ハイパーいわんのブログ一覧

波乱・ドラマがあるのか？

F1ベルギーGPの予選でポールを獲得し奇跡を起こすのか、フィジケラ
そして初優勝をトヨタにもたらすのかトゥルーリ
そして初優勝を苦労人ハイドフェルドが獲得するのか？
今季初優勝を挙げるのかライコネン

地上波放送はまだなのでここから先はご注意を願います。

オープニングラップ

注目はKERS搭載のライコネンの動きです。
そして中段以降はマクラーレン勢と後方からはバドエルです。

1コーナではクラッシュの予感がぷんぷんしてきます。

運命のレッドシグナルが消えた！

おっと～
バリチェロのマシンが止まっている！
またもやスタート失敗です！

フィジケラが好スタートを切りトップで1コーナへ
しかし中段あたりで小競り合い、パーツが飛び散った！
アロンソが左フロントタイヤあたりをヒットさせる。

ライコネンはいいスタートを切ったが1コーナでオーバーラン
しかしそこからKERSパワーでオールージュを駆け上がり
2位のBMWのマシンを抜き去った。BMWはクビサだった。

そしてマウンテンセッションではライコネンがオーバーラン
コースへ戻るときにクビサと接触しかけた。
後続でも波乱が！またまた多重クラッシュが！
4台のマシンが止まっている！
セーフティーカーだ！

スローで見るとバトンがグロージャンにプッシュされてスピン
同時にハミルトンとアルグエルスアリが絡んでウォールへヒット

トゥルーリもフロントウィング壊してピットイン。
トラブルに巻き込まれたようだ。
バリチェロが緊急ピットイン、これは燃料補給だと思われる。

あらためて順位を確認すると
フィジケラ、ライコネン、クビサ、グロック、ウェーバー、ハイドフェルド
ロズベルグ、ヴェッテル、アロンソ、コヴァライネン、ブエミ、中嶋一貴・・・

セーフティーカーが消えて再スタート

やっぱりライコネンがスーティルのスリップについた！
オールージュでKERSパワーでスーティルをパス！

ヴェッテルもロズベルグをパス！

【ピット1回目】
32/44 まずはクビサから。コヴァライネンの前で復帰。
そしてグロックだが、痛恨の給油ミス！
ライコネンとフィジケラが同時ピットイン、同時にピットアウト
ウェーバーとハイドフェルドが同時ピットイン
ハイドフェルドがピットレーン走行中にウェバーが危険なピットアウト
進路をあとで譲ったが、審議対象となりピットスルーペナルティ

20/44 アロンソがようやくピットイン
しかし左フロントにダメージを受けておりカバーがハマらない！
痛恨のピットミス！この後リタイヤの道を選択

【ピット2回目】
17/44 バリチェロが2回目のピットイン
14/44 クビサがピットイン、ヴェッテルはこの間に猛プッシュし
クビサの前、3位にあがる。
13/44 トップ争いをしているライコネンとフィジケラが同時にピットイン
そして同時にピットアウト、順位変わらず。

残り3周

バリチェロのリアから白い煙が！
オイルが漏れている模様。

バリチェロは7位走行中
背後に迫るロズベルグも細心の注意を払い走行。

オイルでスピンもありうるスリリングなシーンがラスト2周で起きた。

ライコネンを必死であおるフィジケラ、そしてそのフィジケラをヴェッテルが追う。

最後まで気が抜けない！

【チェッカー】

優勝 ライコネン
2.フィジケラ
3.ヴェッテル
4.クビサ
5.ハイドフェルド
6.コヴァライネン
7.バリチェロ
8.ロズベルグ

9.ウェーバー
10.グロック
11.スーティル
12.ブエミ
13.中嶋一貴
14.バドエル

今回のスパは超高速サーキットであり、高速仕様のフォースインディアや
BMWザウバーが予想外のいい走りを披露しました。ダウンフォースが
大きいチームは高速セッションでタイムを失ってました。

