2011年09月11日
例によって地上波放送はまだですので此処から先結果にご注意願います。
熱狂的なティフォシに囲まれたフェラーリ勢がどういう展開を見せるのか?
最高速の出ないレッドブルがここで勝つともう誰も止められない~
雨の心配は全くない状態で始まります♪
【オープニング】
レッドシグナルがブラックアウトした瞬間に地面をうまく蹴り出したのは
アロンソ
立ち上がる熱狂的なティフォシ!
4位からTOPへと駆け上がった!
後続ではリウッツィがコヴァライネンに芝へ追いやらてスピン
1コーナのTOP集団の後くらいに突っ込んだ!
多重クラッシュ発生!
リウッツィに体当りされたペトロフ
そしてペトロフに寄り切られたロズベルグが巻き添えに!
いきなりセーフティーカーが出動のレースとなりました。
可夢偉も多重クラッシュの渋滞の中でセナに追突してフロントウィングを
壊してピットイン。(セナも)
リスタート
アロンソ、ヴェッテル、ハミルトン、シューマッハ、マッサ、バトン、ウェーバー
ディ・レスタ、マルドナード、ペレス・・・可夢偉17番手
5/53周
ウェーバーがマッサと接触してウェーバーはフロントウィングを失った。
マッサはスピンを喫したが大きな痛手は負ってないようだ。
そしてパラボリカでブレーキが効かずにクラッシュ!!
そしてヴェッテルがアロンソをオーバーテイク!
11/53周
スーティルがリタイヤしている。
13/53周
ハミルトンとシューマッハが激しいバトルを繰り広げる。
ハミルトンがシューマッハをオーバーテイクしたかと思えば
すぐさまシューマッハがハミルトンを大外刈でリ・オーバーテイク!
14/53
可夢偉は10番手までポジションを上げてきた。
16/53
シューマッハを抜きあぐねて苦戦しているハミルトンがややコースオフし
そこをバトンがついてオーバーテイク
そしてバトンはあっさりとシューマッハを料理していった。
今日のバトンはかなり調子がよさそう!
【ピットイン1回目】
17/53 まずはシューマッハがタイヤ交換。
ハミルトンとのバトルでリアタイヤが消耗したようです。
18/53 バトン
19/53 ハミルトン、可夢偉
20/53 アロンソ
21/53 ヴェッテル
22/53 マッサ
次々と上位陣のタイヤ交換が始まった。
24/53
可夢偉が残念ながらリタイヤしていた。
28/53
ハミルトンがシューマッハをオーバーテイク!
【ピットイン2回目】
バトンがまずは動いた。
34/53 バリチェロとバトンが同時ピットイン。
あわやというタイミングでした。
ペレスが止まってる!ザウバーは2台ともリタイヤに。
35/53 アロンソとハミルトンがピットイン。
アロンソはバトンの前でコース復帰。
しかしアロンソのタイヤは暖まりが悪いぞ。
バトンは充分に暖まっているのでまたバトルが見られそう。
36/53 ヴェッテルピットイン、プライムへ
バトンがついに高速コーナーでアロンソを捉えてオーバーテイク。
38/53 シューマッハ
42/53 マッサ
これでほぼ順位が確定しました。
4位ハミルトンが3位アロンソへどんどん迫り来る!
しかしラストラップだ!
【チェッカー】
優勝はヴェッテル
今シーズンはほぼ無敵状態!
ここで勝ったのだからもう止めることはできないのかな?!
2位 バトン
3位 アロンソ
4位 ハミルトン
5位 シューマッハ
6位 マッサ
7位 アルグエルスアリ
8位 ディ・レスタ
9位 セナ
10位 ブエミ
次戦はSingapore、2週間後です!
Posted at 2011/09/11 23:01:10 | |
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F1(2011) | スポーツ
2011年08月28日
世界陸上ではボルトがまさかの失格でざわついている中
ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットではF1が
始まろうとしています。
例によって地上波放送はまだですのでここから先の結果には注意願います。
【オープニング】
好スタートをしたのはロズベルグ!
1コーナではパーツが飛び散る!
ウェーバーはポジションをダウン
TOPはロズベルグ!
アルグエルスアリとセナが接触か?!
可夢偉も順位を上げているがフロントウィングを壊している!
