リービング・ラスベガス

リービング・ラスベガスは96年に公開されたアメリカ映画です。アルコール依存症から家族に捨てられ会社をクビになった男（ニコラス・ケイジ）が、死に場所を求めてたどり着いたラスベガスでコール・ガール（エリザベス・シュー）に出会い、刹那的な恋に落ちる・・・という、とにかく暗くて救いが無い内容の低予算映画なのですが、ニコラス・ケイジはこの作品でアカデミー主演男優賞とゴールデングローブ賞を受賞しています。
この映画でニコラス・ケイジと同様に素晴らしいのが、オープニングとエンディングを唄う元ポリスのスティングです。
「Angel Eyes」と「My One and Only Love」は共にジャズのスタンダード・ナンバーですが、スティングが唄うこのバージョンは今でも度々聴いてしまいます。





何故「聴いてしまう」と表現したかと申しますと、この曲聴くとムショ～に強いお酒が欲しくなるからですｗ


オマケ
「パチンコはＳＡＮＫＹＯ」