
先日、冬タイヤに交換しました。
「あっ、こいつ我慢出来ずミニのホイールに交換したんだなw」
正解!
でも、もう1つ理由があります。
休日行きつけのショップの前を通ると、結構タイヤ交換の車が入庫してます。
少しして電話してみると、「今年は、皆さん早めに動いてますよ」との返事。
私も何となく、推測してたんです。
例年ですと数日気温が低くても、暖かな日も数日あります。
それを繰り返して季節が冬に進んでいくのですが、今年はどうも勝手が違います。
予報を見ても、暖かい日はありません。
むしろ、寒くなる一方です。
ショップの方が続けます。
「来週になると最低気温が5度を下回るので、更に交換が集中すると思いますよ。」
当然路面温度も低くなるので、雪が降らずともスタッドレスが痛む心配も無い訳です。

それに作業が集中して修羅場の状況でスタッフの方に、
「ボルトだから、エアツールは使わないでね!それとロックナットは・・・」などと面倒な事を言うのも酷というもんです。
・・・そう、刻は来たのです。
「今すぐ逝きます!」
結果・・・

前輪8ミリ/後輪5ミリのスペーサーを入れています。
それに伴い前輪はロングボルトと、ロングサイズのロックナットに交換しています。

スプラッシュxMINI純正ホイール
自分の中では、シンクロ率の高い組み合わせではないかと思ってます。

スペーサーこそ入れましたが、このホイールでツライチを狙うつもりはありません。
コンパクトカーxムチムチタイヤの組み合わせはドイツ圏で好まれるイジり方です。
そっち方面は、夏タイヤのATSで楽しみますw

そして、例のお手製タックス・ディスクも貼ってみました。
曲がってるし、US風インスペクションシールと重なって、じぇんじぇん英国っぽくないw
傍から見れば「なんか変なの貼ってる車」ですよ。
ならばいっそ・・・

こんなのにしてやろーかしらw
ご存じでない方は「リンダキューブ」でググってください。
オマケ
Top Gear - Peugeot 306 3.0 V6 vs. Old Austin-Healey
字幕はありませんが、英語の発音が綺麗なのでおおよそ理解頂けると思います。
イギリスって、文化的には超寛容だと思うのです。
その代表が英国王室。
英国王室=ウィンザー家はドイツの血を継いでいます。
その昔はサクス=コバーグ=ゴータ家と呼んだのですが第一次大戦時、
「敵国の名前じゃ具合悪くね?」
「それじゃ城の名前取って、ウィンザー家にする?」
「イイね!」
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現在に至りますw
Posted at 2013/11/16 00:28:45 | |
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