それでも9位を死守。
DRSが解禁になったあとヴェッテルがロズベルグを抜き返しTOPへ
バトン、ウェーバーがピットイン
バトンはフロントウィング交換
めまぐるしくポジションが入れ変わる!
マッサをアロンソ、ハミルトンがオーバーテイク
ヴェッテルがピットイン
7/44周
ロズベルグはペースが上がらずアロンソにパスされる。
5番手は可夢偉!
しかしヴェッテルに抜かれ6位へ
9/44
アロンソがピットイン(OP→OP)
ウェーバーがアロンソをオールージュでパス、痲れる~~
しかしアロンソはレコンブで抜き返す。
ヴェッテルはどんどんポジションを上げてロズベルグをパスし2位へ
ハミルトンがピットイン
可夢偉は3位
と思ったらアロンソが可夢偉をパス
12/44
ロズベルグがピットイン
13/44
ハミルトンと可夢偉がレコンブで接触!
ハミルトンがクラッシュ!ハミルトンが動かない・・・
いや動いた。
セーフティーカー!
ヴェッテルがピットイン
続々とピットイン
アロンソ、ヴェッテル、ウェーバー、マッサ、ロズベルグ、スーティル
ペレス、ペトロフ、シューマッハ、バリチェロ、バトン、マルドナード、ディ・レスタ、可夢偉、セナ
18/44
ヴェッテルがアロンソをオーバーテイクし再びTOPへ
10位争いがかなり熾烈、何か起きそうな予感
ペレスがブエミとの接触でドライブスルーペナルティ
バトンがシューマッハ、スーティルを抜いて6位へポジションを上げていく
25/44
バトンがさらにマッサをオーバーテイクし5位へ
26/44
バトンはさらにロズベルグをオーバーテイクして4位へ
29/44
ペレスがトラブルでリタイヤ?!
30/44
アロンソがピットイン、プライムへスイッチ
可夢偉がピットイン
31/44
ヴェッテルがピットイン、プライムへスイッチ
ロズベルグがピットイン
マッサがピットイン
32/44
ウェーバーがピットイン
4位で復帰
バトンがピットイン、オプションタイヤへスイッチ
マッサがピットイン
37/44
ウェーバーがアロンソを抜きレッドブル1-2に
バトンがさらに追い上げてきてアロンソに徐々に近づいてくる。
残り5周、差は2秒!
バリチェロがバスストップしケインで可夢偉に追突!
バリチェロはピットイン、可夢偉はそのままコースにステイアウト
42/44
バトンがついにアロンソを捉えて3位へ!
シューマッハがロズベルグをオーバーテイクし5位へ!
【チェッカー】
優勝はヴェッテル!
そしてレッドブルが1-2!ウェーバーが2位
3位はバトン、オーバーテイクショーはお見事でした!
4位 アロンソ
5位 シューマッハ
6位 ロズベルグ
7位 スーティル
8位 マッサ
9位 ペトロフ
10位 マルドナード
11位 ディ・レスタ
12位 小林可夢偉
13位 セナ
14位 トゥルーリ
15位以下省略
可夢偉は何度も接触しながらも完走はラッキーでしたけど
残念ながらポイントはゲット出来ませんでした。
可夢偉とハミルトンのアクシデント以降は落ち着いたレースとなってしまったのは
ちょっと残念です。
今日はバトンとシューマッハのレースだったのかな?!
次はイタリアGPです。
Posted at 2011/08/28 22:14:12 | |
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F1(2011) | スポーツ
2011年07月31日
例によって地上波放送はまだ終わっていませんので
ここから先の結果報告にはご注意をお願いします。
天候はまさかのウェット!
ハンガリーでのウェットといえばHONDAでのバトン初優勝を
どうしても思い出します。
果たして今日のレースはどうなるのか?
タイヤマネージメントが非常にややこしくそして重要になってくるでしょう。
【オープニング】
好スタートを切ったのはヴェッテルでポールポジションをキープして
1コーナへ飛び込みました。
続いてハミルトン、バトン、ロズベルグ、アロンソ、マッサ、シューマッハ
ウェーバー、ディ・レスタそして10位は可夢偉!
いつものように可夢偉がスタートダッシュを決めました!
シューマッハがまずはマッサをオーバーテイク
そして5周目ハミルトンがついにヴェッテルを捕らえた!
