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昨日は大事な用事があり、ちょっと都内まで出かけました。
その帰り、ちょっと代車の感触を掴みたく、遠慮気味に近場をドライブ。






先月３月に開通した首都高速道路の横浜青葉IC（東名高速）～港北IC（第三京浜）を走行。これだけでは面白くないので、神奈川県エリアを周回しました。






港北ＪCでは第三京浜への接続料金所が１か所しかなく、上下線の何方から入ったか区別がつきません。多分周回しても横浜青葉ICと港北IC間の料金しか徴収されないだろうとの思惑もあり、その確認もありました。
結果、首都高内を70ｋｍ近く走りましたが、想定通り400円で済みました。
今度は首都高の都内まで足を延ばそうかと思いましたよ(@_@)


さて本題に入ります。

発進時は低速のトルクがディ－ゼルより低いためか逆にスム－ズで滑らかな印象ですが、上り坂だと中々シフトアップせずに3000回転位まで上がり、少々うるさいこともあります。平坦道路では特段差異は感じませんが、首都高内の上り坂部分（今回の開通区間はトンネルも有り、上り下りの勾配は結構きついです）では、やはりトルクの差を感じました。


ミッションは同じ6速ATですが、変速の設定はかなり違う様です。特に差異を感じたのは、速度と変速の関係です。ディ－ゼル車では80ｋｍ/ｈまでいかないと6速には入らず、また70ｋｍ/ｈ以下になると自動的に5速にシフトダウンします。
ガソリン車（1.5L）では、60ｋｍ/ｈを越えた辺りで既に6速に入り（上り勾配では入りませんが）、どこまで速度を下げたら5速にシフトダウンするかを試したら、何と50ｋｍ/ｈ辺りでやっと落ちました。


タイヤは185/65Ｒ15サイズのYOKOHAMA/ブル－ア－スを履いてます。後ろに立つと、未だ新品タイヤのゴム臭がする位の新しさです。60/16インチ用はTOYO製が標準装備の様ですが、これと比べると大分ソフトな印象です。突き上げも柔らかく、音もやや静かな感じです。今私のDemioに履いているDULOP/LemansⅤ（185/60R16）に近い印象もしました。
先回の代車（ディ－ゼル車）に履いていたTOYO製タイヤは同じブランドでありながら、発売当初時のものに比べ、多少ゴツゴツ感を抑えたようにも感じました。


僅か100ｋｍ程度の走行ですが、こんな試乗記です。

因みに、燃費はメ－タ－表示で24.5ｋｍ/L、カタログ値「高速道路モード（WLTC-H）20.8～21.7km/L」を充分越えました。



不用不急の外出自粛が無ければ、折角５日も借りられるのでもっと走りたいのですが、少しは自重しましょうかね・・・・