ハイパーいわんのブログ一覧

BARのマシンでSUZUKAサーキットを走った気分になれます。
ちょっと面白かったので紹介します。

右上にf1という所を押すと各サーキットが選択できますので
日本の地図を選んで見てください。

エリシオンさんがブログが書いてますが、私も洗車ネタでかなりアクセスが集中した事がありました。何故でしょうね？
タイトルとして一番気を引ける話題なのかも知れません。

あくまでも雑誌等からの情報で個人的な意見です(^^;

TOYOTAがこれからのセダンの未来を占うかのように登場させ話題沸騰中の車、マークＸの普段は目にしないと思われる優れたところを紹介したいと思います。

それは安全性を重視した「衝撃吸収カウル構造」です。
ボンネットとフロントガラスをつなぐ支持材の形状を工夫することによって万が一、人をはねてしまったときに頭が当たると予測される部分を変形しやすく、わかりやすくいえばショックを吸収する構造にしています。

だからといって人をはねないように気をつけてくださいね(^^;

LEGENDはアルミボディーによりやはり軽量化してスポーツ性を高めてますがFUGAもやっぱり軽量化しています。SH-AWDではないのでその分は元々有利ではありますが。。。
主に軽量化したのはボンネットとドアです。アルミニウム合金化により38kgのダイエットだそうです。（ドア部は24kg）
簡単にアルミニウム合金化といっても安全性基準をクリアにしなければなりませんので苦労したと思います。アウターパネルだけでなくインナーパネルもですから。写真で見るとヒンジ部側，ドアロック側，中央が三つに分割されてます。苦労の現れだと思います。

【Vol.3】圧縮比を読む

いつまで続くことやら。。

カタログを見てるとエンジンスペックのところへ圧縮比ってのが必
ず書いてありますよね？！これはシリンダ全体の容積（ボアｘスト
ローク）／燃焼室容積の比の事です。圧縮比が高いとパワフルエン
ジンです。ガソリン混合気を圧縮させて点火した方が爆発力がある
って理解できますよね？！でもある程度以上は圧縮するのに力が必
要なので高過ぎてもダメです。また爆発しやすいようにガソリンは
多めに噴射し、もちろんハイオクタン価が理想です。またノッキン
グはエンジンにダメージを与えてしまいますので高性能なプラグと
点火タイミングを遅らせる制御が必要です。
そんなエリシオンの圧縮比は2.4Lが9.7で3.0Lが11.2です。

写真はダミーです(^^;