
今年は車を乗り換えた事が、ビッグNEWSでしょう。

本当7月までは乗り換える気なんて、さらさら無かった。
でも、心の何処かでスプラッシュに対する飽きや不満の思いが積み重なっていたのでしょう。
思い立ったら、本当早かった。
増税前なのも、背中を後押ししたと思います。

車を乗り換える時は往々にして寂しさが伴うものですが、今回はあまり感じなかった。
バレーノはスプラッシュと同じスズキの車で同じ白色・ついでに言えば同じ海外生産モデル、デザインも似た所があってパーツも多数移植しました。
乗り換えと言うよりは【箱替え】した感覚と言えば良いでしょうか。

でも中身は最新の装備が備わり、特に安全技術の進化を実感出来ます。
乗り味も最初は柔ら過ぎと感じましたが、今はすっかり慣れてしまいました。
スイフトスポーツのサスペンションを既に入手していますが、交換する時は多分ショックしか替えないと思います。
車以外では・・・
そうだな、
【街の人】として、地元テレビに出た事かなw
珍しく自転車でフラフラしてたら、撮影クルーに捕まりました。
コレ、本当断ればよかった。
放映後多くの人達から
「テレビ出てたよね?」
と言われる始末。
何でも2日連続で出演したらしい。
確かに撮影時、2つ質問されました。
画像は1日目のモノで風邪対策について。
姉が偶然録画してた
2日目は煽り運転厳罰化についてでした。

まぁ230のケースは論外として、厳罰化の法整備に際してはキッチリ煽りの定義を議論を重ねて定めて欲しい旨話しました。
実際路上では速度が定まらなかったり挙動不審な車も多く、自分の意図せず車間が詰まってしまう場面も実体験としてある。
こうした状況を無視して車間が詰まった事実だけで【煽りだ】と主張されるのは困るとも話しました。
実は11月にこんな事がありました。

山陰道を走ってると、どうにも速度の定まらないBMWミニが前を走ってました。
降りる出口も一緒で、出口の信号で私は左折専用レーン・ミニは直進/右折専用レーンに止まりました。
が、程なくミニは私の前に車線変更して割り込んできました。
私は少しムッとしましたが、仕方ないと思いました。
ミニは県外のナンバーで、恐らく道が分からなかったのでしょう。
信号が青に変わり、出口の横にあるコンビニでタバコを買おうと思い入ったらミニも入り駐車場で隣り合わせに。
すると、ミニは猛スピードでバックして走り去りましたw

多分、ミニのドライバーは私が文句を言いについてきたと勘違いしたのでしょう。
私からすれば、たまたま一緒なコンビニに入って一方的に勘違いされただけですが。
でも、この一部だけドラレコの映像でネットにでも晒されたら・・・と思うと怖いですねぇ~。
Youtubeに数多ある自称【煽り被害】動画も、もしかしたらごく一部をカットして公開している可能性も否定出来ません。
また確かに煽りにはなるものの、明らかに撮影側の行いにも非がある動画も散見します。
そうした動画はコメント欄が大いに荒れてますから、すぐ分かりますけどねw
私が煽り加害者にならないよう、心掛けるのはただひとつ。
時間と心に余裕を持つ事w
煽り運転映画の元祖・スピルバーグの「激突!」を6分で観れちゃう名動画!
煽るトラックのドライバーの顔が最後まで映らない演出は、今見ても本当素晴らしい!
子供の頃はテレビで見て
「アメリカは大衆車でもトルコン=オートマなのか!」
と、感心もしました。
主人公の吹替を、徳光和夫アナが担当した事があるのは今では黒歴史w
Posted at 2019/12/28 00:18:32 | |
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