というかヴェッテルがオーバーランしている間にするすると前に出ました。
マッサもスピンアウトしてリアをヒットさせましたが何とかコースへ復帰して
ポジションを9位まで落とす。
【ピットイン1回目】
11周目
まずはウェーバーが動いた。オプションからオプションへとスイッチ。
同時にマッサ、バリチェロも動いた。
12周目
バトンもオプションへスイッチ
13周目
ハミルトン、ヴェッテル、アロンソ、ロズベルグ、可夢偉がタイヤ交換
可夢偉だけプライムタイヤへスイッチです。
オプションタイヤの寿命は13周辺りのようです。
バトンがヴェッテルをオーバーテイク。
マクラーレン勢の勢いがいいようです。
ハミルトン、バトン、ヴェッテル、ウェーバー、アロンソ
ロズベルグ、ディ・レスタ、シューマッハ、マッサ、可夢偉
25周目
ピットアウト直後にハイドフェルドが火の車!
KERSのバッテリトラブルと思われる発火が見られました。
【ピットイン2回目】
2回目もウェーバーから動きました。
26周目
ウェーバーがピットインし、オプションからオプションへ
続いてアロンソ、マッサが同周ピットイン オプションへ
27周目
ハミルトン がピットイン オプションへ
28周目
スーティル、バトンがピットイン オプションへ
シューマッハがマッサと絡んでスピンアウトした後トラブルでストップ
29周目
ヴェッテルが遅めのピットイン オプションへ
ハミルトン、バトン、ヴェッテル、アロンソ、ウェーバー
ロズベルグ、マッサ、アルグエルスアリ、ペトロフ、可夢偉
35周目
可夢偉がプライムからオプションへスイッチ
【ピットイン3回目】
37周目
アロンソがピットイン オプションへスイッチ
40周目
ウェーバーがピットイン プライムへスイッチ
41周目
ハミルトンがピットイン またもやオプションへ
マッサ、ヴェッテルがピットイン プライムへスイッチ
42周目
バトンがピットイン プライムへスイッチ
オプションタイヤ組はもう一回ストップ、プライムタイヤ組は最後のストップ
と思われます。
大きな順位変動はありませんでしたが可夢偉が6位までポジションアップ
47周目
ハミルトンが単独スピン!バトンがトップへ!
この時雨粒が大きくなって110%くらいまでタイムが落ちてました。
無線でこの雨は10分続く、タイヤ交換の判断はドライバーの判断に
委ねられた。
【ピットイン4回目】
48周目
アロンソがピットイン
雨が降っていたがプライムタイヤへスイッチ
51週目
雨脚がちょっと強くなりあちこちでオーバーラン!
ロズベルグ、ウェーバーがピットインしインターに履き替えバクチへ!
52周目
ハミルトンもインターに履き替え
先ほどのスピンで優勝の目がなくなったのでバクチに出たものだと思われます。
54周目
ウェーバーがインターを諦めてピットイン プライムへスイッチ
55周目
ハミルトンもインターを諦めてピットイン プライムへスイッチ
56周目
ロズベルグもインターを諦めてピットイン プライムへスイッチ
ハミルトンはスピンした際にコース復帰が危ない行為としてドライブスルー
ペナルティを食らう。
59周目
マッサがピットイン
7位を走行中の可夢偉を中心とした映像へとカメラが切り替わった。
7位可夢偉の後をディ・レスタ、ブエミ、アルグエルスアリ、スーティル、ペレスが
数珠つなぎとなって追っていく。
可夢偉のタイヤはオプションタイヤで25周も走っていたので限界であった。
しかしここでピットインすると12位くらいまでポジションダウンするので
我慢のレースが続いた。
しかしまずはディ・レスタに抜かれた。
ブエミを抑えていたが1コーナでDRSを使われ抜かれる。
後続も抜こうと続くがアルグエルスアリは接触してスピン。
ロズベルグも追いついており、あっさりと可夢偉をかわした。
ズルズルと抜かれた後11位へポジションダウンした可夢偉はもう為す術がなく
ピットインしてタイヤを履き変えた。11位は何とかキープ。
【チェッカー】
優勝はハンガリーx雨では強いバトン!
