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つるっち★のブログ一覧

2006年07月17日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第13ステージ』

●ツール・ド・フランス 第13ステージ Béziers - Montélimar 230 km

J・フォイクト(CSC)がステージ優勝!

南フランス真っ只中のベジエーからモンテリマールまでの230kmです。

レースは先頭を5人の逃げグループを形成。後方から大集団が追う展開です。

先頭は、S・シャバネル(コフィディス)、M・クインツィアート(リクイガス)、A・グリブコ(ミルラム)、O・ペレイロ(ケスデパーニュ)、フォイクトの5人です。

ゴールまで残り117kmで、先頭5人と大集団とのタイム差は17分16秒差です。
タイム差がかなり開いています。

集団の先頭はマイヨ・ジョーヌのF・ランディスをかかえるフォナックがペースメイキング。

ゴールまで112.5km地点、アンドゥーズのスプリントポイントをクインツィアート、ペレイロ、フォイクトの順で通過。

ゴールまで111.5km。
先頭5人と大集団とのタイム差は18分14秒です。

空撮による南フランスの風景・・・。
オレンジ色の屋根瓦がキレイですね。

ゴールまで110.5km、コート・ド・ラルブーセのカテゴリー4級山岳ポイントは、シャバネル、ペレイロ、クインツィアートの順で通過。

先頭5人と大集団のタイム差が徐々に大きくなっていきます。

ゴールまであと100kmで19分34秒差。
         ・
         ・
ゴールまで91kmでは19分45秒差。

そして、ゴールまで84kmでは、とうとう20分38秒にまで開いてしまいました。
マイヨ・ジョーヌを保持しているフォナックとして、このタイム差はどう考えているのでしょうか?
明らかに開き過ぎだと思うのですが・・・(?_?)

天気が良いですね。
真夏の強烈な日差しが照りつけています。
気温は35℃以上あるのは確実・・・。
選手の暑さ対策は重要になってきますね。

タイム差はどんどん開きます・・・。

ゴールまで70kmで23分59秒差。
       ・
       ・
ゴールまであと64kmでは25分差。
       ・
       ・
ゴールまで残り60kmで25分47秒差。

大集団は先頭をフォナックが占めて、依然マイペースで進みます。
暑さがペースアップを阻止しているのでしょうか?
それにしても、どこまでタイム差が開くのか心配になってきました・・・。

ゴールまで52.5km地点、ヴァロン・ポン・ダルクのスプリントポイントをペレイロ、シャバネル、グリブコの順で通過。

ゴールまで40km。タイム差はとうとう27分8秒!
フォナックはランディスのマイヨ・ジョーヌを守る気はないようです・・・。

ゴール前32kmで先頭5人のうち、グリブコがパンク。
マシンごと交換して先頭グループを追います。

最後のカテゴリー4級山岳ポイントの上りでグリブコがアタック!
クインツィアートを先頭に4人が追います。

グリブコに追いついたクインツィアートがカウンターアタック!
グリブコが遅れました・・・。
これで、先頭は4人になりました。

ゴール前25km地点、コート・ド・ヴィルヌーヴ・ド・ベルクの4級山岳ポイントをフォイクト、シャバネル、ペレイロの順で通過。

ゴールまで24kmでのタイム差は・・・。
(先頭4人)----16秒差----(グリブコ)
(先頭4人)----27分24秒差----(大集団)

グリブコが単独で追いかけますが、苦しい表情・・・。

ゴールまで17km。
(先頭4人)----31秒差----(グリブコ)
(先頭4人)----27分25秒差----(大集団)

ゴールまであと14kmでシャバネルがアタック!
しかし、この逃げは成功しませんでした。

ゴール前12kmでの先頭4人と大集団とのタイム差は17分20秒です。
ステージ優勝は、この4人で決まりますね。

先頭4人がゴールまで残り10kmを通過。

ゴールまで6.5kmでのタイム差は・・・。
(先頭4人)----3分差----(グリブコ)
(先頭4人)----27分47秒差----(大集団)

ステージ優勝を意識して、お互いの動きを警戒し合っています。

ゴールまで残り5kmで、クインツィアートがアタック!
しかし、すぐにスピードを緩めたので、他の3人にどれだけ脚が残っている(体力が残っている)のか、様子見のアタックのようです。

ゴールまで4.8km。フォイクトがアタック!
しかし、失敗・・・。

続いて、ペレイロがアタック!
フォイクトが反応して追う!

あ~・・・シャバネルとクインツィアートがお見合い・・・。
ペレイロ、フォイクトとの距離が開きます。
牽制してしまいましたね・・・。

ゴールまで3kmをペレイロとフォイクトが通過。
後方では、シャバネルが単独で追いかけます。

ゴールまであと2.2kmでのタイム差は・・・。
(先頭2人)----12秒差----(シャバネル、クインツィアー)
(先頭2人)----28分差----(大集団)

ペレイロ、フォイクトがゴールまで2kmを通過。
シャバネルはあきらめた様子・・・追撃の2人はペースダウンしています。
優勝はペレイロとフォイクトに絞られました。

ゴールまで残り1kmを先頭の2人が通過!

フォイクトがアタック!
ペレイロが必死に追う・・・。

・・・ペレイロ、追いついた!

フォイクトが先頭!後ろにペレイロ!

ゴール前、フォイクトがスパート!

ペレイロも追いすがるが厳しそうだ!

フォイクトが両手を挙げて1着でゴール!

ペレイロは2位。

ゴールシーンはこちら

シャバネル、クインツィアートが力なくゴール・・・。(+40秒遅れ)
あの場面の牽制は痛かった・・・。

疲れたグリブコもゴール。(+6分24秒遅れ)

後方の大集団は、まだゴール手前20km地点にいます。
フォナックはランディスのマイヨ・ジョーヌをキープできるのでしょうか?

