2011年09月11日
1日遅れですが予選の結果を振り返ります。
まもなく決勝がスタートですね!
レッドブルが今シーズンを決めてしまうかもしれないですね。
超高速サーキットでも勝てないともう勝てる見込みなし?!
Q1
ドライコンディションで雨の気配は全くありません。
TOP集団はプライムタイヤで複周回アタックで余裕のタイムを出してます。
マルドナードが軽いクラッシュを喫し、Q1突破が危ぶまれましたが
修理完了でコース復帰しQ1をクリアしました。
代わりに寮友バリチェロが18位のタイムに・・・
しかしラストアタックでブエミ、可夢偉、バリチェロがタイムを更新し
アグルエスアリが脱落となりました。
残る6台はHRT、Virgin、Lotusチームの6台でした。
Q2
TOP4チーム、レッドブル・マクラーレン・フェラーリ・メルセデスは安泰。
残る2枠にどこが残るのか?
超高速サーキットに合っているのはフォースインディアで良いタイムを
出してます。
しかし最後にルノーの2台が好タイムを出してペトロフ、セナがTOP10入!
可夢偉は残念ながら17番手と高速仕様のリアウィングではコーナーが
安定せずに不安定なアタックとなってしまいました。
Q3
セナはアタックせず、10位からタイヤ選択で戦略をチョイスするみたいです。
直線では遅いヴェッテルですがコーナースピードは異次元の世界!
1'22"前半のタイムで追従を許さない!
対抗するハミルトンも頑張るが届かない!
ウェーバーも伸び悩みアロンソにも届かなかった。
アロンソの前にはバトンが飛び込み予選での速さを見せつけた。
順位を整理すると
P.P ヴェッテル
2 ハミルトン
3 バトン
4 アロンソ
5 ウェーバー
6 マッサ
7 ペトロフ
8 シューマッハ
9 ロズベルグ
10 セナ
11 ディ・レスタ
12 スーティル
13 バリチェロ
14 マルドナード
15 ペレス
16 ブエミ
17 小林可夢偉
18 アルグエルスアリ
19 トゥルーリ
20 コヴァライネン
21 グロック
22 ダンブロジオ
23 リチャルド
24 リウッツィ
決勝はタイヤマネージメント要素が入ってくるためザウバーのPointゲットが
みたいものです。
Posted at 2011/09/11 20:06:36 | |
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F1 | スポーツ
2011年09月09日
2週間の休暇はファンにとっては長いものです。
当事者にとっては忙しいとは思いますが(^^;
舞台はベルギーからイタリアへ。
いよいよヨーロッパラウンド最終戦となりました。
超高速サーキットの戦いが続きますがレッドブルがもしここでも
勝ってしまうことがあれば、今年のレッドブルを止める事ができる
チームはいないでしょう。
最近はマクラーレンのパフォーマンスが向上しているので
TOP争いはレッドブル、マクラーレンの4台となるでしょう。
そして中団ではザウバーとフォースインディアがいい仕上がりを
見せ始めています。
ただ決勝では結果が付いてきてませんが・・・
初日はそんな勢いが現れた結果となりました。
F1第13戦イタリアGP金曜フリー走行1回目
順位 ドライバー コンストラクターズ
01. ハミルトン(マクラーレン)
02. バトン(マクラーレン)
03. ベッテル(レッドブル)
04. ウェバー(レッドブル)
05. スーティル(フォース・インディア)
06. ペトロフ(ルノー)
07. アロンソ(フェラーリ)
08. マッサ(フェラーリ)
09. ペレス(ザウバー)
10. アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
11. シューマッハ(メルセデスGP)
12. ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)
13. バリチェロ(ウィリアムズ)
14. 小林可夢偉(ザウバー)
15. マルドナド(ウィリアムズ)
16. セナ(ルノー)
17. ブエミ(トロ・ロッソ)
18. ロズベルグ(メルセデスGP)
19. コバライネン(ロータス)
20. チャンドック(ロータス)
21. リチャルド(HRT)
22. リウッツィ(HRT)
23. グロック(ヴァージン)
24. ダンブロジオ(ヴァージン)
F1第13戦イタリアGP金曜フリー走行2回目
順位 ドライバー コンストラクターズ
01. ベッテル(レッドブル)
02. ハミルトン(マクラーレン)
03. シューマッハ(メルセデスGP)
04. マッサ(フェラーリ)
05. アロンソ(フェラーリ)
06. ウェバー(レッドブル)
07. バトン(マクラーレン)
08. ペレス(ザウバー)
09. 小林可夢偉(ザウバー)
10. セナ(ルノー)
11. ペトロフ(ルノー)
12. スーティル(フォース・インディア)
13. ディ・レスタ(フォース・インディア)
14. アルグエルスアリ(トロ・ロッソ)
15. バリチェロ(ウィリアムズ)
16. マルドナド(ウィリアムズ)
17. ブエミ(トロ・ロッソ)
18. トゥルーリ(ロータス)
19. コバライネン(ロータス)
20. グロック(ヴァージン)
21. リウッツィ(HRT)
22. ロズベルグ(メルセデスGP)
23. ダンブロジオ(ヴァージン)
24. リチャルド(HRT)
Posted at 2011/09/09 23:03:51 | |
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F1 | スポーツ
2011年09月03日
2012年のF1カレンダーが発表されました。
20戦で3/18〜11/25です。
アメリカGP復活
トルコGP消滅
2012年カレンダー
03月18日 オーストラリア
03月25日 マレーシア
04月15日 中国
04月22日 バーレーン
05月13日 スペイン
05月27日 モナコ
06月10日 カナダ
06月24日 ヨーロッパ(ヴァレンシア)
07月08日 イギリス
07月22日 ドイツ
07月29日 ハンガリー
09月02日 ベルギー
09月09日 イタリア
09月23日 シンガポール
10月07日 日本
10月14日 韓国
10月28日 インド
11月04日 アブダビ
11月18日 アメリカ
11月25日 ブラジル
Posted at 2011/09/03 00:55:36 | |
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F1 | スポーツ
2011年08月28日
やっぱりスパ・フランコルシャンサーキットは面白い!
