スター★マンのブログ一覧

今日はどんよりとした曇空でしたが、気温は比較的に暖かくてどこかドライブでもとそんな矢先、年初に一度混雑していてスルーした 熱田神宮宝物館 をリベンジしてきました。 　この地方ではメジャーな神宮であり、ガキの頃の初詣は必ずここでしたし、また子供のお宮参りもここでした。　 しかし神も仏も敬いこそあれど信じない僕は個人的にあまり近寄らないところでもありました。　 が、しかしここの宝物館にある大太刀が所蔵されていることで今回は・・・




■画像❶（流石参拝客や観光ついでの方も含め午前中からなかなかの賑わいで～）



■画像❷（礼服の方が多いと思いきやこんな神式での結婚式にも遭遇しました）



■画像❸（弘法大師の手植えだとされる楠で樹齢1000年以上、目通り７．７ｍ樹！）



■画像❹（鶏は神の使いと言われるそうで幸運にも見ることが名古屋コーチンか？）



■画像❺（じゃ～ん！　沢山の酒樽がこれら皆愛知県で酒造されたものだそうで～）



■画像❻（今回はお参りこそしませんが一応境内に入ったので手を清めまして～）



■画像❼（これも見たかった信長塀、桶狭間の戦勝後に寄進したものだそうです）



■画像❽（最後に今回の目的であった真柄直隆が使用した２ｍを超える大太刀！）






もうかなり以前よりこの大太刀の所蔵を知り得ていて、この度やっと生で見ることが出来て感動致しました。
こんな槍の様な長さの太刀を馬上で振り回したとは真柄直隆とはさぞ豪傑な武将であったのでしょうね。
また彼には弟や息子もおり同じく大太刀を振るっていたそうですが、姉川の戦いで皆討死したそうです。

最近はTVでもやってたけどアニメやゲームからなのか刀剣女子とかと言う若い女の子が刀を見ているそうです。


さて僕も次は徳川美術館にでも行こうかな～

今日は暖かくて天候も良かったので、家族サービスがてらドライブへと出かけました。　そんな今日のドライブの目的地はと言うとまずハイドラのバッジ獲得するのと合わせて 紅葉の永保寺 へ行って紅葉狩りを堪能してきました。　その他には、ランチにうなぎを食べるでありましたが、これはまた別の機会に・・・

　土曜日の今日も昨日同様に風こそ強かったものの比較的良い天気でドライブ日和でした。　 そんな今日のドライブ先は、尾張西南部から長島一向一揆の地 を攻めて参りました。

　ルートとしてはR302号にて～甚目寺、そこからあま市に入り～津島神社、R155号～立田村の道の駅、古木江城址、堤防沿いの県道168号から長島城址、願証寺と帰りは湾岸長島ICより帰路へと





　■津島神社（この地方では熱田神宮とともにメジャーな神社であり天王祭が有名）



　■古木江城址（かの織田信長の弟（信興）がここで一向一揆との戦いで戦死した）



　■長島城門（長島城址近くの蓮生寺に残る移築門、ここは僕の家の宗派と同じだ）



　■願証寺（上記にも通ずる長島一向一揆の中心的な役割を果たした城郭寺院です）




　今日のドライブの目的であった長島一向一揆関連の地はかなり制覇出来たが、少々残念だったのが、鯏浦城、蜂須賀城、蟹江城の３つ逃したことです。　 余談ですが織田関連のお城をもっと言えば西保城、勝幡城、なんかへも寄りたかったですね。

　※ちなみにこれらお城はすべてにおいて遺構は何一つ残っておりません。




　さあ～明日は定例の森林公園のオフだ～皆集りましょう！！

　昨日に続き日曜日行った安城のお城、正確には城郭寺院　本證寺 を紹介します。

　前にも書いたけど僕はむやみに宗教施設には足を踏み入れないようにしているんですが、ここは一向一揆が盛んだった当時、堀などで囲んだ自治区でその役割、設備はお城そのもであり除外します。（笑）
　※徳川家康との抗争がありました。




　■内堀（水堀はほぼ完全な形で現在もぐるっと周囲を囲んで満々と水を称えております）



　■鼓楼（北東隅に建つ鼓楼（太鼓櫓）は、規模は小さいものの城の隅櫓そのものです）



　■おまけ（本證寺の北数キロにある円光寺の鼓楼、再建ですがカッコいいので・・・）



　この写真以外にも本證寺周辺には土塁や外堀の一部などの遺構が残っております。

　今日は三重県津市にある専修寺へドライブしてきました。

　僕は神社、仏閣については、その構造やデザインなどお城と同じく通ずるものがあり興味はあるのですが、宗教施設に関わるものへは不必要にその鳥居や門はくぐらないようしています。
　特にお城を見て回っていると大概その周辺や跡地には神社やお寺が建てれていることが多いのですが、僕的に信仰心が全く無いわけではないのですが、どんなものでも宗教が関わるものは個人的に好きではないので・・・

　ならなんでこのお寺は行くんだ～　と言われるかも知れませんが、それはただ単にうちの宗派（親に聞いた）で、最初はそれほど信じておりませんでしたが、お墓を建てる際にどうしてもそれら宗派でいろいろすることがありそれからです。
　まあそんなことで一度は自分の家系の宗派であるお寺の本山へ行こうと思いまして。



　■山門（正面にあり専修寺の総門、山門としては最高の格式）



　■唐門（前後に大きな唐破風があることから唐門と呼ぶ）




　■太鼓門（一番目がいきました。　もうお城の櫓ですよね！）



　■如来堂（阿弥陀如来立像を本尊としているそうです）



　■御影堂（宗祖親鸞聖人の木像を安置）


　この専修寺は当時、寺内町として寺院を中心とした集落が壕や塀で囲まれた自治集落で、石山本願寺の様な城郭寺院１つでした。
　特に太鼓門はその名の通り太鼓が設置されておりそれで町内に時刻を知らせていたものだそうで、よく城においても同様な太鼓門は存在しておりました。