先頭はランプレの選手達が先頭を引いてゴール前に現われました。
タイム差はすでに29分30秒以上・・・。
ペレイロがマイヨ・ジョーヌを獲得です。

大集団がゴール。(+29分57秒遅れ)

総合成績では、ペレイロがマイヨ・ジョーヌを獲得。
2位、ランディス(+1分29秒差)。3位、C・デッセル(AG2R)となりました。(+1分37秒差)

マイヨ・ヴェール、マイヨ・グランペールはそれぞれR・マキュアン(ダヴィタモン・ロット)、D・デラフエンテ(サウニエ。デュバル)がキープ。

ステージ優勝は、解説の「市川雅敏さん」の予想通り、フォイクトが優勝しました。
ゴール前の展開&駆け引きの解説はさすが!

フォイクトは試合巧者ですね。
体力をゴール前まで残すレース展開の読みと、ゴール前1kmを切ったアタックと、ゴール前のスパートのタイミングは絶妙でした。
やはりベテランの味があります。(^.^)

ところで、このステージでのフォナックの戦術・・・これだけのタイム差を詰めなかったことに対して、かなり物議を醸しそうです。(^.^;
Posted at 2006/07/17 12:24:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2006年07月15日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第12ステージ』

●ツール・ド・フランス 第12ステージ Luchon - Carcassonne 211.5 km

Y・ポポビッチ(ディスカバリー・チャンネル)が逃げ切りのステージ優勝!

このステージは、ルーションからカルカッソンヌまでの211.5kmです。
ピレネー山岳ステージの2日間が終わって、次の山岳、アルプスまでの“つなぎ”のステージです。

このステージの日、7月14日は「Quatorze Juillet(キャトーズ・ジュイエ)」、フランス革命記念日です。
フランス人にとっては重要な日ですね。
フランス人選手の活躍が期待されます。(^.^)

レースは4人が先頭で逃げて、後を大集団が追う展開です。

先頭は、O・フレイレ(ラボバンク)、A・バッラン(ランプレ・フォンディタール)、C・ルムヴェル(クレディ・アグリコル)、ポポビッチの4人。

良い選手ばかりが入っていますね。
BIGな逃げ集団が出来上がっています。

ゴールまで残り90km。
先頭4人と大集団とのタイム差は3分19秒差になっています。

大集団はF・ランディスが所属するフォナックが先頭を引きます。
・・・とはいえ、まだのんびりムードの大集団です。

ゴールまで85.5km地点。パル・ド・ぺレの4級山岳ポイントをルムヴェル、フレイレ、ポポビッチの順で通過。

ゴールまで75.5km地点の4級山岳ポイント、コート・ド・パミエーをポポビッチ、ルムヴェル、バッランの順で通過。

レースは淡々と進んで行きます。

ゴールまであと64km。
先頭4人と大集団とのタイム差は3分41秒です。

ゴールまで49.5km地点。ミルポワのスプリントポイントは、スパートしたフレイレがトップで通過。
バッラン、ルムヴェルがそれぞれ2位、3位で通過。

後方の大集団は依然としてフォナックが先頭で引いているものの、それほどペースは上がっていません。

ゴールまで40km。
世界チャンピオンの証、マイヨ・ラルカンシェルを着たT・ボーネン(クイック・ステップ)が映っています。
ボーネンは和やかな表情に見えますね。

ひまわり畑を行くボーネンの様子はこちら

ゴールまで36km。
先頭4人と大集団とは4分26秒差。

大集団はフォナックの前にミルラムの選手2人が先頭に出てペースアップを始めています。
先頭4人は時速60km/hの良いスピードで逃げています。

ゴールまで32km。
前方に大きな入道雲があります。
この日も相当気温が上がっているようです。
夏本番の南フランスは、選手にとっては辛い地域ですね。

おっ! ヘリコプターがとらえた美女(?)2人。
マイヨ・ジョーヌをモチーフにした黄色の帽子とマイヨ・グランペールをモチーフにした赤い水玉模様の帽子をかぶった女性の後ろ姿がTV画面に映っています。
ツールの一団をデジカメで撮影していますね~。
美女2人とツールの一団・・・良いショットでした。(^.^)

ゴールまで27km。
先頭4人と大集団とのタイム差は4分26秒です。

“ひまわり畑”を行く先頭の4人・・・これまた絵になります。(^.^)

ゴールまで24.8km。タイム差は4分30秒です。
遅れた集団をカメラが映しています・・・と、この中にG・シモーニ(サウニエ・デュバル)が・・・。
ピレネーでも泣かず飛ばずの結果だったシモーニ・・・ココに来て大集団から脱落。モチベーションも低下している様子です。
う~ん、残念・・・。

ゴールまで22km。
(先頭4人)----4分47秒差----(大集団)
(先頭4人)----5分53秒差----(シモーニの集団)

この後も、先頭4人と大集団とのタイム差は縮まりません。

ゴールまで18km。タイム差は4分30秒。
        ・
        ・
ゴールまであと14kmでは、4分22秒差。
        ・
        ・
ゴール手前11kmで4分27秒差。

ゴールまで残り10kmを切り、タイム差は4分31秒となっています。
大集団の前方では、マイヨ・ジョーヌのランディスとマイヨ・ヴェールのR・マキュアン(ダヴィタモン・ロット)が話をしています。
どんな会話をしているのでしょう?
「今日は逃げられちゃいそうだね~。」なんて話しているのでしょうか?(^.^)

これで、先頭の4人の中からステージ優勝者が決まりそうですね。
ただ、この4人の中ではフレイレのスプリントは飛び抜けて強力ですので、4人でのゴールスプリントになると他の3人には勝ち目はありません。
ゴールまでに、バッラン、ポポビッチ、ルムヴェルはスパートして、フレイレを引き離さなければ優勝はできません。
さて、誰がアタックをかけるのか・・・?