これは予想外でした。

次のイタリアGPも超高速バトルなのでこのままの勢いとなるのか？
しかしトップチームもダウンフォース減らしてくるでしょうね。

バトンのリタイアによってチャンピオンシップポイントもやや縮まりました。

まだまだ目が話せない今シーズンのF1です！

スペインは予定通り快晴でヨーロッパGP決勝を迎えました。

まずは私の予想のおさらいから。

FuelEffectとタイヤ性能を考えるとマクラーレン勢の優勝確率は
90%だといえますがタイヤにも厳しい環境なのでタイヤと後は
アクシデント次第でしょうね！

ここから先は結果がわかってしまいますのでまだ結果を知りたくない方はご注意を。

スーパーソフトでスタートを予想していたのですが、各チームは垂れを恐れたのか
ハードタイヤ装着が多かったです。
スーパーソフト選択したのはマクラーレン、フェラーリくらいでした。


オープニング

予想通り、KERS搭載車のスタートがいい！
ヴェッテルがバトン側に詰め寄り、バトンがインから行き場を失い
ポジションを落としてしまう。さらにオーバーラン、ショートカットで
ライバル・ウェーバーにまで順位を譲ってしまい9位に後退。
ライコネンは4位にアップ。

後続で接触があり、グロックとブエミが絡んだようです。
KERSでスタートでポジションを上げたバドエルはスピンしてしまい最下位へ。
中嶋一貴はポジションアップ。

順位を確認すると

1.ハミルトン
2.コヴァライネン
3.バリチェロ
4.ライコネン
5.ヴェッテル
6.ロズベルグ
7.アロンソ
8.ウェーバー
9.バトン
10.クビサ
11.ハイドフェルド
12.スーティル
13.フィジケラ
14.中嶋一貴
・
・
・

ピット1回目

予定通りハミルトンが15周目にピットイン S→S 9.4秒
コヴァライネン S→S 8.8秒
ヴェッテル H→H 11.2秒！痛恨のピットミス！
ライコネン S→S 9.4秒
バトン H→H
バリチェロ H→H

バリチェロがコヴァライネンの前に出る。
コヴァライネンはライコネンにも前に出られる。

単調なレース展開で周回が進んでいく。

バドエルとグロージャンがF1初めての同時ピットイン！

しかしバドエルが先に出たかと思ったが何とグロージャンに
レーンを譲った上にラインを踏んだということでピットスルーペナルティ。
バドエルにとって苦すぎるヨーロッパGPとなってしまいました。

おっと～

ヴェッテルのマシンから白煙が！
トラブルでリタイア！

中嶋一貴も30周でピットイン、予定通り。

ピット2回目

36周目、予定より2周位早いタイミングでハミルトンがピットイン。
2位バリチェロとの差は4秒くらいで、微妙なタイミング！

しかし！

何と！

タイヤが準備されてない！

マクラーレンが痛恨のミス！
13.4秒もかかり7秒もロス！

それを見てからかバリチェロが余裕のピットイン。
6.8秒でハード→ソフトに履き替えて出て行き、ついにトップに立つ！

中嶋一貴が痛恨の左リアタイヤバースト！
ポイント圏内が見えていただけに非常に残念！

バトンがウェーバーに仕掛けるがウェーバーの前のコヴァライネンのペースも
上がらずにここでバトンが早めのピットイン。
6秒で出て行き、猛プッシュ！

慌てたウェーバーもすかさずピットインするが、バトンそしてクビサにまで
前に出してしまった。

ブラウンGPはピットで功を奏し、レッドブルは踏んだりけったり。


チェッカー

優勝 バリチェロ
2.ハミルトン
3.ライコネン
4.コヴァライネン
5.ロズベルグ
6.アロンソ
7.バトン
8.クビサ

9.ウェーバー
10.スーティル
11.ハイドフェルド
12.フィジケラ
13.トゥルーリ
14.グロック
15.グロージャン
16.アルグエルスアリ
17.バドエル
18.中嶋一貴

バリチェロが感極まる5年ぶりの優勝♪

来週はスパ・フランコルシャンに舞台を移し、ベルギーGPです。

すんません。
ただの酔っ払いですが、しっかりとF1を録画で見ました♪

今頃きっと地上波でやってますよね？！

ネタばれですけど行きます！

心配された天候はドライでスタートを迎えました！

注目はスタートですね！
マークウェバーにとっては初のポールですのでスタートを
決められるかがポイントです。
そして虎視眈々と前を狙うのは5位のKERS搭載のハミルトンです。
うまくいけば2位までポジションアップの計算ですから。


レッドシグナルが消えて全車いっせいにスタート！


バリチェロがいいスタートだ！
そこへ幅寄せするウェーバー！
何と接触！！
そしてハミルトンがジャンプアップ！
しかしハミルトンは1コーナでオーバーラン！
しかもパンクで順位を下げる。

