ハイパーいわんのブログ一覧

おはようございます♪

今日は全国的に雨模様ですね！
こちらでは現在降っていませんけど降るのかな？！
洗車したのに(^^;

プロ野球もジメジメとした形で終わり、F1もジメジメ。
カラッとしたいですね！

ヤクルトが背後に・・・

そろそろ飲みにでも行かないと(^^ゞ

今週も本日もよろしくです♪

始まりました（いや終わりました(^^ゞ）F1イギリスGP！

昨日までの結果をみるとレッドブルが圧倒的に速かった！
果たして決勝レースではどうなるのか？？

例によって地上波放送をご覧予定の皆様は結果がわかってしまいますので
ご注意願いますm(_ _)m

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【オープニング】
何といっても注目は中嶋一貴です！

中嶋一貴、ロズベルグ、アロンソ、クビサがハードタイヤスタートです。
これは予想外でした。中嶋一貴はソフトの方がいいのでは・・・

レッドシグナルがいっせいに消えて全車（スーティル以外）きれいに
スタートを切りました。
1コーナへはヴェッテル、バリチェロ、ウェーバーそして中嶋一貴！
ライコネンもジャンプアップ、ロズベルグ、トゥルーリが出遅れて
マッサ、バトンの順で飛び込みました。
その後、マッサがコースオフする間にバトンがマッサをパス。
オープニング4周を終えた順位は以下のとおりです。
[iPhoneのTiminigAPP]


【ピットイン1回目】
残り45周予定通り中嶋一貴がピットイン。タイヤはハード→ハード！
この戦略には疑問を感じましたが、どうもウィリアムズはソフトが
使えないとしか思えない。（フリー走行ではそうでもなかったですが）
残り44周/ライコネン ソフト→ハード 中嶋の前で復帰
残り42週/トゥルーリ ソフト→ソフト
残り42週/バトン ソフト→ハード この戦略にもびっくり。安全策？！
残り42週/ロズベルグ ハード→ハード
残り41周/バリチェロ ソフト→ハード

残り40周/ウェーバー ソフト→ソフト
残り39周/ヴェッテル ソフト→ソフト
残り37周/マッサ ソフト→ソフト マッサは5位へジャンプアップ
[iPhoneのTiminigAPP]


コヴァライネンがピットアウト直後にハミルトンを前に行かせた際に
減速したのが原因なのかブルデーが追突して両者のちにノックアウト！

【ピットイン2回目】
最初に動いたのは中嶋一貴でこれでポイント圏外確定に・・・orz
残り18周/ライコネン
残り17周/ロズベルグ
残り16周/ヴェッテル
残り15周/マッサ
残り14周/トゥルーリ
残り13周/バリチェロ
残り12周/グロック
残り11周/バトン

[iPhoneのTiminigAPP]


中嶋一貴はソフトでも伸びず、ロズベルグもマッサを追いきれない。
そこへバトンが迫ってきたがここは抜けないシルバーストーン♪

完璧な形でレッドブルがレースを展開していく。
そしてチェッカーフラグの瞬間を迎えた。

[iPhoneのTiminigAPP]


リタイヤはコヴァライネンとブルデーの2台だけ。
中嶋一貴は結局ノーポイント・・・

次は3週間後、ドイツGP/ニュルブルクリンクです。

おはようございます♪

今朝はちょいと体がだらしいです。
昨日、体使いすぎ？！

さてさて今夜のF1は面白くなりそうですね！

バトンの連勝ストップは確実かと思います。
レースでの速さがあるのでわかりませんけど(^^ゞ

車重が発表されました。
これを見るとヴェッテルがかなり有利ですね！
あとはタイヤの使い方次第です。
ソフトでハードに攻めすぎると予定周回数行かずに
ピットインなんて事になりかねませんから。
そう、モナコのように・・・
中嶋一貴は最後にアタックした関係で燃料が最軽量です。
しかしソフトタイヤのパフォーマンスが怪しいので
早めのピットイン、そして第2スティントで粘ると
ポイントゲットは間違いなしです。
表彰台をゲットするためには、バトンを前に出さないこと、
そしてトゥルーリをかわす事が第1条件です。
ピットインは最初でしょうのでハードタイヤの暖まりを考えると
ロズベルグの前で復帰したいところです。
そのためにはハードプッシュし続けないとなりませんね！
第2スティントは長めにしたいので給油も多目に。

