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昨年のF1シンガポールGPのクラッシュゲートについての審判が下されました。

「２００９年９月２１日にパリで行われた世界モータースポーツ評議会の臨時総会で、ＩＮＧルノーＦ１チーム（以下ルノーＦ１）は、チームとドライバーのネルソン・ピケ・ジュニアが共謀して２００８年のシンガポールＧＰで故意にクラッシュすることを企てたことを認めており、これは国際スポーティング規約とＦ１スポーティングレギュレーションに違反している。

ルノーＦ１は総会の中で詳細な内部調査を実施したと述べており、（１）フラビオ・ブリアトーレ、パット・シモンズ、そしてネルソン・ピケ・ジュニアがクラッシュを企てたこと（２）他のチームメンバーがこの企てに一切関与していなかったこと、が明らかになった。

マリーナ・ベイでの事故の独自調査に基づいた情報を考慮し、ＦＩＡは処分がフォーミュラワンからの即時追放ではなく執行猶予付き（かつ２０１１年末まで）である理由を以下にリストアップする。
・ルノーが公聴会開始直後に罪を認めたこと
・フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズの責任者２名がすでにチームの一員でないこと
・ルノーがＦＩＡに対して素直に謝罪したこと
・ルノーがＦＩＡの調査費用を負担することに同意したこと
・ルノー（マニュファクチャラー）がＦＩＡ関係の安全プロジェクトに貢献することに同意したこと

なお、ネルソン・ピケ・ジュニアも、共謀に加わったことを世界モータースポーツ評議会に対して素直に謝罪している」

2年間の執行猶予付きによりルノーには軽いペナルティに
なったように思えます。
2007年に“ステップニーゲート”で世間を騒がせたマクラーレンに
対しては、罰金1億ドル（当時のレートで約114億円）とコンストラクターズ
ポイントはく奪という処分が下されたことに対してです。
罰金またはそれ以外のペナルティはないのでしょうか？！

iPhoneのアプリが犯人でした。

肉も食ったし、野球でも見るかな？！



Mailed from PhotoShoot!

今日は庭でBBQです。

連休はゆっくりと家で過ごす事となりそう^^;

肝心の肉と家族が来ない^^;

2010年のF1の動きがいよいよ始まったようです。

ライコネンが動けば次々とはまってくパズルのよう。

ライコネンはマクラーレンに復帰するようです。

空いたフェラーリのシートはアロンソにっていうところなのでしょうけど
9.21に行われるワールド・モータースポーツ・カウンシル（WMSC）の
結果次第といった所でしょうか？

ルノーへの厳しい処分とともにアロンソに関しても処分がわからない状況なので。

マクラーレンを追い出されるコヴァライネンはいずこに？！
ロズベルグはマクラーレンへの道が絶たれてしまうのでブラウンGPへ？！

チャンピオンシップ次第ではバリチェロ残留も有り得るので
チャンピオンシップと並行してストーブリーグにも注目です。

シンガポールGPまであと4日です。