ゴールまであと7.8km。
ポポビッチがアタック!
バッラン、フレイレが追いかけますが、ルムヴェルは遅れてしまいました。

ポポビッチにバッラン、フレイレが追いつきます・・・。

・・・と、フレイレが間髪入れずにカウンターアタック!
バッラン、ポポビッチが追いかけ、再び3人に。

さらに、ポポビッチが再カウンターアタック!
しかし、このアタック合戦もなかなか決まらず・・・。
動きが激しくなってきました。

ゴールまで5.7kmでポポビッチがまたまたアタック!
・・・が、このアタックも決まりません・・・。

ゴールまで残り5km。
(先頭3人)----16秒差----(ルムヴェル)
(先頭3人)----4分42秒差----(大集団)

ゴール前5kmを先頭の3人が通過。
ここでフレイレが様子見のアタック!
追いつきざまに、ポポビッチがカウンターアタック!
これらのアタックは決定打に欠けるものでした。

ゴールまであと4kmを先頭の3人が通過。
ポポビッチがアタック!
ポポビッチはしきりにアタックしています。
ステージ優勝への執着心がうかがえます。
しかし、再び3人に・・・。

ゴールまで残り3.1kmでポポビッチがアタック!

おっ! ポポビッチとバッラン、フレイレの距離が少し開いた!
ポポビッチ、チャンス!

あ~、バッランが後ろのフレイレの様子をうかがっている・・・。
フレイレも先頭に出て追いかけようとしません。
バッランとフレイレは、完全に牽制に入っています。

ポポビッチ、単独でゴール前2kmを通過。
全力で走ります。

バッランとフレイレが2人並んで話しています。
会話の内容としては・・・。

フレイレ;「なぜポポビッチを追いかけない!?」
バッラン;「お前が先頭に立って追いかければ良いじゃないか!」

この時点で、ポポビッチのステージ優勝は決まりました。

(ポポビッチ)----9秒差----(バッラン、フレイレ)
(ポポビッチ)----16秒差----(ルムヴェル)
(ポポビッチ)----4分52秒差----(大集団)

ゴールまで残り1kmをポポビッチが通過。
ポポビッチ、苦しい表情の中にも笑みが浮かんでいます。

彼の所属するディスカバリー・チャンネルは、ピレネーの山岳ステージを終え、ブリュイネール監督がプレスに対して「総合優勝からの撤退宣言」を行なったようです。
目標は総合優勝からステージ優勝に変更・・・。
チーム内は失意のドン底にあると思います。
しかし、ポポビッチのこの活躍はチームの雰囲気を明るくする良いニュースになりそうです。

いよいよゴール前です。

ポポビッチはジャージのジッパーを上まで閉めて、“身だしなみを整える”時間です。
余裕があります。(^.^)

十字を3回切って、両手を挙げてゴール!

ポポビッチ、ステージ優勝です!

ゴールシーンはこちら

バッランとフレイレがゴール前に来ました。

フレイレがスプリントで2位に入るかと思いきや、フレイレはスパートをかけずにバッランが2位に入ります。3位にフレイレ。

バッランのゴールはこちら。後ろにフレイレ。

フランス人は期待したでしょうルムヴェルは4位でゴール。

大集団はボーネンがスプリントをかけて先頭でゴール。

総合成績上位では変動はありませんでした。
マイヨ・ジョーヌはランディス。2位、C・デッセル(AG2R)。3位、D・メンショフ(ラボバンク)でした。
このステージに優勝したポポビッチは総合10位(+4分15秒差)にジャンプアップしました。

マイヨ・ヴェール、マイヨ・グランペールはそれぞれマキュアンとD・デラフエンテ(サウニエ・デュバル)がキープ。

ポポビッチのアタックを逃したバッランとフレイレ・・・それぞれの2人の思惑が統一できなかったところが牽制という結果になってしまいました。

ポポビッチがアタックした時も、フレイレがアタックした時も、常に先頭を切って追いかけていたのはバッランでした。
バッランとしては、「自分ばかり先頭で追いかけさせられて、自分だけ体力を消耗するのはゴール勝負で不利になる・・・。」と考えていたと思います。

最後のポポビッチのアタックの際に、この考えからバッランはフレイレを先頭に立たせて追わせたかった・・・。
しかし、フレイレは「バッランに先頭で追いかけさせて、ポポビッチに追いついて3人になったらゴールスプリントでステージ優勝をいただこう!ゴールスプリントに備えて、体力を温存するゾ!」と考えたに違いありません。(たぶん・・・。)

この思惑がポポビッチ追撃に踏み切れなかった原因だと想像しますが・・・。

ゴールでフレイレがスプリントで2位に入らなかったのは、バッランに対する無言の抗議だったのではないでしょうか?
「2位はバッランにくれてやるよ!」とでも言いたげなゴールでした。
(フレイレのぶ然とした表情からの推察です。)

まあ、これもロードレースの醍醐味ですね。
それにしても、ポポビッチのアタックの連続がこうした牽制を生んだワケで、いずれにせよポポビッチの努力が自ら勝利を呼び込んだという印象です。

こういう心理戦はロードレースのとても面白い部分ですね。(^.^)

最後に、笑顔が素敵なマドモワゼルを!(こちらから。)
マニュキュアまでトリコロールカラーに・・・おフランスな雰囲気満点です。(^.^)

Posted at 2006/07/15 16:09:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2006年07月14日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第11ステージ』

●ツール・ド・フランス 第11ステージ Tarbes - Val d'Aran/Pla-de-Beret (Spain) 206.5 km

D・メンショフ(ラボバンク)がステージ勝利!