バリチェロ、ウェーバー、コヴァライネン、バトン、ヴェッテルの順で
オープンニングラップを終えマッサ。

その後は動きもなく1回目のピットインが始まりました。

まずはバトンからです。
バトンはソフトソフトの3STOP作戦！
これは苦しい予感。

そして何とウェバーにドライブするーのペナルティが！
ウェーバーの初優勝の目が消えた！

でもコヴァライネンがヴェッテルを抑えているのでウェバーにとっては
ラッキーな展開。
バリチェロとウェーバーが同時にピットへ。
バリチェロはタイヤ交換＆給油だがウェーバーはピットスルーP。
バリチェロも3STOPだ！
俄然とウェーバー有利な展開に！

その後は淡々とレースは進行して私もうとうとしてました(笑)

気が付けば残り９周。

ウェーバーが快走を続けて２位にはベッテルが。
３位はマッサ、４位にはガマンのレースをしてきたロズベルグが。
５位バトン、６位バリチェロ、７位アロンソ、８位コヴァライネン

このままチェッカーを迎えました！
喜び、言葉にならないウェーバー！！
おめでとう初優勝♪

ということでレッドブルが勢いを増して逆転の目がでてきました。

次はハンガロリンク、新たなドラマが待ち受けてる！

お休み(+.+)(-.-)(_ _) ..zzZZ

始まりました（いや終わりました(^^ゞ）F1イギリスGP！

昨日までの結果をみるとレッドブルが圧倒的に速かった！
果たして決勝レースではどうなるのか？？

例によって地上波放送をご覧予定の皆様は結果がわかってしまいますので
ご注意願いますm(_ _)m

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【オープニング】
何といっても注目は中嶋一貴です！

中嶋一貴、ロズベルグ、アロンソ、クビサがハードタイヤスタートです。
これは予想外でした。中嶋一貴はソフトの方がいいのでは・・・

レッドシグナルがいっせいに消えて全車（スーティル以外）きれいに
スタートを切りました。
1コーナへはヴェッテル、バリチェロ、ウェーバーそして中嶋一貴！
ライコネンもジャンプアップ、ロズベルグ、トゥルーリが出遅れて
マッサ、バトンの順で飛び込みました。
その後、マッサがコースオフする間にバトンがマッサをパス。
オープニング4周を終えた順位は以下のとおりです。
[iPhoneのTiminigAPP]


【ピットイン1回目】
残り45周予定通り中嶋一貴がピットイン。タイヤはハード→ハード！
この戦略には疑問を感じましたが、どうもウィリアムズはソフトが
使えないとしか思えない。（フリー走行ではそうでもなかったですが）
残り44周/ライコネン ソフト→ハード 中嶋の前で復帰
残り42週/トゥルーリ ソフト→ソフト
残り42週/バトン ソフト→ハード この戦略にもびっくり。安全策？！
残り42週/ロズベルグ ハード→ハード
残り41周/バリチェロ ソフト→ハード

残り40周/ウェーバー ソフト→ソフト
残り39周/ヴェッテル ソフト→ソフト
残り37周/マッサ ソフト→ソフト マッサは5位へジャンプアップ
[iPhoneのTiminigAPP]


コヴァライネンがピットアウト直後にハミルトンを前に行かせた際に
減速したのが原因なのかブルデーが追突して両者のちにノックアウト！

【ピットイン2回目】
最初に動いたのは中嶋一貴でこれでポイント圏外確定に・・・orz
残り18周/ライコネン
残り17周/ロズベルグ
残り16周/ヴェッテル
残り15周/マッサ
残り14周/トゥルーリ
残り13周/バリチェロ
残り12周/グロック
残り11周/バトン

[iPhoneのTiminigAPP]


中嶋一貴はソフトでも伸びず、ロズベルグもマッサを追いきれない。
そこへバトンが迫ってきたがここは抜けないシルバーストーン♪

完璧な形でレッドブルがレースを展開していく。
そしてチェッカーフラグの瞬間を迎えた。

[iPhoneのTiminigAPP]


リタイヤはコヴァライネンとブルデーの2台だけ。
中嶋一貴は結局ノーポイント・・・

次は3週間後、ドイツGP/ニュルブルクリンクです。