映画大好き　＃６　「機動戦士Ｚガンダム－星を継ぐもの－」

今夜のお供は「機動戦士Ｚガンダム－星を継ぐもの－」でした。

劇場３部作の第１作が公開５ヶ月でＤＶＤ化！
そしていよいよ明日から第２作の「ＺガンダムⅡ－恋人たち－」も始まりますね～
第２作を見に行く前に第１作目を振り返りつつ、じっくり見てみました。

＜ストーリ＞
地球連邦軍のエリート部隊「ティターンズ」と
反地球連邦組織「エゥーゴ」の対立が深刻化する宇宙世紀0087－
スペースコロニー”グリーン・ノア１”の高校生カミーユ・ビ
ダンによる新型ＭＳ「ガンダムMk-Ⅱ」奪取事件が起きた。
ティターンズの作戦で両親を失ったカミーユは、
エゥーゴのパイロットとなり、かつての英雄アムロ・レイと出会う。
そして、そのアムロのライバル、シャア・アズナブルもまた
クワトロと名乗り、エゥーゴに参加していた。

まず改めての評価は、★★★★（3.5点）ですね。

良い点は新作カットがキレイなこと。これに尽きます。
ただ、シーンによっては旧作カットと新作カットのギャップがあり、見づらかった･･･
あとＭＳ戦闘シーンの迫力の高さは１ｓｔガンダムの群を抜いていますね。
特にギャプラン＆アッシマーｖｓマークⅡ＆百式の戦闘シーンは圧巻でした！
ガルバルディβやマラサイもよかった！
ストーリー的には、ややテレビオリジナル版と展開が違うし、省略された部分もあったが、カイとハヤトが直接話しているシーンはうれしかった。
オリジナルではすれ違いだったからね。
ま、劇場とオリジナルと両方見ることをお勧めしますね。
だってケネディ空港からシャトル発進するシーンなんか丸々カットだからね～(-_-;)
ロベルトは生きているのだよね？（笑）

良くなかった点はやはり声優の変更ですよね。
エマ、ハヤト、カツ、ファなどの大事なキャストが変わってるし･･･<`～´>

ま、次回作への期待を込めての評価ですが、
ガンダム好きにはお勧めの映画ですね！