ピレネー山岳ステージ2日目です。
タルブからヴァル・ダラン/プラ・ド・ベレにゴールする206.5kmのコースです。

カテゴリー超級「コル・ドュ・トゥルマレー(標高2115m)」、カテゴリー1級「コル・ダスパン(標高1489m)」、カテゴリー1級「コル・ド・ペイルスルド(標高1569m)」、カテゴリー1級「コル・ドュ・ポルティヨン(標高1293m)」の4つの峠を越えて、最後にカテゴリー1級「プラ・ド・ベレ(標高1830m)」に上り切ってゴールです。

難易度の高い山岳ステージ。総合優勝者が絞り込まれることが予想されます。

レースはコース最初の峠、トゥルマレー峠の上りを4人の選手が逃げています。

メンバーは、F・ヴェークマン(ゲロルシュタイナー)、J・A・フレチャ(ラボバンク)、I・カマニョ(エウスカルテル)、D・デラフエンテ(サウニエ・デュバル)の4人です。

トゥルマレー峠を上る4人の模様はこちら

ゴールまで残り143km地点で、先頭4人と後続のメイン集団とのタイム差は7分13秒あります。

集団は、昨日マイヨ・ジョーヌを獲得したC・デッセルが所属するAG2Rチームが先頭で集団を引っ張ります。

トゥルマレー峠の上りで、山岳に期待がかかっていたI・マヨ(エウスカルテル)が遅れています。
昨日も上りで遅れていましたので、体調不良なのでしょうか?
撮影するモーターバイクにマヨ本人が何か言っています。
「俺を映すな!」とでも主張しているような雰囲気ですね。(怒っているみたいです。)

P・サヴォルデッリ(ディスカバリー・チャンネル)も遅れています。
う~ん、苦しい走り・・・活躍してくれると思っていたのですが・・・。

ゴールまで132km。
先頭4人とメイン集団とのタイム差は4分34秒です。

トゥルマレー峠頂上手前でヴェークマンがアタック。
デラフエンテが追います。

ゴールまで129.5km地点。トゥルマレー峠の頂上をヴェークマン、デラフエンテの順で通過。
下りに入ります。

トゥルマレー峠の絶景はこちらからどうぞ。

メイン集団からM・ラスムッセン(ラボバンク)が抜け出します。
山岳ポイントを取りに行くアタックですね。
すかさず、T・ヴォクレー(ブイグテレコム)が追いかけ合流。
2人で頂上を目指します。

トゥルマレー峠頂上をヴォクレー、ラスムッセンの順で通過。
メイン集団も通過しました。

この下りでフレチャが先頭2人に追いつき、先頭は3人に。
その後、カマニョもジョインして、先頭は4人になりました。

ヴォクレーが単独で先頭の4人を追います。
ヴォクレー、気合いが入っています。

ゴールまで110kmでのタイム差は・・・。
(先頭2人)----3分57秒差----(ヴォクレー)
(先頭2人)----5分49秒差----(メイン集団)

次はアスパン峠の上りです。
先頭の4人は順調に上っています。
しかし、ヴォクレーの追い上げは素晴らしく、タイム差は3分10秒にまで縮めました。

ゴールまで99.5km地点のアスパン峠の頂上をヴェークマン、デラフエンテの順で通過。下りへ入ります。

アスパン峠を越えてからのヴォクレーの追走はスゴイですね。タイム差をどんどん縮めます。
次のペイルスルド峠の上りにさしかかる頃には、それまで3分以上あった差を37秒にまで詰めてきました。w(゚o゚)w

ゴール手前79km。
先頭の4人からカマニョが遅れだします。
そして、フレチャも遅れました・・・。

ヴォクレーは先頭とのタイム差を20秒にまで縮めたものの、ヴェークマンとデラフエンテがペースを上げたためか、ゴールまで75km地点では1分にまで差が広がってしまいます。
ヴォクレーもスタミナ切れか・・・。

ゴールまで72km、ペイルスルド峠の上りは、先頭をヴェークマン、デラフエンテの2人。
ヴォクレーが単独で追走しています。
メイン集団はAG2Rがペースメイキング。

ゴールまで71kmでのタイム差は・・・。
(先頭2人)----2分31秒差----(ヴォクレー)
(先頭2人)----3分17秒差----(メイン集団)

先頭の2人は良いペースで上ります。
ボクレーは追いつくには厳しい走りです・・・。

ペイルスルド峠の頂上手前で、デラフエンテがスパート。
ヴェークマンが置いて行かれます。

ゴールまで70.5km地点、ペイルスルド峠の頂上をデラフエンテがトップで通過。

ヴォクレーはメイン集団に吸収されました。
集団の先頭をM・ボーヘルト(ラボバンク)とラスムッセンが引きます。

またラスムッセンが頂上を目の前にスパート。
ペイルスルド峠の頂上を3分遅れでラスムッセンが通過。
メイン集団も通過します。

デラフエンテがトップで下って行きます。
メイン集団も時速80km/hで追います。

ゴールまで61km。
ヴェークマンが下りでデラフエンテに追いついてきました。
これで先頭は2人に。

ゴール手前59kmでのタイム差は・・・。
(先頭2人)----2分30秒差----(フレチャ)←まだ集団には捕まっていないようです。
(先頭2人)----3分24秒差----(メイン集団)

ゴールまで55.5km地点、リューションの街を通過。
次のポルティヨン峠の上りが始まります。

ゴールまで53km付近。ポルティヨン峠の上りでヴェークマンが遅れ始めます。
デラフエンテは単独で上ります。力強いペダリングです。

先頭から脱落したフレチャは、メイン集団に吸収されてしまいました。
ここで、マヨがリタイヤしたという速報がTV画面に出ました。残念・・・。

ゴールまで51.5km。
T-モバイルの選手がメイン集団の先頭に出てきてペースアップ!