バリチェロが優勝するためにはスタートでヴェッテルをかわして
マージンを築きたいところです。
トゥルーリ以下の優勝のチャンスはかなり少ないです・・・
逆に表彰台はトラブルがない限り、TOP3で決まりだと思われます。

がんばれ、中嶋一貴！！

１　セバスチャン・ヴェッテル（レッドブル）：６６６．５ｋｇ
２　ルーベンス・バリチェロ（ブラウンＧＰ）：６５７．５ｋｇ
３　マーク・ウェーバー（レッドブル）：６５９．５ｋｇ
４　ヤルノ・トゥルーリ（トヨタ）：６５８ｋｇ
５　中嶋一貴（ウィリアムズ）：６５２．５ｋｇ
６　ジェンソン・バトン（ブラウンＧＰ）：６５７．５ｋｇ
７　ニコ・ロズベルグ（ウィリアムズ）：６６１．５ｋｇ
８　ティモ・グロック（トヨタ）：６６０ｋｇ
９　キミ・ライコネン（フェラーリ）：６５４ｋｇ
１０　フェルナンド・アロンソ（ルノー）：６５４ｋｇ
１１　フェリペ・マッサ（フェラーリ）：６７５ｋｇ
１２　ロベルト・クビサ（ＢＭＷ）：６８９．５ｋｇ
１３　ヘイッキ・コヴァライネン（マクラーレン）：６９５．５ｋｇ
１４　ネルソン・ピケ（ルノー）：６８２．５ｋｇ
１５　ニック・ハイドフェルド（ＢＭＷ）：６６５．５ｇ
１６　ジャンカルロ・フィジケラ（フォースインディア）：６６８ｋｇ
１７　セバスチャン・ボーデ（トロロッソ）：６８７．５ｋｇ
１８　エイドリアン・スーティル（フォースインディア）：６９２ｋｇ
１９　ルイス・ハミルトン（マクラーレン）：６６６ｋｇ
２０　セバスチャン・ブエミ（トロロッソ）：６７２．５ｋｇ

以下ドライバーズコメントです。
～http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090620202649.shtml～

【マクラーレン】

ルイス・ハミルトン
フリー走行3回目：11番手
予選：19番手

「今日はできるすべてを出し切った。できる限りプッシュしていたんだけど、マシンが遅すぎる。ベストは尽くした。あれ以上マシンから力を引き出すことはできなかったと思う。最後のラップもプッシュしていたけど。特に変わったことはなかった。それでも、僕たちはまだもう1日戦わなきゃいけないし、明日のレースでは何が起こるか分からない。プッシュし続けるつもりでいるし、すべてのファンに素晴らしいショーを見せられることを願っている。本当に最高なのはこの数日、ファンからものすごい声援を受けているってこと。彼ら以上に僕を助けてくれる人たちはいないよ。だから彼ら皆に心からの感謝を」

ヘイキ・コバライネン
フリー走行3回目：17番手
予選：13番手

「今日の結果はチームにとって明らかにガッカリなものだったけど、状況を考えると、僕は自分のパフォーマンスに満足している。全力を尽くしたけれど、少しも速く走れなかった。ミスはなかったし、常に限界まで攻めていたんだけどね。このサーキットが自分たちのマシンに合っていないことは分かっていたし、Q3 に進出するのは難しいだろうと思ってはいたけど、午後のバランスはかなり良かったんだ。マシンのダウンフォース不足を解決するため、僕たちは本当に必死で取り組んでいる。マシンにたくさんの変更を施すために皆夜通しがんばってくれた。午前のセッション中はマシンから最大の力を引き出すべく、本当にうまく作業できたと思う。だけど、仕事はここで終わりじゃない。僕たちの目下の目標は自分たちの戦略を最大に生かして、レースをフィニッシュすること」

【フェラーリ】

フェリペ・マッサ
フリー走行3回目：5番手
予選：11番手

「僕らにとって素晴らしい週末にはなっていない。それは否定できない事実だ。今日僕がQ3に進出できなかったのは、最終セクターでミスしちゃったことが原因だよ。その周は前のタイムをコンマ数秒更新していたんだけどね。今のマシンはマージンを与えてくれないから、予選では本気で攻めないとダメなんだ。だからミスしてしまうこともある。F60はバランスが取れていたけど、速さは十分じゃなかった。過去2戦では開発のおかげで著しく進歩したけど、まだパフォーマンス改善は十分じゃない。厳しいレースになるだろうけど、なにかが起きれば僕らにとってもいい結果を手にするチャンスはある。僕らとしては、ベストを尽くして常に挑戦することしかできないよ」

