F-INEのブログ一覧

時は199X年・荒廃した道路が戦場と化した近未来
ではなく、今月オクラホマで記録されたカーチェイスの様子です↓


銃弾って銃声聞いてからよけて間に合うんスね（大発見
何より全くひるまずに逃走車を仕留めた警官が最高にカッコいいです。
逃走車を横転させた直後【TVI】と連呼していますが、これは


テレビ岩手

ではなく【tactical vehicle intervention・戦術車両介入】の略で、逃走車を突然横に曲がらせてコントロールを喪失させて停止させる追跡戦術。
と、英字版ウィキペディアに記されています。


ご丁寧に図解まで掲載されていたので、
「俺もTVIをやりたい！」
という方は参考にしてみてくださいｗ


やってはいけないことなんでしょうが、応戦した2トンのドライバーやりますねぇ！

リアアクスルに錆止めを塗りました。


今回用意したのはコチラ、アサヒペンの住宅向け錆止め塗料。
実は昨年色違いですが同じ塗料を物置に使ったところ程よく粘度があり、錆もしっかり封じ込めている事を確認しています。
但し、缶には【車に使わないで】としっかり記載されています。


その事は知らなかった事にして作業に入ります。


親の顔より見た光景ｗ


パーツクリーナーで汚れ落とし


画像がボケていますが、右側のリア側が特に錆が浮いています。
冬季走行中ここに塩カルが留まり、尚且つ水では流し落とせなかった結果なのか？
ここを重点に塗ります。






そしていきなりステーキ完成の図。
現物は画像の3倍粗い仕上がりです。
薄めて塗れば良かったのか・・・
しかしこれでも盛大に垂れて髪にも塗料が引っ付きました（悲鳴


しまいには缶をひっくり返して塗料をぶちまける始末（苦虫
新聞敷いていたのに、敷いていない隙間をしっかり狙ってこぼれるのは失敗談あるあるですね。


ザ・DIYな悲しい仕上がりですが、ここは普段見えない箇所。
尚且つ下廻りなので時間が経過すれば、薄汚れて目立たなくなるでしょうっ
そして、塗料のチョイスは我ながら正解だったと思います。
下廻りの塗料は、厚く柔らかい方が良いのです。
ボディ表面のような硬い塗料では、飛び石ですぐ剥がれてしまいます。
塗料もこぼしたにも関わらず半分近く残っているので、仮に剥がれてもまた塗るまでです。


余談ですがフロントのタイヤハウス内側はチッピングを塗りました。
スタッドレスは小石を挟むので、それが飛んで元の塗料を剥がしていたので塗りました。
男のノーマスキングでね
↑盛大にインナフェンダーに塗料が飛ぶ

なんだかバレーノをプラモデル感覚で塗ってるような気がしますが、多分気のせいです。


ダイハツ工業に許可は取ってない品でしょうが、このクオリティは素直に凄い！
そしてこの車種のラインナップは絶対子供向けじゃなく、大きいお友達向けｗ
ちょっと欲しい気持ちはありますが、私にはバレーノという1/1プラモがあるから見送ります。

もうね、堪らないの一言↓


Y32シーマは英国風なスタイルからか当時は不人気でしたが、今改めて見ると凝った造形と感じます。
オーナーさんの経験に裏打ちされたカスタムの【寸止め】が憎い！
やろうと思えば、いくらでも派手に/悪く出来る。
でもY32現役当時のスタイルに拘り、敢えて留める。
これは心が大人【アダルト】じゃなければ出来ない芸当だと思います。


こちらも凄いですねぇ～。
心も財力も大人【アダルト】じゃなければ、27年間も所有出来ないと思います。
セルシオのレクサス仕様＝米国仕様に直結しがちですが、ヘッドライトウォッシャーは欧州仕様向けの装備です。
う～ん、マニアック！

オマケ

我が国のVIP文化は泰国にも伝播している模様。
MAEホイールいいなぁ


高い＆バレーノで普通に履く事は出来ないから合成で我慢ｗ

春の恒例行事
「バレーノの下に潜って錆を見る」
を今年も開催しました。



冬は定期的に水をかけていたので、ぱっと見た感じ錆は無いです。
以前転換剤を塗った箇所も大きく進行はしていない。


そう思ったのも束の間、アクスル裏側はこんな感じになってました。
錆が浮く程度で尚且つ鉄板が厚い箇所なんで、そこまで神経質になる必要はないと思います。
それでも無いに越した事はないので、転換剤を塗布しようと思いましたが
・範囲が広い
・スロープで上げて潜っての作業+アクスル裏側なのでスプレーは難しい（養生面倒＆顔にかかる
・今使っている転換剤の塗料版もあるが、値段が高い

潜り込んでアレコレ考えていたら、口の中がしょっぱくなりました。
まだ、塩カルが残っているみたいです。
しっかり洗い流して・乾かして・刷毛で塗る・・・

この箇所の処置は、もう少し準備を整えてから行いたいと思います。


せっかく潜ったのでみんカラユーザーさんからアドバイスを頂戴した、リアフロアー補強バーのボルトを純正に戻しました。
LAILE付属は舐めやすいとの事でしたが、確かにボルトに関しては純正の方がしっかり締めこめるように感じました。


そしてこれまた春恒例のボディの水ジミ取り。
今年は細かな箇所から進めています。



ドアやハッチの隙間や裏側


ボンネットの裏


エンブレムの隙間
字光式ナンバーとフレーム


給油口裏といった、今迄手をつけていなかった箇所を暇を見つけてはチマチマと落としています。
ボディの水ジミ落としの作業してワックスかけた後は疲労困憊で、こうした箇所には手が回らないのです。
GWもどうせコロナで出かける事は無いと思うので、その頃じっくり作業したいと考えています。


キ・ツ・イ - 玉置浩二
玉置浩二はその時の気分が曲に反映される
私はずっとそう思っています。
初期安全地帯の曲は刹那的な曲が多かった印象ですが、この頃は薬師丸ひろ子との結婚を控えた時期だった影響か作風がガラっと変わった気がします。
この曲好きですよ。
ドラマも面白かった記憶あります。


でも私は安全地帯の玉置浩二が好き（頑な


プルシアンブルーの肖像 - 安全地帯

新型コロナを起因とする半導体不足で新車の製造が滞り、中古車の価格が上昇しているそうです。
しかし、探せばまだまだお買い得な車はある↓


これは隠れアメ車ファンの私としては、堪らないですね。
無駄にデカく豪華なのに、メーター類は商用車チックというアンバランスｗ

しかし燃費や大きさは置いといても、コレを免許取り立て・社会人デビューの若者が乗るのは中々度胸が要りますねぇ。


逆に地位・名声のある方が


「スミマセン、今いい車ないんで暫く社用車のアルトバン乗ってください。」


そう言われてもやはり困ってしまうでしょう。

急を要さない人は買い替えたい心を抑え、今乗ってる車と暫し付き合うしかないんじゃないでしょうか。


このプロボックスのオーナー、心から尊敬します。
手をしっかり加えれば、80万キロ超えても元気に走れるのです。
プロボックスでは珍しい5ナンバーモデルってのも長く付き合ってる秘訣かもしれません。
3:20～　水道管の保温チューブと思われますが、遮音に効くのか・・・（興味あり