2位 ヴェッテル
3位 アロンソ
4位 ハミルトン
5位 ウェーバー
6位 マッサ
7位 ディ・レスタ
8位 ブエミ
9位 ロズベルグ
10位 アルグエルスアリ
11位 可夢偉
・
・
・
次戦は1ヶ月後のベルギーGPです。
しっかりと休養&バージョンアップしてほしいですね!(可夢偉)
Posted at 2011/07/31 23:36:52 | |
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F1(2011) | スポーツ
2011年07月24日
いつもの事ですが結果がわかってしまいますので
地上デジタル放送でご覧になる予定の方はこの先
ご注意願います。
天候はややウェットですがドライタイヤでのスタートとなりそうです。
今回のプライムタイヤは極端に暖まりが悪いのでオプション中心の
戦いとなりそうです。
果たして何回のタイヤ交換があるんだろう・・・
【オープニング】
ポールからスタートしたのはウェーバですがややミートが悪く
出遅れました。2位のハミルトンが好スタート!
アロンソ、ヴェッテル、マッサも混乱の中1コーナーを通過!
しかしマッサは行き場をなくしポジションを失った。
HAM、WEB、ALO、VET、ROS、MAS、SUT、PET、BUT、MSC、BAR、KOB
可夢偉はなかなか好スタートを切ったようでいっきに12位まで
ポジションをアップ!
2周目にはヴェッテルがアロンソをオーバーテイク
そしてシューマッハがペトロフ、バトンをオーバーテイク
可夢偉もバリチェロを抜いて11位へ
8周目
今度はアロンソがヴェッテルをオーバーテイク
ハイドフェルドはブエミ?と絡んでクラッシュ!
10周目
ヴェッテルがかなり離していたロズベルグに追いつかれた。
異変?!
と思ったらREPLAY映像が出て単独スピンをしたようです。
13周目
ウェーバーがハミルトンをオーバーテイクしたけどイエローコロージョン
だったような気がします。ハミルトンがウェーバーをストレートで
抜き返しましたけど。
15周目
まずはウェーバーが最初に動いた。
オプションからオプションにスイッチ60周のレースなので
この後2回はピットインする見込みです。
ロズベルグもピットインOP→OP
16周目
ヴェッテル、ハミルトン、アロンソがピットイン
同じくOP→OPへスイッチ
アンダーカット効果(先にピットインして新品タイヤでアドバンテージを築く)
が功を奏してウェーバー、ハミルトン、アロンソの順位となった。
以降マッサ、可夢偉がピットイン。可夢偉は14位で復帰。
23周目
スーティルがピットイン
24周目
シューマッハがヴェッテルと同じところで単独スピンし大きく順位を失う。
25周目
バトンがピットイン
2回目のピットインは31周目から始まった。
やはり最初に動いたのはウェーバーでOP→OP、3STOP確定。
32周目
ハミルトン、アロンソが同時ピットイン
今度はハミルトンが前に出てアロンソ、ウェーバーとなった。
35周目
バトンがロズベルグをオーバーテイクして6位へポジションアップ
しかしハイドロ系のトラブルでバトンはリタイヤとなった。
37周目
ロズベルグ
38周目
シューマッハ
41周目
ヴェッテル
42周目
マッサ
がピットインしてOP→OP
それぞれの順位でピットインによるポジション争いが繰り広げられる。
50周目
可夢偉が最後のピットインOP→プライムへスイッチ
そして
トップ争いの3人(ハミルトン、アロンソ、ウェーバー)の最終ピットに
注目が集まった。
コース上でのオーバーテイクはほぼ無理なので逆転するには
ここしかない。
しかも暖まりの悪いプライムへのスイッチなので先に入ったドライバーに
反応してプッシュして逆転が狙えるのでタイヤが垂れてない限りでは
後から入るほうが有利な状況!
最初に動いたのはハミルトン!
51周目
ハミルトンがピットアウトして第2セクターで0.6秒遅かったため
フェラーリ陣はアロンソをもう1周ステイアウトさせた。
が、ハミルトンのマシンはタイヤの入力が強くすぐにタイムを
上げ始めた。
53周目
アロンソがピットイン。
ハミルトンか?アロンソか?
アロンソがピットアウト!
ハミルトンがコントロールラインを通過!
ハミルトンが前だ!
今度はウェーバーとアロンソの順位が気になる!