キミ・ライコネン
フリー走行3回目：6番手
予選：9番手

「正直なところ、これ以上の結果は予想していなかった。今のポジションが現時点における僕らのパフォーマンスレベルで、今日はこれ以上のことをするのは難しかったんだ。僕らはどの週末でもベストを尽くしているし、今週末もF60のバランスは良かった。それでも今年の戦いで何度も見られたように、グリップ力が十分じゃなかったんだ。Q2ではいい走りができたけど、レース第1スティント分の燃料を積んで走ったQ3ではライバルと比べて速さを発揮できなかった。最近の2レースでマシンを改善したけど、ライバルたちは僕ら以上に大きく進歩したようだ」

【BMWザウバー】

ロバート・クビサ
フリー走行3回目：20番手
予選：12番手

「この週末ここまでの流れは、すごく難しいものとなっている。昨日は2つのセッションで技術的問題を経験したが、今朝のフリー走行でも同じことが起こってしまった。3回のフリー走行でトラブルを抱えずに走れたのはわずか10周ぐらいだったと思う。当然ながら、必要な作業を行うには少なすぎる距離だ。予選のマシンセットアップが十分ではなかったことにも驚かない。12番手はこの状況下で可能だった最高成績さ」

ニック・ハイドフェルド
フリー走行3回目：18番手
予選：15番手

「このサーキットに来る前から高すぎる期待は抱いていなかったものの、15番手という結果は残念だ。このレースには新しいフロントウイングを持ち込んだのだが、ライバルたちのほうがより大きなアップグレードを投入していた。このスタート順位からポイントを拾うのは困難だろう。特にドライだったらそうだけど、ここシルバーストーンの天候は当てにならないものさ。それでも、これからのレースでさらに新開発パーツを投入するから、ギブアップせずに作業を継続していくよ」

【ルノー】

フェルナンド・アロンソ
フリー走行3回目：8番手
予選：10番手

「今日は軽い状態でスタートして序盤のピットストップでポジションを落とすよりもいいだろうってことで、少し多く燃料を積むことにした。レースではポイントを獲得できると思っているけど、この戦略がピットストップのタイミングでうまいこといくよう願うほかない。明日の一番重要な要素はタイヤのマネジメントだと思う。シルバーストーンはタイヤへの要求がかなり厳しいからね。だから、きちんとケアする必要がある。ロングスティントで柔らかいコンパウンドを履くときは特にね」

ネルソン・ピケJr.
フリー走行3回目：13番手
予選：14番手

「セッションのスタートではマシンの感触が良かったし、フリー走行からも改善できていたけど、Q2の最後でマシンのリアの感触が何かおかしくて、そのラップを中止しなきゃいけなかったんだ。もう少し上に行きたかったんだけど、Q3に届くにはまだコンマ数秒必要だった。ここはオーバーテイクが難しいから、明日はタフなレースになるだろうけど、いい戦略とスタートを決めて、ポイントを狙えればと思う」

【トヨタ】

ヤルノ・トゥルーリ
フリー走行3回目：3番手
予選：4番手

「予選ではとても良い走りができたので、結果は喜ばしいし、クルマにも満足だ。今回のレースに合わせ、パフォーマンスを上げる為にいくつか空力パーツをアップデートした。燃料を少なめに積んだ予選時の一番速いクルマとの差は極めて小さく、これは良い徴候だ。1回目のフリー走行からクルマは速く競争力があり、今週チームは素晴らしい仕事をしている。これが昨日からずっと続いている。予選第3セッションで、私のラップは少し速くなったのでトップ3に残れたかもしれないが、結局は好位置にいると思う。これまでシルバーストーンではレースを楽しめずツキもあまりなかったことを認めなければいけない。当面開催されないかも知れないシルバーストーンでのグランプリにおいて、グリッド上位で戦えることは本当にうれしい」

ティモ・グロック
フリー走行3回目：7番手
予選：8番手

「今日予選の結果はとても良かった。昨日のフリー走行が終わった時にはこんな順位が獲得できるとは思わなかったので、トップ8の中に入れて満足。クルマに若干苦労し、ヤルノと同じようなラップタイムが刻めなかった。問題はタイヤが十分温まらなかったこと。そのため、時々グリップ不足になった。手放しでハッピーとはいかないが、今日はまずまずの順位だったので明日はポイント獲得を目指す」

