炎のストッパーのブログ一覧

今日は大安吉日。
ということで棟上げだった。

仕事も夏期休暇を取って、
朝から大工さんの手によって柱が組まれていく様子を見守った。

シャーウッドは木造。
シャーウッド工法という従来工法とは違う組み方だが、
材料は山口工場で既に製造されて運ばれてくる。

その緻密に計算された部材を、大工さんが
１ミリの狂いも許されない精密さで組み上げていく。

集成材の厚みも太く、また柱の数も多い。
なので結構２階と屋根部の骨組みだけで夕方となった。

今日の作業のお開きの前に大工さんには寸志を。
夏ということでザ・プレミアムモルツをお礼として渡した。

これから毎日、少しずつだが完成に近づいていくんだろうな。
そして明後日は餅まき祭です～

Hondaが国内販売の見直しを強化。
車種整理を急ピッチで進めると発表。
1985年デビューのHondaのフラッグシップセダン「LEGEND」も廃止が決まった。

現行レジェンドは、SH-AWDというハイテクメカを搭載して、
レクサスLSやフーガの牙城を崩そうと意気込んで開発された。

しかし販売は低迷…
次期型の開発は凍結か?との報道があったが、
まさか絶版になるとは。

レジェンド、25年でその歴史に幕を閉じ、
正真正銘”Hondaフラッグシップセダン”の伝説となってしまった。

更にHondaは非情のリストラを敢行。
シビックのHV専用化のみならず、高級ミニバンエリシオンも廃止が決まってしまった。

Hondaもそこまで…
財政の健全化のためなら、情け容赦ない、そんな印象だ。

このままじゃ販売不振の車種は、速攻整理対象になりかねない。
オデッセイもうかうかしてられないのも、噂だけじゃないかもしれない。

クロスロードもなくなってしまうし、エアウェイブも、パートナーも。

エアウェイブ後継の”フィットブレイク（仮称）”には期待したいが、
それにしても、レジェンドの廃止は、寂しい限りだ。

80年代のHondaの名車。
プレリュード、インテグラ、そしてレジェンド。

Hondaの一時代が終わったという気がしてならない。

フリードに、遊び心満載の”スパイク”が登場した!!

先代モビリオスパイク以来、約2年ぶりのフルチェンだが、
今回もアイデア満載!!

特に反転フロアボードはユニークで、
ホントにレジャーに大活躍できそうだ^^

室内の質感も、フリードの標準車よりアップしており、
まずまずといった感じ。

あとは試乗してのインプレかな？


ところでスパイク登場の傍ら残念なニュースが。
先日ブログに書いたクロスロードだけに留まらず、
なんとシビックも販売終了となっていた。
シビックハイブリッドは販売継続だが、ノーマルガソリン車とタイプＲはカタログ落ち。

そしてエアウェイブも。

エアウェイブは、ハイブリッドスポーツワゴンとして（フィットブレイク？）
生まれ変わるという噂だが、
名車シビックが、ハイブリッドを残すだけでラインナップから消えるとは…

寂しい時代になったとは思わんか。

Hondaは見切りが相変わらず早いな。

現行の2代目クロスロードは、2007年2月22日に、
3代目CR-VがプレミアムSUVクラスへ上級移行したことを受け、
また3列シートSUVがラインナップになかったことから、2代目ストリームをベースとして登場している。
（初代はディスカバリーのOEM）

そう、登場からまだ3年半ほど。
雑誌にはフルモデルチェンジせず当面延命されると書かれていたが、
先ほどHondaのHPでチェックしたら…
シビックタイプＲ４ドア同様、需要がないからリストラの対象となってしまったようだ。

これで3列シートSUV候補車がまた減ってしまった...
それにしても、もっと売れると思ったけどなｗ