この時点でのタイム差は・・・。
(デラフエンテ)----50秒差----(ヴェークマン)
(デラフエンテ)----3分20秒差----(メイン集団)

T-モバイルのペースアップによって、メイン集団から選手がどんどん千切れていきます。
Y・ポポビッチ(ディスカバリー・チャンネル)、マイヨ・ジョーヌのデッセルも遅れて行きます・・・。

集団の先頭では、M・ケスラー(T-モバイル)が鬼の先頭引き!
後ろにはチームエースのA・クレーデンも控えています。

ゴールまで50kmでのタイム差は・・・。
(デラフエンテ)----1分差----(ヴェークマン)
(デラフエンテ)----3分8秒差----(メイン集団)

デッセルが後方で苦しい走り・・・頑張ってほしい!
集団内にはG・シモーニ(サウニエ・デュバル)、D・クーネゴ(ランプレ・フォンディタール)の姿も見えます。

ゴールまで48.8kmでは・・・。
(デラフエンテ)----2分33秒差----(ヴェークマン)
(デラフエンテ)----3分30秒差----(メイン集団)

ヴェークマンが集団に吸収されます。

デラフエンテがポルティヨン峠頂上まであと2.5km地点を走っています。
体を左右に振っての走りではありますが、快走を続けています。

あ~っ・・・クーネゴが遅れています。
G・ヒンカピー(ディスカバリー・チャンネル)も脱落・・・。

集団の先頭では、ケスラーがお役御免・・・ということで、後方へ退き、変わってM・ロジャース(T-モバイル)が先頭を引きます。
今日はT-モバイルが積極的にレースを作っています。
シモーニが集団の最後尾で付き位置(そのまま付いて行く状態)・・・調子が悪いのでしょうか?

ゴールまで47km。タイム差は・・・。
(デラフエンテ)----2分5秒差----(メイン集団)
(デラフエンテ)----3分39秒差----(デッセルの集団)

ここにきて、ボーヘルト、ラスムッセンのラボバンク・コンビが集団の先頭を引きます。
後ろには、C・モロー(AG2R)、F・ランディス(フォナック)、L・ライプハイマー(ゲロルシュタイナー)の姿が見えます。

ゴールまで46km。
(デラフエンテ)----1分39秒差----(メイン集団)
(デラフエンテ)----3分43秒差----(デッセルの集団)

集団が追い上げてきました。

ゴールまで残り45.5km地点。ポルティヨン峠の頂上をデラフエンテが先頭で通過。

メイン集団は15人とメンバーが少なくなっています。
メイン集団は1分24秒遅れて頂上を通過。

C・サストレ(CSC)が下りで落車!

ポルティヨン峠を下り切り、いよいよ最後のプラ・ド・ベレの上りへ向かいます。

ゴールまで33km。
下りでメイン集団に追いついてきたクーネゴがアタック!
アロヨ(ケスデパーニュ)が付いて行きます。

ゴールまで32km。
(デラフエンテ)----53秒差----(クーネゴ、アロヨ)
(デラフエンテ)----2分3秒差----(メイン集団)

ゴールまで30km。
(デラフエンテ)----34秒差----(クーネゴ、アロヨ)
(デラフエンテ)----2分44秒差----(メイン集団)

クーネゴ、アロヨの2人がデラフエンテに近づきます。
デラフエンテはしきりに後ろを振り返り、追走する2人を気にしている様子。

ゴール手前28kmで、クーネゴ、アロヨがデラフエンテに追いつきます。
これで、先頭は3人になりました。

ゴールまであと27km。
(先頭3人)----55秒差----(メイン集団)
(先頭3人)----2分4秒差----(デッセルの集団)

良いペースで逃げている3人ですが、徐々にメイン集団が追い上げ、ゴールまで25kmではタイム差は24秒にまで迫ります。

デラフエンテ、脚が攣ったのでしょうか?
左足をペダルから外し、ストレッチをしています。

先頭3人はあきらめました。
メイン集団が3人を吸収します。

メイン集団の先頭はラスムッセンが引き続けます。
クーネゴ、遅れて行きます・・・。

今度はラスムッセンに変わり、チームメイトのボーヘルトが集団の先頭を引きます。
このハイペースのため、何と!シモーニが遅れだしています!
山岳スペシャリストが次々に脱落していきます・・・。

ボーヘルト、相変わらず鬼の先頭引き!
2番手にメンショフがいます。
明らかにボーヘルトはメンショフのアシスト役ですね。

あ~、ここでフランス期待のモローが脱落・・・。

ゴールまであと10km。メイン集団(以下、先頭集団)は7人にまで絞り込まれました。

メンバーはボーヘルト、メンショフ、サストレ、クレーデン、ライプハイマー、ランディス、C・エヴァンス(ダヴィタモン・ロット)の7人。
実質、今年のツールの総合優勝争いはこの中で繰り広げられることになりそうです。

ゴール手前8kmになって、クレーデンが集団後方で苦しい表情・・・。

おっと! ここでメンショフがアタック!
この揺さぶりでクレーデン、ボーヘルトが遅れました・・・。

ゴールまで7km。
先頭集団は5人になりました。
各選手がお互いの動きを警戒しています。

ゴールまで残り6km。
まだ動きが出ません。嵐の前の静けさか・・・?

ゴールまで残り5kmでのタイム差は・・・。
(先頭5人)----22秒差----(クレーデン)
(先頭5人)----52秒差----(モロー)
(先頭5人)----3分33秒差----(デッセルの集団)

ゴールまで4km。
ランディスが先頭に出ました。
先頭5人とクレーデンとのタイム差は32秒。

大観衆と先頭5人の模様はこちら

ゴールまで残り3kmを先頭の5人が通過。

あっ! ライプハイマーがアタック!
メンショフとランディスが反応して追う!

ライプハイマーに追いつき、メンショフがカウンターアタック!
ランディスが追い、自分も負けじとメンショフを追い越して先頭に立つ!

このアタック攻勢でサストレ、エヴァンスが遅れます・・・。

ゴールまであと2kmを先頭の3人が通過。
サストレは1人でペースアップし、先頭を追います。

ゴールまで残り1kmを先頭3人が通過!

ライプハイマーが先頭に出ません。
ゴールスプリントに備えて、3番手の優位な位置をキープしたいようです。
先頭はランディス、2番手にメンショフ。ライプハイマーは3番手。

ゴール前300m(?)を切り、メンショフがアタック!

