ハイパーいわんのブログ一覧

【横倉の壁】
百万ゲレンデを一気に駆け下りその後はず～っとなだらかな連絡道を
時々バックで滑ったりして降りて行きました。
そして目の前に現れたのは
【横倉の壁】
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その入り口へとアプローチした瞬間
「だめだ、コリャ～。」
スキー２回目の素人が滑る所ではありませんでした！
あっけなく回避してしまいました。　

最後まで読んで下さった貴方に感謝します～～

【百万人ゲレンデ】
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樹氷の中で暴れまくり疲れきった頃、百万人ゲレンデを滑って帰路へとつきました。蔵王の百万人ゲレンデとは百万人が滑れるくらい広いという所から命名されているらしいです。
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ここまで来て忘れていたが、私ＳＫＩ２回目であった事をふと思い出しました。
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よ～く見るとそこはかなりの斜面で雪もちょっとアイスバーン状態でした。
樹氷の中で生き生き滑ってたもののいざゲレンデではうまく滑れない。なにしろ２回目なので。
しかしボーゲンなんてカッコ悪い。ここは直滑降だ～！！
途中までは良かったんですが、こぶに足元を撮られた瞬間に板が外れた！
この時普通の人間ならこけるのだろうが、強靭な足腰の持ち主である私は耐えることができました。スキー靴のまま右足、左足、右足・・・と踏ん張っていき。。

すると斜面の上をどんどん加速して滑り降りているスキーヤー達をぶち抜きカールルイスのような走りで斜面を下って行ったのでありました。

いったい何メートル走っただろうか？このままではまずいと思い、滑り込みを試みました。昔その昔、野球で鍛えたスライディングで今度は斜面を滑り落ちて行きました。

全然止まらない！！！
ようやく止まったと思ったらそこは別世界でした。

その一部始終を見ていた友人二人は大笑いしながら、板を持って下りてきてくれました。

つづく

樹氷との出会い～登場人物 やんと、さっかん、私
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蔵王といえば樹氷です。
リフトが混雑してきて田舎者の３人は樹氷の中へと消えていきました。（待つという事になれてません）
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樹氷の中はパウダースノーの新雪で気持ちがいいです！
少々斜面がきつくてもスピードが出ないしこけても痛くないし。
調子に乗った３人はどんどん樹氷の奥へと進んで行きました。
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【ハプニングその１】
やんとのダイブ
３人の中で一番体重の重いやんとは２メートルくらいの谷を目の前にして危なかったな～と会話していた私とさっかんメガケテ

上の方から

「どけ～　」（＊注　山口弁？　立ち退いてくれ～の意味）と連呼しながら突進してきたのだった。

その後は当然の如く２メートルのダイブに成功！！

みんなで大笑いしていたが、突然やんとの顔が青ざめてきて
「板がない！！」

なにしろ新雪で２メートルは積もっていた雪の中に板が消えていったため、必死で雪を掻揚げ、ほりあげ探す事３０分、遂に板の一部を発見し一安心♪

これに懲りて慎重になるかと思いきや、ますますエスカレートし更に樹氷の中を突き進んで行ったのでした。
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【ハプニングその２】

樹氷の中は滑るというよりは落ちる感じだ。なにしろ４５度以上斜度がある所が随所にあります。そして最後の難関、絶壁に出くわしたのでした。先が見えない。。。でもここまで来たからには行くしかない。Ｇｏ！！

本当に滑り落ちていきついた所は連絡道だった。

そこを滑っていた人はタマゲテ（驚いて）

「こんな所にコースがあるの！？」

と口を揃えて言っていました。

つづく

正月のどか雪でスキーシーズン真っ盛りとなりましたね！
私がスキーをはじめたのは平成元年です。
平成元年というぐらいだから昭和天皇が崩御された年です。

平成元年２月２２日～２３日　蔵王での思い出（大喪の礼）　　　　　　
宿も取らずに中学時代の友人３人と大喪の礼の最中に蔵王へと向かいました。（車中泊するつもりだった）
蔵王についたとたんに『寒い。宿を探そう。』
と観光協会へ駆け込みました。
親切なおじさんがあちこち電話していたが、全然会話が聞き取れませんでした。でも何とか素泊まり５５００円で民宿を確保できました。
直ぐにナイターで滑ったのだが、何しろスキーを始めてから２回目であったのでものすごく恐かったです。友人２人は何年か経験がありすいすい滑っておりこぶでジャンプしていていました。この日は地酒を買って熟睡しました。
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次の日、朝７時にゲレンデへ行きロープウェイに乗ろうとしましたが、既に１２：００までうまっており、仕方なく１２：００の整理券をＧＥＴ。当時の１日券の値段は３３００円でした。
リフトを乗り継いでは、滑走し（登り）１０：００頃やっとざんげ坂あたりにたどり着きました。
蔵王はリフトの乗り継ぎが悪い。。。大変疲れる。。。

頂上付近のしょうぶ坂ゲレンデ？だったか記憶が定かではなかったけど、（クワッドリフト）混雑したゲレンデで滑っていた。リフトで一緒に乗り合わせたおじさんが「さぶいね～。何度くらいだろ？」
と聞かれたのでよく意味がわからなく思わず
「２回目です。」と答えてしまった。

多分おじさんは気温の事を聞いたんですよね？！

つづく

突然思い出しました♪

安藤美姫選手はフィギアスケートで4回転する高校生17歳です。
あの伊藤みどりがトリプルアクセルを見せたオリンピックから
もう何年経つだろう。
冬季オリンピックはいよいよ来年です。
今から期待感が高まります！