
ずっと悩んでたんです。

水ジミに。
これはしょうがない。
天候が悪く、ろくでなし国家に近い山陰に住んでいるのでボディに色々付着する。

スプラッシュの時は良かった。
ソリッドのホワイトなんで、研磨剤&ポリッシャーでガンガン削れた。
でも、バレーノはクリアの吹かれたパールホワイト。
同じようにはいかない。

今迄、色々試したんです。
ネットでは小麦粉も効くとか言うんで、台所をゴソゴソして試してもみました。
でも、完全除去には至りませんでした。
下地に水ジミを残したままコーティング剤を塗ると、水ジミも定着させてしまうんじゃね?

そこで、酸で落とすケミカルを入手。
この手の商品は扱いが難しく、実はスプラッシュではフロントガラスに致命的なシミを作ってしまった苦い経験があります←今更告白
今回は慎重に慎重を重ね、ゆっくり作業しました。

これは・・・凄い!
落とす→水で洗い流す→拭いて次の箇所、という手間はかかりますが本当嘘のように落ちます。

但し、場所・材質によっては跡が残る事も・・・
塗装面以外は薄めて塗布したつもりなんですが(苦

それでも、強い照明下で見ると微妙に残ってます。
そして、意外と磨き傷が多いorz
今回、自分が今迄行ってきた洗車について疑問を持つようになりました。
正しい洗いを行っている?
使用しているワックス類は適正?
ボディを過度にこすっていない?

そこで、撥水するケミカルは止める事にしました。
ゼロウォーターの親水タイプを購入。
あっ、先に紹介したプロスタッフのグラシアスですが輝きは間違いなく良いのですが、反面水ジミが多く出来るように感じました。
※アマゾンレビューでも同じような事報告してる方がいました・・・

塗布した後、2回雨が降りましたが確かに水はけが良い。
最初普通に水玉が出来たのでガッカリしましたが、1つ1つが小さくサッと消える感じです←語彙力不足
あと、ガラスはレインXを塗ってましたがコレも止めようと思います。
結局弾いても、高速走行は稀でほぼワイパー使ってます。
それより撥水した水玉でシミが出来る弊害の方が大きいと感じます。

そしてクロスは押してかけず、極力開いて引っ張るスタイルに変えました。
前にブログで紹介したのですが、結局自分は実践してませんでした。
改めて行ってみると、コレは力がかからず楽です。
磨き傷については秋にでもコンパウンドで消してみようと考えていますが、手入れは程々にしていた方が結局車にとって良いのではとも感じます。
再掲ですが改めてこの動画を見ると、1回プロに委ねてみても良いかも?とも感じます。
洗車歴は長いですけど、結局は我流なんで。
新たな発見と気付きがあるかもしれない・・・
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Posted at
2020/07/03 00:31:20