残り200mを切った!
メンショフ先頭でゴールへ!

ライプハイマーが迫るが、メンショフ、1着でゴール!

メンショフ、ステージ優勝です。
2位、ライプハイマー。3位、ランディスでした。(同タイム)

ゴールシーンはこちらこちら

4、5位でエヴァンス、サストレがゴール。(+17秒遅れ)
6位にアシストで頑張ったボーヘルトがゴール。(+1分4秒遅れ)
7位~9位は、H・スベルディア(エウスカルテル)、F・シュレック(CSC)、クレーデンの順でゴール。(+1分31秒遅れ)

デッセルはマイヨ・ジョーヌを死守することができるでしょうか?
ランディスから遅れること4分37秒までにゴールできればマイヨ・ジョーヌはキープできます。
必死の形相のデッセル・・・タイムは刻々と刻まれて行きます・・・。

間もなくデッセルがゴール・・・タイム差は微妙・・・。

あ~、ダメです。ランディスがゴールしてから4分37秒をオーバーしてしまいました・・・。
デッセルは+4分45秒遅れでゴール・・・マイヨ・ジョーヌを失いました・・・。

総合成績では、総合トップのマイヨ・ジョーヌはランディスが獲得。
2位、デッセル(+8秒差)。3位、メンショフ(+1分1秒差)でした。

その他の有力選手は・・・。

4位 エヴァンス +1分17秒差
5位 サストレ +1分52秒差
6位 クレーデン +2分29秒差
7位 ロジャース +3分22秒差
8位 J・M・メルカド(アグリチュベル) +3分33秒差
9位 モロー +3分44秒差
10位 M・フォーテン(ゲロルシュタイナー) +4分17秒差
       ・ 
       ・
13位 ライプハイマー +5分39秒差
14位 ボーヘルト +5分54秒差
       ・ 
       ・
22位 シモーニ +8分52秒

マイヨ・ヴェールはR・マキュアン(ダヴィタモン・ロット)と変わらず。
マイヨ・グランペールは、今日活躍したデラフエンテが獲得しました。

ポルティヨン峠のT-モバイル、プラ・ド・ベレのラボバンクのペースアップに対応できた3人、ランディス、メンショフ、ライプハイマーは強かったですね。
山岳スペシャリストのシモーニは全く出番がなく撃沈でした・・・。
山岳スペシャリスト達に期待したのですが・・・。予想は大ハズレ・・・(^^;;)

しかし、私が注目していたメンショフは活躍しましたね。(ポポビッチはダメでしたけど・・・。)
昨年のブエルタ・ア・エスパーニャでの孤軍奮闘ぶりと、山岳でエラスに喰らいついて行ったあのファイトが印象に残っていました。
メンショフは総合タイムでも良い位置にいますね。
しかし、チームメイトのボーヘルト、ラスムッセンの働きは素晴らしかったです。
上りでメンショフへの献身的なアシストをする姿に心が打たれました。(^.^)

総合優勝はトップから3分以内の選手で争われそうですね。
6位のクレーデンまででしょうか?

明日からアルプス山脈までは、南フランスでの“つなぎ”のレースが続きます。
次の山場は、アルプス山中、伝説のラルプ・デュエズの上りです。

「Jスポーツ」の6時間にも及ぶロングラン放送に合わせて、私のブログもロングランになってしまいました。(;^_^ Aハンセイデス・・・

最後までお読みいただきました方々には、お礼を申し上げます。
この長文にお付き合い下さり、ありがとうございました。m(_ _)m
Posted at 2006/07/14 20:17:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2006年07月13日 イイね!

『ツール・ド・フランス ピレネーステージ2日目』

さて、今日の第11ステージはピレネー山岳ステージの2日目です。
前半戦で最大の山場です。

     

        ↑第11ステージのコースプロファイル。

タルブをスタートし、国境を越えてスペインのヴァル・ダラン/プラ・ド・ベレにゴールする206.5kmのコースです。
4つの峠を越えて、プラ・ド・ベレに上り切ってゴールします。

途中、カテゴリー超級「コル・ドュ・トゥルマレー(標高2115m)」、カテゴリー1級「コル・ダスパン(標高1489m)」、カテゴリー1級「コル・ド・ペイルスルド(標高1569m)」、カテゴリー1級「コル・ドュ・ポルティヨン(標高1293m)」、最後にカテゴリー1級「プラ・ド・ベレ(標高1830m)」に上り切ってゴールです。

コース難易度が高く、これだけの数の峠を越えて行くので、総合優勝を狙う選手が絞り込まれると思います。
このステージ、上位でゴールできることが今後の優勝争いの明暗を分けそうですね。

山岳スペシャリストがどのあたりで動いてくるのかにも注目です。
マイヨ・グランペールを狙うには、レース前半から各峠、頂上の山岳ポイントを上位で獲得していかなければなりませんので、トゥルマレー峠頂上手前からの長距離アタックも予想されます。
(昨年のラスムッセンのような長距離の逃げですね。)

方や、総合を狙う山岳スペシャリスト、G・シモーニ(サウニエ・デュバル)やS・ガルゼッリ(リクイガス)。今シーズン途中でクイック・ステップに移籍した’05ジロ総合3位のJ・ルハーノあたりはゴールひとつ前のポルティヨン峠頂上手前か、最後のプラ・ド・ベレの上り始めから積極的に動いて、レースをおもしろくしてもらいたいですね。

今年のツール、総合優勝の行方を決定するかもしれない重要ステージ・・・楽しみです♪
Posted at 2006/07/13 18:43:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2006年07月13日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第10ステージ』

●ツール・ド・フランス 第10ステージ Cambo-les-Bains - Pau 190.5 km

J・M・メルカド(アグリチュベル)がステージ勝利!