スパウェザーがレースを面白くするのは間違いありません。
今日は予選でしたけど、さっそく天候に左右された面白い予選だったと思います。
#地上波はまだのはずなのでここから先はご注意ください。
Q1
ウェットコンディションで始まりました。
いきなりシューマッハがクラッシュ!
左リアタイヤが突然外れたように思えました。
Q1脱落は7台なのであと6台は普段であればロータス、HRT、ヴァージンと
なるのですが、路面の状況が刻々と変化する中いろいろと順位変動が
ありました。
可夢偉は17位ギリギリで通過でした。
ディ・レスタは好調でしたが、早めにアタックを止めてしまったので
最後にコヴァライネンにポジションを奪われてノックアウト。
まさかフォースインディアが脱落するとは・・・
Q2
このセッションもウェットコンディションでした。
好調のフォースインディアがまたしてもクラッシュして脱落しました。
スーティルがコントロールを失い赤旗中断に。
路面はどんどん乾いていきチェッカー後も順位がどんどん変わっていきました。
バトンはピットのミス?!でチェッカー前にピットへ入りノックアウト。
無線でバトンはピットインの支持に本当か?と聞き返したが入れとの
支持に従って結局ノックアウトされました。
可夢偉も安全圏だと思われたが最終アタックでセナやアルグエルスアリ
ペレスに交されて12位となってしまいました。
ハミルトンがアタック中に最終コーナーでオーバーテイクして
マルドナードと軽い接触。
その後のホームストレートで再びマルドナードとハミルトンが接触し
ハミルトンはフロントにダメージが・・・
Q3
最終予選アタックはドライコンディションに!
ハミルトンはフロントダメージはなかったようです。
レッドブルが異次元の速さを魅せつけて1分50秒を切るタイムを次々と
出していく。唯一対抗できているのはハミルトンだけ。
アロンソはタイムが上がらず。
セナが頑張っている。
そして更に好調なのはアルグエルスアリ!
最終的には6位のポジションを確保しました。
P.Pはやっぱりレッドブル!
ヴェッテルでした。
2番手はハミルトン
3番手はウェーバー
4番手はマッサ
5番手はロズベルグ
6番手はアルグエルスアリ
7番手はセナ
8番手はアロンソ
9番手はペレス
10番手はペトロフ
でした。
明日は3強のレースになりそう。
バトンがどこまで追い上げるかも注目かな?!
Posted at 2011/08/28 00:25:57 | |
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F1 | クルマ
2011年06月26日
昨夜は飲み会だったので今朝録画をチェックしました。
従っていつものお決まり文句は今回はなしです(^^;
Q1
上位陣はプライムタイヤでのタイヤでしたが
可夢偉含むボーダーラインのドライバーは
オプションタイヤで再アタック!
可夢偉、マッサ、ウェーバーといったところが
ボーダーライン!
しかもウェーバーはオプションでアタックせず!
最終的にはイェローが出た関係もあって
可夢偉は17位でQ2進出となりました。
マッサはオプションでTOPタイムでした。
16位がウェーバーとかなり緊迫した場面もみられました。
Q2
マルドナードがトラブルで赤旗の原因に。
レッドブル、フェラーリ、マクラーレンが今回のTOP3かな?!
赤旗後はガレージで余裕の高見見物でした。
この3チームに続くのがメルセデスで5番目はルノーだと思います。
6番目、7番目がフォースインディアとザウバーといった感じ。
そして結果的にはペトロフがスーティルに交わされて11位に。
残念ながら可夢偉はミスして14位に終わってしまいました。
予選のタイム的には13位くらいがベストであったと思います。
決勝には期待しますけどね!
Q3
ヴェッテルがS3で驚異的な速さを見せて早々とポールタイムを
獲得してあとはその後の順位付けだけとなってしまいました。
2位にはウェーバーが上がってきて3位がハミルトン。
フェラーリ陣も最近は上向きでアロンソ、マッサが4位5位。
6位は決勝では虎視眈々と優勝を狙うであろうバトン。
7位はロズベルグ、8位はシューマッハ。
そして9位10位はアタックしなかったハイドフェルド、スーティルでした。
タイヤ戦略的にプライムスタートの可能性だ高いと思います。
決勝では昨年の可夢偉のようにプライムでできるだけ引っ張り
オプションに履き替えることにより中団の車が5位6位あたりを
争うようになりそう。
上位陣は2STOPでしょうね。
いやそれ以上かも。
Posted at 2011/06/26 12:12:43 | |
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F1 | スポーツ