【トロ・ロッソ】

セバスチャン・ボーデ
フリー走行3回目：14番手
予選：17番手

「トルコGPと比べると1周あたり0.2秒から0.3秒改善できたと思うけど、ライバルたちも同じなんだ。僕らのマシンは良くなったし、少し速さを増したよ。コックピットに収まっていて快適だし、Q2に進出できる速さもあったと思う。だけど僕にとっては最悪のタイミングで赤旗が提示されてしまった。本当に残念だよ。ここは素晴らしいサーキットだし、セットアップを適切に決めることができれば、予選アタックは信じられないほど最高の気分を得られるんだ」

セバスチャン・ブエミ
フリー走行3回目：19番手
予選：20番手

「ここまでの週末は悪い流れとなっている。いくつか小さなトラブルが発生したし、フリー走行でトラブルを避けていくつかクリーンラップを決められなければ、予選に入ってから代償を払うことになってしまう。予選でクイックシフトギアボックスが使えなかったことは本当に残念だ。そのせいで少なくとも0.3秒は失ったし、このサーキットで0.3秒は大きな違いを生む。だけどこれがレースってものだし、明日がどうなるか見てみようじゃないか。どんなことが起きたとしても、難しいレースになるだろう」

【レッドブル】

マーク・ウェバー
フリー走行3回目：9番手
予選：3番手

「これまでのところはいい週末になっているね。最後の走行ではクリアなラップを走りたかったんだけど、キミ（ライコネン／フェラーリ）が夢見ていたのか何なのか、分からないけど、彼がレーシングラインにいたんだ。それでストウにかけてリズムが狂わされちゃって、キツキツだった。最後のラップはもっとマシンの力を引き出したかったんだけど、そうできなかったから3番手さ。セブ（ベッテルの愛称）におめでとうだね。彼は素晴らしい仕事をした。今は僕たち2人ともがいい結果を出せていると思う。だから、レッドブルの皆、彼らのすべてのがんばりにありがとうと言いたい」

セバスチャン・ベッテル
フリー走行3回目：4番手
予選：ポールポジション

「もう最高の週末さ。ひとつだって問題はないからね。ここには新しいパーツを持ち込んだけど、うまく機能しているし、前進を遂げられた。予選ではいつも緊張があるし、ベストを尽くそうとするもの。今日はトラフィックにちょっと苦労したからかなり難しかった。目の前にマシンがいる状態はトリッキーだからね。たとえ、彼らが3秒前にいたって、それでも影響は受ける。Q3では2回、いい走りができた。特に最後のラップは良かったね。今週末ベストってところかな。いつもだったらもう少しいけたかな、と思うんだけど、あのラップは本当に良かったんだ。タイヤを完ぺきに使えたし、チェッカーフラッグを受けた時は自分の速さにビックリしたくらいさ。ポールには十分な速さだったしね！　ファクトリーの皆に精いっぱいの賛辞を送りたい。今のマシンの状態にするために彼らは本当に必死にがんばってくれている。だから、すべて彼らのおかげ。僕ら2人そろって、マシンがうまく機能していることを証明できた。明日のレースを楽しみにしている」

【ウィリアムズ】

ニコ・ロズベルグ
フリー走行3回目：1番手
予選：7番手

「マシンには成果を感じられたし競争力もありそうだから、その点に関しては満足している。だけど他方では、Q3でベストの走りができなかったので完ぺきな 1日を過ごせたとは言えないよ。とは言っても、僕らのポジションについては本当にうれしい。チームは最高の仕事をしてくれた。このサーキットは僕らにとって最もチャレンジングなコースの1つなんだけどね。5番手と7番手を手にできたことは僕らの力を示しているし、明日に向けて力強い戦略もあるからポイントを獲得できるだろう。今週末のカズキ（中嶋一貴）は常に速いよね。明日のレースでは彼に追いつけるようがんばるさ」

中嶋一貴
フリー走行3回目：2番手
予選：5番手

「予選5番手という結果はこれまでの最高成績ですので、本当にうれしいです。昨日のフリー走行ではマシンがうまく機能していたので、今日は力強い走りができると思っていました。僕たちはかなり前進することができましたし、今回のレースに効果的なアップグレードを投入してくれたチームに感謝したいです。大好きなコースで5番グリッドからレースをスタートできるのは最高ですね。目標は堅実に戦い、チームのためにポイントをいくらか稼ぐことです」