いよいよ大注目のピレネー山岳ステージの始まりです。
カンボ・レ・バンからポーまでの190.5km。
大きなピークは2つ、カテゴリー超級の「コル・ド・スデ(標高1540m)」とカテゴリー1級の「コル・ド・マリーブランク(標高1035m)」です。

「Jスポーツ」はPM7:00からのロングラン放送(約6時間)ということですが、最初から見ることができず、PM10:00頃からの視聴となってしまいました・・・(残念)

レースは、先頭2人がスデ峠の上りに入っています。

先頭はC・デッセル(AG2R)とメルカドの2人。
ゴールまで残り94kmで、逃げる2人と大集団のタイム差は9分9秒です。

I・マヨ(エウスカルテル)が遅れています。
山岳スペシャリストが肝心の上りで遅れるとは・・・(+_+)
チームメイトに囲まれ、ゆっくりとしたペースで上って行きます。

大集団はT-モバイルの選手が先頭を占めてペースメイク。
マイヨ・ジョーヌを着るS・ゴンチャールも集団前方に位置しています。

マヨ、依然として苦しい走り・・・。

ボーネン、マキュアン、ジルベールを含むグルペット(メイン集団から遅れたグループ)が映りました。
今日、明日は平地が得意な選手やスプリンターはレース後方で大人しい走りですね。

ゴールまで90km。先頭2人と後方のメイン集団とのタイム差は9分14秒です。

スデ峠の頂上まであと600mで、メルカドがアタック。
デッセルがすぐに反応!メルカドに追いつきます。

今度はデッセルがスパートして先行し、スデ峠の山岳ポイントを取りに行きます。

スデ峠の頂上をデッセル、メルカドの順で通過。

あー・・・スデ峠の上りでマイヨ・ジョーヌのゴンチャールが遅れています。
集団後方で苦しい走りです・・・。

先頭の2人は濃霧の下り坂を走ります。
前方の視界が悪いですね。とても危険です。

メイン集団が先頭の2人から9分50秒遅れてスデ峠の頂上を通過。

スデ峠の下りで、I・ランダルーチェ(エウスカルテル)が後方より追い上げてきて、先頭のデッセル、メルカドにジョイン。先頭は3人になりました。

しばらくして、C・リネロ(サウニエ・デュバル)も追いついてきて加わり、先頭は4人となりました。

ゴールまで72km。逃げる4人とメイン集団とのタイム差は10分6秒です。

デッセルがメカニックトラブルのようです。
フロントディレーラー(変速機)の調子が悪いようですね。
チームカーからメカニックが身を乗り出しながら、ドライバーでデッセルの自転車に付いているディレーラーの調整を行なっています。
止まることなく、走りながらの作業・・・とても危険ですが、止まって置いていかれるワケにもいかないので、このような作業になります。ロードレースではよく目にする光景ですね。(^.^)

先頭4人にエウスカルテルの選手が追いついてきました。
I・イサシです。これで、先頭は5人になりました。

スタジオは6時間放送の長丁場!
実況・解説のみなさんも、大阪名物「たこやき」と「くず餅」などを用意して腹ごしらえのようです。
実況の「白戸太朗さん」は、うれしそうにお話ししています。(^.^)
“クリリン”こと解説の「栗村修さん」も楽しそうです。(^.^)

ゴールまで66kmでのタイム差は10分30秒。

メイン集団からC・バスール(クイック・ステップ)とC・モレーニ(コフィディス)がアタック。
先頭の5人を追撃に出ます。

ゴールまで63km。
(先頭5人)---38秒差---(追撃2人)
(先頭5人)---10分30秒差---(メイン集団)

ゴールまで60kmあたりで先頭5人にバスール、モレーニが追いつきました。
これで先頭グループは7人に。

ゴールまで残り50km。タイム差は10分56秒にまで開きました。
このあたりから、マリーブランク峠の上りが始まります。

後方のメイン集団は相変わらずT-モバイルが引いていますが、11分近いタイム差は広げ過ぎでしょう・・・。
総合成績を考えれば、なるべく先頭の7人とのタイム差を縮めるようペースアップを図るのが王道だと思うのですが・・・。

ゴールまで52km地点。
おーっと! G・シモーニ(サウニエ・デュバル)が止まっています!
パンクしたようです。ホイールを交換し、スタート。
チームメイトと共にメイン集団復帰を目指します。

マリーブランク峠の上りでメルカドがアタック!
デッセルがすぐさま反応して付いて行きます。
他の5人は置いていかれました・・・。

ゴールまで45km。
(先頭2人)----23秒差----(追走5人)
(先頭2人)----9分59秒差----(メイン集団)

ゴールまで残り42.5km地点、マリーブランク峠の頂上をデッセルが先頭で通過。続いてメルカド。

追走のランダルーチェが単独でマリーブランク峠頂上を通過。(+28秒遅れ)

1分1秒遅れてリネロ、モレーニが頂上を通過。

マリーブランク峠の上りで、メイン集団からD・ザブリスキー(CSC)が遅れています。
マイヨ・ジョーヌのゴンチャールも遅れている・・・。

メイン集団の先頭は、T-モバイルの選手と共に、Y・ポポビッチ(ディスカバリー・チャンネル)、M・ラスムッセン(ラボバンク)、C・モロー(AG2R)の姿も見えます。
役者は揃っていますね。

メイン集団からラスムッセンがアタック。
マリーブランク峠の山岳ポイントを取りに行く動きです。
集団はこのアタックを見送ります。

あ~・・・L・ライプハイマー(ゲロルシュタイナー)とD・クーネゴ(ランプレ・フォンディタール)が遅れています・・・。

先頭から8分43秒遅れてラスムッセンがマリーブランク峠頂上を通過。
メイン集団も9分13秒遅れで通過。

ゴンチャールも何とか集団後方で喰らい付いて頂上を越えたようです。
下りで集団内に彼の姿がありました。
ラスムッセンはメイン集団に吸収されます。

ゴールまで29km。
(先頭2人)----10秒差----(ランダルーチェ)
(先頭2人)----9分11秒差----(メイン集団)

