ニューヨーク1997（1981）

久しぶりに映画の話題それも古い洋画で、当時（※もちろんTV）中学生の僕が初めてコレを見てどれだけ面白かったことか、むろん今見ても全然面白いのですが、実は最近この当時TVで放映された際の吹替版が入ったBRが角川から発売されそりゃ感動ものです。　 前置きが長くなりましたが、原題 Escape from New York であります！　 物語は近未来であり邦題にある1997年は現在とっくに過ぎ去っておりますが、以前にも紹介したMAD MAX同様に大好きな映画の一つで、マックス同様にこの映画にもカリスマ的主役であるスネーク・プリスキンが・・・

■画像❶（スネークと言うのはニックネームですが腹にコブラのタトゥーが入っている）

■画像❷（長髪、無精ヒゲ、アイパッチがトレードマークで革ジャン姿にタバコを～）

■画像❸（アウトローも過去は特殊部隊の中尉で勲章も受けている英雄なのです）

■画像❹（刑務所長を演ずるのは西部劇では有名な 故リー ヴァン クリーフが！）

■画像❺（囚われの大統領役のこの人も大脱走や００７の悪役など有名なお方～）

■画像❻（こちらは続編のLAに出ているいかれたサーファー役のピータ フォンダ）

■画像❼（このアウトローでいてカリスマ的な役どころはカートラッセルにぴったし！）

今回はこの Escape from New York （邦題名 ニューヨーク１９９７）を紹介したわけですが、この15年後には、続編（リメイク？）の エスケープ フロム LA も作られ僕も歓喜したものでした。

しかしながら一般的な映画界においては評価の低いものでして、続編のLAの方はまだしもB級扱いでありました。

しかし僕的にはどちらの作品もカート ラッセル演じるスネークが縦横無尽に駆け回るので本当大好きな映画であります。

ここ数年更に続編（リメイク？）新作の話題が持ち上がっているそうですが、残念ながらもうカート ラッセルは歳もあるしスネークは演じないだろうな・・・