【フォース・インディア】

エイドリアン・スーティル
フリー走行3回目：15番手
予選：18番手

「今週末の僕らは全体的にいい感じだったし、アクシデントに見舞われるまでは悪くない予選を過ごしていたんだ。僕はブレーキトラブルを抱えてしまって、結果的に減速することなくクラッシュした。ブレーキペダルを踏んだけど、何も起きなかったよ。とにかく大きなアクシデントになることは避けたかったけど、それさえ不可能で激しくクラッシュしたよ。僕自身は無事さ。ただ、大きなクラッシュだったから、いくつか検査を受けるためにメディカルセンターに行ったんだ。これからマシンに関してするべきことがたくさんあるよ。2台ともにポジションを落としたことは残念だ。Q2進出は可能だっただろう」

ジャンカルロ・フィジケラ
フリー走行3回目：16番手
予選：16番手

「僕らは改善できたんだけど、最後のタイヤセットを履いた時に前にブエミ（トロ・ロッソ）がいたから、1周目のアタックはスローダウンしなければならなかったんだ。2周目のアタックではエイドリアン（スーティル）のアクシデントが発生し、僕はタイムを更新できなかった。トップ12からのスタートを考えていただけに残念だけど、単に今回が最悪だったってことだろう。明日は最後までレースを走り切りたい。ポイントを手にできたら最高だけど、難しいだろうね」

【ブラウンGP】

ジェンソン・バトン
フリー走行3回目：12番手
予選：6番手

「もちろん、予選で6番手というのは決して悪い結果じゃないんだけど、ホームグランプリをもっと上位のグリッドからスタートすることができないのは本当にガッカリ。気温が低い中だと僕たちのマシンはあんまりうまく機能しないから、ここでは難しくなるだろうとは思っていたし、タイヤを機能させるようになるまでかなり苦戦した。高速コーナーではアンダーステアがひどくて、低速コーナーではオーバーステアさ。だから、競争の激しい予選セッションには最適なバランスじゃなかった。レースでの僕の目標は常にできる限り多くのポイントを獲得することで、このファンタスティックなサーキットでのレースを楽しみにしてくれている何千人ものファンに素晴らしいショーが見せられることを願っている」

ルーベンス・バリチェロ
フリー走行3回目：10番手
予選：2番手

「僕の大好きな、僕にとってはホームのように感じているコースでのレースをフロントローからスタートさせられることに本当に満足している。夜通しの作業で少しマシンに変更を加えた。エンジニアたちが僕の好みに合わせて、予選に向けて素晴らしいセットアップ作業を行ってくれた。今日はマシンからすべてを引き出せたし、予想よりも少しいい結果を達成できたと思う。レッドブルがいい感じで前進しているのは明らかだから、セバスチャン（ベッテル）とマーク（ウェバー）の間に割って入って、フロントローに並ぶことができて本当にうれしい。今日は3番手を期待していたから、ひとつ上だったってわけだ。今はもちろん、明日もうひとつ上に行けることを願っているけどね！」

F1イギリスGP、いよいよ予選です！

その前に土曜日のフリー走行の結果を振り返ります。
ウェットでのフリー走行開始となりました。
ということで前半はタイムが出ず。
そしてドライになってからタイムアタック開始です！

目に付いたのはウィリアムズ勢です！
中嶋一貴もいい！

1 Ｎ・ロズベルグ ウィリアムズ 1:18.899 20
2 中嶋 一貴 ウィリアムズ 1:19.102 19
3 Ｊ・トゥルーリ トヨタ 1:19.125 15
4 Ｓ・ヴェッテル レッドブル 1:19.371 15
5 Ｆ・マッサ フェラーリ 1:19.596 19
6 Ｋ・ライコネン フェラーリ 1:19.855 13
7 Ｔ・グロック トヨタ 1:19.868 19
8 Ｆ・アロンソ ルノー 1:19.917 14
9 Ｍ・ウェーバー レッドブル 1:19.946 15
10 Ｒ・バリチェロ ブラウンＧＰ 1:20.028 14
11 Ｌ・ハミルトン マクラーレン 1:20.048 16
12 Ｊ・バトン ブラウンＧＰ 1:20.157 17
13 Ｎ・ピケ・ジュニア ルノー 1:20.232 18
14 Ｓ・ボーデ トロロッソ 1:20.459 17
15 Ａ・スーティル フォースインディア 1:20.548 15
16 Ｇ・フィジケラ フォースインディア 1:20.572 17
17 Ｈ・コヴァライネン マクラーレン 1:20.638 18
18 Ｎ・ハイドフェルド ＢＭＷ 1:20.696 20
19 Ｓ・ブエミ トロロッソ 1:21.024 11
20 Ｒ・クビサ ＢＭＷ 1:21.039 13