クーネゴ、ライプハイマーが下りでメイン集団に復帰。
J・アリエッタ(AG2R)がこの下りでパンクしストップしています。

ゴール手前22km。
(先頭2人)----18秒差----(ランダルーチェ)
(先頭2人)----1分40秒差----(リネロら追走集団)
(先頭2人)----9分27秒差----(メイン集団)

それにしても、メイン集団は上りでペースアップしませんでした。
ゴンチャールのマイヨジョーヌを守り、総合成績上位にいるロジャース、クレーデンを脅かさないよう逃げる選手とのタイム差をどんどん詰めるべくスピードアップするのが定石なのですが・・・。
この分ですと、ゴンチャールはマイヨ・ジョーヌを手放すことになりそうです・・・。
T-モバイルの監督の考えが分かりません・・・(?_?)

ゴールまで16km。
(先頭2人)----36秒差----(ランダルーチェ)
(先頭2人)----1分55秒差----(リネロら追走集団)
(先頭2人)----9分26秒差----(メイン集団)

ゴールまであと10kmを先頭のデッセルとメルカドが通過。
ステージ優勝はどうやらこの2人で争われそうです。

ゴール手前7.5km。
(先頭2人)----55秒差----(ランダルーチェ)
(先頭2人)----2分40秒差----(リネロら追走集団)
(先頭2人)----9分35秒差----(メイン集団)

ここにきて、先頭の2人に異変が・・・。
メルカドが先頭に出ません。ひたすらデッセルが先頭を引きます。
メルカドは先頭を走らずに体力を温存。ステージ優勝を狙っているものと思われます。

ゴールまであと3km。
(先頭2人)----1分1秒差----(ランダルーチェ)
(先頭2人)----2分40秒差----(リネロら追走集団)
(先頭2人)----9分13秒差----(メイン集団)

依然、メルカドは先頭に出ません。
これに警戒するデッセルがスピードを少し緩めました。
すでに牽制&にらみ合いが始まっています。

ゴール手前2km。
ポーの市街地の上り坂を走る2人です。
デッセルは後ろを振り向き、メルカドの動きを警戒しています。

ゴールまで残り1kmを先頭の2人が通過。

タイム差は・・・。
(先頭2人)----1分1秒差----(ランダルーチェ)
(先頭2人)----2分35秒差----(リネロら追走集団)
(先頭2人)----8分58秒差----(メイン集団)

先頭2人は、デッセルがひたすら先頭を走ります。

ゴールまで300m。
デッセルがスパート!

ここにきて、メルカドがデッセルをパスして先頭でスプリント!

後ろのデッセルが追い上げ、メルカドに並ぶのか・・・・??

メルカド、1着でゴール!

デッセル、僅かに及ばず2位・・・。

ゴールシーンはこちら

その後、ランダルーチェがゴール。(+56秒遅れ)
モレーニ、リネロもゴールしました。(+2分24秒遅れ)

メイン集団はT-モバイルに変わってランプレが引いています。
大集団も一応ゴールスプリントでベンナーティを先頭にゴール。(+7分23秒遅れ)

総合成績で大きな変動がありました。
総合トップ、マイヨ・ジョーヌはデッセルが獲得。
2位、メルカド(+2分34秒差)。3位、ゴンチャール(+3分45秒差)となりました。

その他の有力選手は・・・。

5位 F・ランディス(フォナック) +4分45秒差
6位 M・ロジャース(T-モバイル) +4分53秒差
9位 A・クレーデン(T-モバイル) +5分35秒差
11位 C・エヴァンス(ダヴィタモン・ロット) +5分37秒差
15位 P・サヴォルデッリ(ディスカバリー・チャンネル) +5分55秒差
16位 D・メンショフ(ラボバンク) +5分58秒差
       ・ 
       ・
41位 シモーニ +9分19秒差

総合優勝を狙う選手は皆、メイン集団でゴールしているので、この間でのタイム差は開いていません。
う~ん、山岳スペシャリストは動きがないステージとなり、シモーニも総合では上位に上がってきませんでした・・・(私の予想は外れました・・・(^^;;))

このステージの大きなエスケープで、逃げた選手達は総合成績でも大幅にジャンプアップ。
かなり上位に入っています。
メイン集団は大きなタイム差で逃がし過ぎましたね。
T-モバイルにペースメイクを任せきりで、他のチームは協力しませんでした。

各チームの積極性が見られませんでした。
T-モバイルも淡々とレースを運び、積極的にレースを作ろうとする動きが見られません。
各チームの思惑が入り混じり、責任回避の印象がぬぐい切れませんね~。
この結果が今後、吉と出るか凶と出るか・・・分からないところです。

マイヨ・ヴェールはR・マキュアン(ダヴィタモン・ロット)がキープ。
マイヨ・グランペールはデッセルが獲得。マイヨ・ジョーヌ獲得と共に、Wリーダーとなりました。

メルカドはゴール手前10kmから全く先頭を引かずにデッセルの後ろに付いて足を残していました。
作戦としてはこれも有りなんですが、どうも後味が悪いように感じます。
私の印象では、メルカドよりはマイヨ・ジョーヌとマイヨ・グランペールを獲ったデッセルの笑顔が素敵ですね。

マイヨ・ジョーヌのデッセルはこちら

マイヨ・グランペールのデッセルはこちら

第11ステージの厳しい山岳レース。デッセルは山岳スペシャリスト達のアタックにどれだけ持ちこたえられるでしょうか?
何とかマイヨ・ジョーヌをキープしてもらいたいですね。(^.^)
Posted at 2006/07/13 18:41:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ

プロフィール

CICLISMO(チクリズモ=自転車競技)と阪神タイガースと富士山が好きな私です。 自転車で風を切って走る感覚は気持ち良いですね。 気分爽快です。(^....
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