しかしウェーバーのタイヤは垂れておりこれでは逆転は不可能!
55周目
ロズベルグ
57周目
ウェーバーがピットイン
結局ハミルトン、アロンソ、ウェーバーの順位は変わらなかった。
4位争いも面白い!
4位マッサと5位ヴェッテルは最終ラップまでステイアウトして
同時に最終のピットインを行いプライムタイヤへスイッチ!
1番手前のピットがレッドブル、3番目?がフェラーリだ。
ピットレーン入り口でぴったりと背後霊のように後ろにつける
ヴェッテル。
先にヴェッテルがピット作業に入る。
そしてマッサがピット作業に入る。
どっちが先か??
ヴェッテルがピットから出た!
マッサはまだだ!
出ないマッサ!
ヴェッテルが見事にピット作業で逆転した。
【チェッカー】
優勝は今季2勝目のハミルトン!
2位 アロンソ、3位 ウェーバー
4位 ヴェッテル、5位 マッサ
6位 スーティル
7位 ロズベルグ
8位 シューマッハ
9位 可夢偉
10位 ペトロフ
ヴェッテルが表彰台にいないのはいつぶりだろう??
可夢偉は17番グリッドからのスタートでポイントゲットはお見事!
来週はハンガリーGPです!
その前にインディ!
琢磨が2回目のPP獲得してますからね!
Posted at 2011/07/24 23:33:45 | |
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F1(2011) | スポーツ
2011年07月14日
いつものことですが、地上波放送・・・
も終わってかなり経ちますので回顧してください(^^;
今シーズン初めてのウェットタイヤでのスタートです。
インターミディエイトタイヤでのスタートのセッティングは
未知の世界ですのでスタートダッシュが見られるかも。
オープニング
偶数列イン側の方が路面が乾いていてスタートがよさそう!
PPウェーバーと2位のヴェッテルはやはりヴェッテルが前!
3位のアロンソもやや遅れ気味のスタートでした。
ハミルトンが好スタートを切り10位から一気に5位へ浮上!
可夢偉は8位キープ。
9周目
可夢偉が突然スピンを喫しポジションダウン!
リプレイで確認するとシューマッハに追突されたようです。
そのシューマッハはウィングを壊し緊急ピットインしタイヤを
オプションへとスイッチ。
ファステストを出すのを確認するやいなやトップチームも
次々とピットイン。
可夢偉もピットインするが、ピットアウト時にマルドナードと
接触しそうになり、これを避けてフォースインディアピットの
ホイールガンと接触して結局ペナルティを受けるハメに。
ハミルトンのペースがいい!
マッサ、アロンソを抜いて3位へ浮上!
しかしアロンソのペースがよくなってきた。
可夢偉はこれからというときにオイル漏れによりストップしてリタイヤに。
2回目のピットインで順位が動いた!
トップを独走していたヴェッテルの右リアタイヤ交換に手間取り
アロンソがトップに!
ここでうまくピットアウトしたのはハミルトン!
先導を切ってピットインを済ませて2位で復帰となった。
このハミルトンにヴェッテル以下がつかまってアロンソが逃げる!
ついにヴェッテルはハミルトンを新品タイヤで抜こうと予定よりも
早いピットインを行う。残り周回を考えると微妙なタイミングだった。
これに反応してハミルトンもピットイン。
しかしハミルトンはヴェッテルの後ろでコース復帰。
最後のピットインをアロンソが行った。
トップでコース復帰。
バトンはピットインした際に右フロントタイヤが締まってないまま
ピットアウトしてリタイヤとなった。
残り2周となったところでやはりヴェッテルとハミルトンのタイヤが
持たなくなりペースダウン。
ヴェッテルにウェーバーが追いついたが抜きはしなかった。
そしてラストラップでマッサがハミルトンに追いついて
最終コーナで絡みあう。接触しながらもハミルトンが死守した。
【チェッカー】
優勝はアロンソ!今季初優勝!
2位はヴェッテル、3位はウェーバー
4位ハミルトン、5位マッサ
6位ロズベルグ、7位ペレス
8位ハイドフェルド、9位シューマッハ
10位アルグエルスアリ
次はドイツGP 7/24です。
Posted at 2011/07/14 20:33:03 | |
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F1(2011) | スポーツ