2012年09月28日
久々にF1のドライバーに大きな動きがありました。
今シーズンザウバーで2度も表彰台を射止めたペレスが
マクラーレンのシートも射止めました。
フェラーリ入りかとも思われたペレスがまさかのマクラーレンに。
そしてマクラーレンではハミルトンがチームを離れてメルセデスと3年契約を行いました。
メルセデスではおそらくシューマッハがチームを離れる事でしょう。
しかし去就は不明です。
2度目の引退も充分あり得ると思います。
あとはフェラーリの動きがどうなるのか??
フェラーリで動きがありそうなのはマッサです。
小林可夢偉もペレスと同じくらいのパフォーマンスを見せているので
声が掛かってもよさそうなんですが結果を残せていないのがマイナスポイントです。
引き続きザウバーで戦うのもいいとは思いますがやはり弱小チームなので
今年の成績が来年も残せるかは疑問です。
心配しても仕方ないので今は鈴鹿で成績を残してアピールしてもらいたいですね!
Posted at 2012/09/28 21:53:30 | |
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F1 | スポーツ
2012年09月08日
F1サーカスの舞台は超高速サーキットのイタリアです。
直線番長の車が結構有利ですが高速をつなぐドライバーの腕が
試されるサーキットです。
ここから先はネタバレになってしまいますのでご注意願います。
Q1
直線でスピードがあるフォースインディアのヒュルケンベルグが
マシントラブル!
ディ・レスタは5グリッド降格が決まっているのでフォースインディアに
とっては厳しい予選となりました。
ということでほぼ脱落は3チームの6台に決まりそうです。
前回のアクシデントによってペナルティを受けて出場停止のグロージャンに
変わってロータスのダンブロシオが辛うじてクリアでした。
予想通りのノックアウトはマルシャ、ケータハム、HRTの6台とヒュルケンベルグでした。
Q2
アロンソとマクラーレンの速さが目立つセクションでした。
しかしTOP10争いは熾烈でした!
TOP~10位までは0.5秒という激戦でした。
ここで脱落したののはウェバー、マルドナード、ペレス、セナ、
リカルド、ダンブロシオ、ベルニューでした。
可夢偉は最後にうまくスリップを使ってQ2突破でした!
Q3
アロンソとマッサがランデブー走行でラップを刻む作戦に出た。
まずはマッサがアタックを決めて暫定トップに。
しかしハミルトンがスーパーラップを刻んで暫定トップに踊りでた。
アロンソはアタックを止めてピットに。
残り4分から各ドライバーがラストアタックに。
ロズベルグがまずはアタックして4位のタイム。
続いてシューマッハが4位に。
ディ・レスタが何と2位のタイムを出してプレッシャーを!
可夢偉はタイムが伸びずに結果的には9位でした。
バトンは2位に飛び込みましたが、アロンソはタイムアタック失敗に終わり
10位でした。
1 L.ハミルトン マクラーレン 1:24.010
2 J.バトン マクラーレン 1:24.133
3 F.マッサ フェラーリ 1:24.247
4 P.ディ・レスタ フォース・インディア 1:24.304
5 M.シューマッハ メルセデスAMG 1:24.540
6 S.ベッテル レッドブル 1:24.802
7 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:24.833
8 K.ライコネン ロータス 1:24.855
9 小林可夢偉 ザウバー 1:25.109
10 F.アロンソ フェラーリ 1:25.678
11 M.ウェバー レッドブル Q2敗退 -
12 P.マルドナード ウィリアムズ Q2敗退 -
13 S.ペレス ザウバー Q2敗退 -
14 B.セナ ウィリアムズ Q2敗退 -
15 D.リチャルド トロ・ロッソ Q2敗退 -
16 J.ダンブロシオ ロータス Q2敗退 -
17 J.ベルニュ トロ・ロッソ Q2敗退 -
18 H.コバライネン ケーターハム Q1敗退 -
19 V.ペトロフ ケーターハム Q1敗退 -
20 T.グロック マルシャ Q1敗退 -
21 C.ピック マルシャ Q1敗退 -
22 N.カーティケヤン HRT Q1敗退 -
23 P.デ・ラ・ロサ HRT Q1敗退 -
24 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア Q1敗退
Posted at 2012/09/08 22:19:07 | |
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F1 | スポーツ
2012年09月01日
もう言葉にできません!
予選で素晴らしい走りを可夢偉が見せてくれました!
結果はあえては書きません。
後で更新します!
という事で更新です。
Q1
プラクティス走行不足なのか思った以上に苦戦するドライバーが多数いました。
その中でも最も苦しんでいたのがロズベルグでした。
まさかのQ1敗退!びっくりしました。
マルドナードがTopタイムというのも驚きでした。
それ以外ノックアウトされたのはいつもの6台です。
Q2
ここで速さを魅せつけたのはライコネンでした。
ややミスった感じはありましたが、暫定トップタイムでピットへ。
一方マシンの設定に苦しんでいたかに思えたバトンが急に速さを得た。
ライコネンのタイムをも上回って47秒台は速い♪
ラストアタックとなりバトンとライコネン以外がコースへ。
ペレスが何と47秒台!ザウバーは調子がいい!
