
自宅にいる時は、何をするでもなくゴロゴロする私。
コロナでステイホームが全然苦じゃなかったのは伊達じゃない(エッヘン

そういえばコロナ禍で根本が割れたバックミラーを交換しましたが、どうやらバレーノの持病らしい。
最近改めてみんカラを見ると、私以外にも交換されている方多数。

交換したミラーも当然、made in india。
対策品でもなさそうだし、何だか再発が怖い。

んで、ゴロゴロして調べて気付いたのですがスズキ車でガラスにバックミラーが装着されているのはごく少数。
新型スイフトも吊下げ式です。

ZC32スイフトがガラス装着ですが、形状が違う。
固定もネジ式の様子。

「くそぅ、バレーノ独自規格かよっ」
困っていたその時

私はある車の存在を思い出しました。
それはベンベン

シアズであります。
画像は現在もインドで販売されている後期=7代目ゴルフ顔(勝手に命名)ですが

かつては中国でもアルビオの名で販売されていました。
前期はアルテッツァ顔(勝手に命名)が特徴であります。
この車はバレーノとパーツの多くを共用しており(私調べ)、バックミラーも同じかもしれん。
そして中国で生産されていたという事は、アリエク等のサイトで互換品(という名のパチモン)が入手しやすい事を意味します。
そして更に調べると、アルビオはスズキが中国から撤退後も合弁先であった長安汽車の乗用車ブランド・長安欧尚=チャンガンオーチャンの啓悦=キユエの名で昨年まで生産していたそうです。
我々取材班(1人)は、キユエの画像を入手したのでご覧いただきたい↓

【
汽車之家】という、ナイスな名のサイトから画像を拝借しています。

バレーノオーナーであれば、実家のような安心感を得るのではないでしょうか。
ハンドル形状はバレーノと共通。
そして、ルームミラーはガラス装着。
ガハハッ!勝ったな!

と、喜んでいたら別画像ではネジの突起が確認できます。
ZC32スイフトと共通みたいですね...

追加調査してみたところ、やはりアリエクの互換品もネジ式です。
むぐぅ、残念無念っ
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諦めるのはまだ早い!

どうやら日本で発売されそうなフロンクス。
メディアで度々紹介されているから、ほぼ間違いないでしょう。
そして、私はインスタのある画像に釘付けになりました。
これは発表されたら、ディーラーで確認する必要がありますね←迷惑客
オマケ

長安欧尚のブランドロゴが中国メーカーとは思えぬスマートさで気に入り

アリエクでプレートを買って貼ってみたり

給油口カバーの警告文が面白いと感じ

複製してみた。
Get Down, Make Love · Nine Inch Nails
この曲は日本未発売で輸入盤を友人から拝借してMDに録音した記憶があります。
今はyoutubeで探せば聴ける、いい時代です。
あっ、
クイーンのカバーです。
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Posted at
2024/03/29 00:52:56