バトンは苦しんでいるようです。
特にS3でタイムを大きく失う傾向に。
レッドブルは今回の大本命ですね！

ということで予選に移ります。

地上波でご覧予定の方はご注意願います。

【Q1】
フリー走行の勢いそのままに、中嶋一貴がいい調子♪
ブラウン勢はいまひとつでレッドブルは相変わらず速いです。

そして全く波に乗れていないのは母国GPであるハミルトン。
終了間際にスーティルが赤旗の原因をつくり24秒でSTOP。
事実上、脱落が決定しました。
スーティル、フィジケラ、ハミルトン、ブエミ、ブルデーが脱落です。

トップタイムは何と中嶋一貴！！

【Q2】
終始、レッドブル勢がトップタイムを刻んで苦しんだのはBMWザウバー勢です。
コヴァライネンも苦しい。そしてマッサも餌食に。
中嶋一貴はここでも好調さを維持して、Q2突破しました！

脱落はピケ、ハイドフェルド、クビサ、マッサ、コヴァライネン

【Q3】
相変わらず速いレッドブル勢。ウエーバーもかなり気合入ってました。
念願のポール獲得なるのか？！
アロンソのみハードタイヤでスタート、残りの9台はソフトタイヤです。

1回目のアタックを終えて１位ウェーバー、２位ヴェッテル、３位バリチェロ
４位ロズベルグ、５位バトン、６位トゥルーリ、７位アロンソ、８位ライコネン
９位グロック、１０位中嶋一貴でした。

全車ソフトタイヤへ履き替えて最終アタックに。
中嶋一貴はコースオフして最終アタックにかける！
バトンはS3で相変わらず伸び悩みタイムが出ない！

バリチェロが暫定1位に立つがすぐにヴェッテルが塗り替えて1位に。
ウェーバーは届かず3位のタイム。バトンは伸びない！現時点で5位。
4位はトゥルーリが割り込んできました。
そしてラストアタックで自己ベストを更新しつつ中嶋一貴がコントロールラインへ
向かう！
何と5位でフィニッシュ！

Pos. ドライバー コンストラクターズ Tyres Time
1 Ｓ・ヴェッテル レッドブル 1:19.509
2 Ｒ・バリチェロ ブラウンＧＰ 1:19.856
3 Ｍ・ウェーバー レッドブル 1:19.868
4 Ｊ・トゥルーリ トヨタ 1:20.091
5 中嶋 一貴 ウィリアムズ 1:20.216
6 Ｊ・バトン ブラウンＧＰ 1:20.289
7 Ｎ・ロズベルグ ウィリアムズ 1:20.361
8 Ｔ・グロック トヨタ 1:20.490
9 Ｋ・ライコネン フェラーリ 1:19.010
10 Ｆ・アロンソ ルノー 1:20.741

11 Ｆ・マッサ フェラーリ 1:18.927
12 Ｒ・クビサ ＢＭＷ 1:19.308
13 Ｈ・コヴァライネン マクラーレン 1:19.353
14 Ｎ・ピケ・ジュニア ルノー 1:19.392
15 Ｎ・ハイドフェルド ＢＭＷ 1:19.448

16 Ｇ・フィジケラ フォースインディア 1:19.802
17 Ｓ・ボーデ トロロッソ 1:19.898
18 Ａ・スーティル フォースインディア 1:19.909
19 Ｌ・ハミルトン マクラーレン 1:19.917
20 Ｓ・ブエミ トロロッソ 1:20.236

明日は中嶋一貴の走りに注目ですね！
レッドブル、ヴェッテルの優勝はドライで初となるのか？？
それともバリチェロが阻止するのか？？

今度は息子がテニスしたいというので
ナイター突入です^^;〓

今日朝から、ソフトボール、テニス、
洗車、テニス。
帰ったらF1予選だ～