ハイパーいわんのブログ一覧

地上波放送はまだなので要注意でお願いします。


心配されるのは、雨です。
レース開始後30分でスコールが来るとの予想で始まりました。

【オープニング】
バトンが出遅れてロズベルグと絡み合いそうにながら、一コーナーを
立ち上がりポジションを落とす。
トップはロズベルグ！
以下トゥルーリ、バトン、アロンソ交わしたバリチェロが
ポジションアップ！
アロンソ、ライコネンもさすが元王者でポジションアップ！
ウェーバー、グロック、ベッテルと続く。

【ピットイン1回目】
まずはベッテルから。
ロズベルグ、グロック、ウェーバー、トゥルーリが続々とピットイン。
ライコネンが、えぇ～！！！
ヘビーウェット？？？

ライコネンのウェットがブロークンした頃ウェットレースになり各車が
ピットインしウェットに履き替える。

こっから先は思ったより雨が落ちずにインターミディエットへスイッチ！

とともに、また雷と共に完全ヘビーレインに！

スピンしまくり！

レースは赤旗に！


待つこと50分。



レースは終了となりました。

規定周回数未達でポイントは半分に。


優勝はバトン！
以下ハイドフェルド、グロック、トゥルーリ、バリチェロ、、、
ウェバー、ハミルトン、ロズベルグ

マッサ、ブルデ、アロンソ、中嶋一貴、ピケ、ライコネン

ベッテル、ブエミ、スーティル、フィジケーラ

タイミングモニターが落雷でダウンしたり混乱してるので
結果はまたのちほど整理します。変わりそう。

特にS/C導入時にグロックがハイドフェルドをオーバーテイクした
疑いがあり審議の対象になるのか？！
それともそれを見越しての暫定順位？！


なおエンジンはシーズン17戦中8基までとなっているが
マクラーレンとトロロッソはここマレーシアでは交換せず。
その他は交換している。
次戦は中国GPなので逆にマクラーレンとトロロッソは交換
その他はステイだと予想されます。

次がバーレーンなのでここで交換が理想だと思うのは私だけ？！
でも壊れてないエンジンなのでまたどこかで使えるらしいです。

2009年F1開幕オーストラリアGPが終わりました。

戦前の予想では荒れるレース、ブラウンGPがバカっ速！
そしてウィリアムズがパフォーマンス発揮♪

果たしてどんなレースになるんでしょうか！？
今年の開幕は非常に興味深いです。
できればHONDAの名前がここへあったら最高なんですけど。

ここから先はまだ地上波は終わっていないし、録画して観たい人もいるのでしょうので
結果は最後の最後に書きます。

では実況中継モードへスイッチ！

【オープニング】
天候は晴れ、気温は低めで路面温度も夕方になるにつれて低くなるので
タイヤの使い方が難しそうです。
逆に言えばタイヤの使い方次第でチェッカーを受ける順位が変動するでしょう。

今シグナルレッドが消え、各車スタートを切りました！
あ、バリチェロがエンジンストール！でも何とか再スタートしましたが順位を落とす。
これでブラウンGPの１－２の夢が消えた（ｘｘｘ）！
そしていきなりバリチェロとハイドフェルドとウェーバーが絡み運がよかったのは
バリチェロでフロントウィングのフリップが傷ついただけでステイ走行可能でした。
コバライネンはリタイヤ、ウェーバー、ハイドフェルドはフロントウィングを失いピットイン。
後続にも影響がありアロンソがオーバーラン、スーティルもピットイン。

波乱の幕開けを予感させるスタートでした。

落ち着いた後の順位は
バトン、ベッテル、マッサ、クビサ、ライコネン、ロズベルグ、バリチェロ、中嶋一貴・・・
いつのまにか中嶋一貴が8位に上がっていました。

【ピットイン1回目】
早く動いたのはライコネン、マッサ、ハミルトンでソフト側選択のチームでした。
予想以上にデラグレーションが大きく、わずか１０周ももたない感じです。
ハード選択で軽めスタートのベッテル、ロズベルグが１６周でピットイン。
ロズベルグは痛恨のピットミスで１０秒を失った。

ここで中嶋一貴が縁石に乗り上げてクラッシュ！
セーフティーカー登場です。
その前にバリチェロ、バトンは給油を済ませていました。

体勢が整って順位を整理すると・・・
バトン、ベッテル、マッサ、クビサ、ライコネン、ロズベルグ、ピケ、トゥルーリ・・・
ここでピケが突然スピンアウト、リタイヤとなる。

あらためて順位の整理を・・・
バトン、ベッテル、マッサ、クビサ、ライコネン、トゥルーリ、バリチェロ、ブエミ、ロズベルグ、ハミルトン
アロンソ、グロック、フィジケラ、スーティル、ブルデ、ハイドフェルド、ウェーバー

【ピットイン2回目】
先に入ったのはソフト→ハード→ハード陣営からです。
マッサ、トゥルーリ、クビサ、ライコネン、ハミルトンがピットイン。
ライコネンが単独スピンで3回目のピットイン。フェラーリ危うし！

そしてハード→ハード→ソフト陣営のロズベルグ、バリチェロ、バトンが残り数周でピットイン。
マッサがスローダウンし、リタイヤとなりました。

レースは残り５周となったところでロズベルグのタイヤが垂れてペースが極端に遅くなる。
表彰台圏内を走っていたロズベルグはトゥルーリ、ハミルトン、グロックにあっさりと抜かれた。
ハードタイヤで走っていたマシンたちです。アロンソにも抜かれましたがアロンソはまだ垂れて
いなかったソフトタイヤでした。
バトンとベッテルはソフトタイヤでタイムが落ち込む・・・
そこへハードタイヤのクビサが迫る！
明らかにクビサのペースがいい！
これはどうなるかわからないぞ！

そして運命のラスト３周となりました。

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クビサがベッテルに襲い掛かる！
ついに捕らえた！
抜いた！
でもベッテルがインを譲らず！
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絡み合ってしまった・・・

あせる２台はフロントウィングを失うがリカバリーしようと急ぐ！
しかし別々のところでお互いがクラッシュ！

表彰台圏内の２台が絡んでリタイヤ・・・セーフティーカーが導入！
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そのままチェッカーまでセーフティーカーというレースでした。

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【チェッカー】
1.バトン
2.バリチェロ
3.トゥルーリ
4.ハミルトン
5.グロック
6.アロンソ
7.ロズベルグ
8.ブエミ

9.ブルデ
10.スーティル
11.ハイドフェルド
12.フィジケラ
13.ウェーバー
14.ベッテル
15.クビサ
16.ライコネン

なんと終わってみればブラウンGPが予選も決勝も１，２でした！

追伸
最後のセーフティーカー導入時にトゥルーリとハミルトンの順位が一瞬入れ替わって不思議でしたが
これがペナルティの対象に。
ハミルトンが悪かったのかと解説を聞いている限り思っていましたが、トゥルーリがミスを犯して
その後順位を取り戻したため、トゥルーリに+25秒のペナルティが課されました。
これによってなんとトゥルーリは表彰台から奈落の底へ・・・ポイント圏外へ・・・
もったいない！
それにしても今年はトヨタバッシングの年なのか？！

それとクラッシュ後に走り続けたベッテルに対してもマレーシアで10番グリッド降格の
ペナルティが課されました。危険ですよね、あれは・・・

来週はマレーシアですのでこの勢いのままのような・・・
でもタイヤの使い方がポイントです！今年は！！