ここでノックアウトされたのはヴェッテル!
シューマッハ、マッサもノックアウト。
バトン、ペレス、ライコネン、ハミルトン、ウェバー、可夢偉、マルドナード
アロンソ、ディレスタ、グロージャンがQ3へ。
マクラーレンとザウバーとロータスが2台とも進出という珍しい展開でした。
Q3
ファーストアタックは6台だった。
ザウバー2台とアロンソ、ウェバーは1アタックだ。
ファーストアタックでバトンがまたtopタイムを出した。
そしてラストアタックが始まりいよいよポールポジションが決まる。
可夢偉が最初にアタックに入って2位のタイムを出した!
その直後にマルドナードが3位のタイムを出したので他の上位ドライバーは
もっとタイムを出しそうだ!
しかし結果は違った!
可夢偉が2位でフロントロウを獲得!
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Posted at 2012/09/01 22:03:22 | |
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F1 | 日記
2012年08月31日
長〜いF1の夏休みも終わっていよいよ後半戦が始まりました!
ベルギーGPはスパ・ウェザーで始まりました!
コース脇の牛のしっぽで天候をヨメというくらいスパの天気は
移り変わりが激しいです。
久々のF1のフリー走行ですが雨で始まりました。
今年はやたらと雨が多いですね。
あまりの雨に走行する車も少ない中、積極的に周回を重ねた可夢偉が
トップタイムでした♪
でもこの結果は主力メンバーがアタックしていないので参考にもなりませんけど。
Posted at 2012/08/31 21:06:32 | |
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F1 | スポーツ
2012年05月13日
スペインGPの予選が終わりました。
流石に今回はこの時間なので注意書きはしなくてもいいですよね?!
FP1~3を通して好調と思わせたのは
ザウバーとロータスだと思います。
そして驚きのパフォーマンスを見せていたのは
ウィリアムズのマルドナードでした。
FP3ではナント2番手。
可夢偉は3番手でした。
この勢いを持って予選に臨みたいところです。
Q1
今日の可夢偉はここで心配する必要はないと思います。
逆に心配なのはマッサかな?!
最終アタックでタイムの遅れから焦りコースオフしたセナが脱落。
18. ブルーノ・セナ(ウィリアムズ)
19. ヴィタリー・ペトロフ(ケータハム)
20. ヘイキ・コバライネン(ケータハム)
21. シャルル・ピック(マルシア)
22. ティモ・グロック(マルシア)
23. ペドロ・デ・ラ・ロサ(HRT)
24. ナレイン・カーティケヤン(HRT)
Q2
ファーストアタックの結果からカットオフのタイムは
1:23.5と予想されたが・・・
1:22台を出したウェーバー、バトンはセカンドアタックを
見送りタイヤ温存作戦に出た。
ライコネン、グロージャン、マルドナードは1アタックだった。
路面の状態が改善されて一気にタイムが上がった!
マッサが1:23.5をクリア
しかし次々と後続ドライバーが記録を塗り替えて
マッサは17位まで後退してしまった。
そして走らなかったバトンやウェーバが脱落という結果になった。
可夢偉は最終アタックで8位のタイムだったがアタック終了後に
油圧系のトラブルでマシンを止めた。
そしてなんとマルドナードが1番時計を刻んだ。
11. ジェンソン・バトン(マクラーレン)
12. マーク・ウェバー(レッドブル)
13. ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)
14. ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
15. ジャン-エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ)
16. ダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)
17. フェリペ・マッサ(フェラーリ)
Q3
最初にヴェッテルがコースインするという昨年までには
見られなかった光景で始まったがユーズドタイヤでアタック
する気はさらさらないようだ。
アタック開始したのはハミルトンいきなり1:22台を出す。
そしてロズベルグ、ライコネン、グロージャン、マルドナード
アロンソ、ヴェッテルがアタックを開始した。
マルドナードが暫定トップに立ったが最後にはハミルトンが
スーパーラップを刻んでポールポジションを獲得した。
01. ルイス・ハミルトン(マクラーレン)
02. パストール・マルドナド(ウィリアムズ)
03. フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)
04. ロマン・グロージャン(ロータス)
05. キミ・ライコネン(ロータス)
06. セルジオ・ペレス(ザウバー)
07. ニコ・ロズベルグ(メルセデス)
08. セバスチャン・ベッテル(レッドブル)
09. ミハエル・シューマッハ(メルセデス)
10. 小林可夢偉(ザウバー)
可夢偉はTOP5のポテンシャルを持っていただけに
トラブルが残念でした。
明日はタイヤマネジメントも視野に入れながら決勝レースを
みたいと思います。
Posted at 2012/05/13 01:51:02 | |
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F1 | スポーツ