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つるっち★のブログ一覧

2006年07月06日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第4ステージ』

●ツール・ド・フランス 第4ステージ Huy (Belgium) - Saint-Quentin 207 km

R・マキュアン(ダヴィタモン・ロット)がスプリントで制して、今季ツール2勝目!

このステージはベルギーのユイをスタートし、国境を越えてフランスのサン・カンタンにゴールする207kmです。

このステージもレース序盤のアタックで逃げグループを形成。
後方から大集団が追う展開です。

先頭を逃げるのは、E・マルティネス(ディスカバリー・チャンネル)、C・マンジャン(フランセージュ・デ・ジュ)、B・ウィギンス(コフィディス)、L・ルフェーブル(ブイグテレコム)、C・クトゥリー(アグリチュベル)の5人。

中間スプリントポイントはこの5人が次々にパスしていきます。
マイヨ・ジョーヌを着るT・ボーネン(クイック・ステップ)にとっては、レース最後のゴール順位(着順のボーナスタイム)だけに注意を払えば良いので、マイヨ・ジョーヌをキープするには少しは楽な展開(?)です。

全身“ジョーヌ(黄色)”のボーネンです。決まってます。(^.^)

レースは淡々と進み、ゴール手前90km付近での先頭グループと大集団とのタイム差は約4分です。

このステージの中間スプリントポイントは全てマルティネスが1位で通過。
なかなか目立っています。

F・ランディス(フォナック)がパンクしたようです。
チームエースのランディスをアシスト数人が大集団に復帰させようと先を急ぎます。

大集団はクイック・ステップの選手が先頭でペースメイキング。
大集団も徐々にペースを上げて、ゴール手前50kmでは先頭グループとのタイム差は3分です。

ゴールまで38km付近。マキュアンがメカニックトラブルでストップ!
ゴールスプリントで活躍が期待できるだけに、少し心配・・・。
チームメイトに引かれて集団に無事復帰しました。

ゴール手前32km。逃げグループと大集団のタイム差が2分を切りました。

ゴールまで20km。タイム差は1分8秒です。
大集団が先頭グループを射程距離に捕らました。

このステージ最後のスプリントポイントは、またもマルティネスが1位で通過。ルフェーブル、マンジャンと続きます。

おっと!落車発生か?
エウスカルテルの選手が止まっています。
I・マヨが落車に巻き込まれたようです。チームメイト達と集団復帰を目指します。

先頭は5人のうちマンジャンとウィギンスが脱落して3人に。
マルティネス、クトゥリー、ルフェーブルの3人が残り10kmを通過。

ゴールまであと9km。
遅れたマンジャンとウィギンスが大集団に吸収されます。
先頭3人と大集団とのタイム差は35秒差。

ゴール手前7km。
タイム差はさらに縮まり28秒差。
大集団はリクイガスが引いています。
巨漢のバックステットの姿も見えます。

ゴールまであと4km。
タイム差は18秒!
ここでルフェーブルがアタック!マルティネスが後を追います。
クトゥリーは遅れます。

ゴールまで3km。
ルフェーブル、マルティネスが2人で逃げます。
必死の2人に大集団が迫ります。

・・・と、E・ツァーベル(ミルラム)の姿がTV映像に映りました。
後輪をアップにすると、タイヤがペチャンコ・・・パンクです。
スプリント争いはこの距離では加わることは不可能です。(+_+)ザンネン・・・

ゴールまであと2kmでルフェーブル、マルティネスは大集団に捕まります。
こうなると大集団はスプリント体制に入ります。

ゴールまで残りあと1kmを通過。

クイック・ステップ→クレディ・アグリコル→ランプレ(A・バッラン)と集団の先頭はスプリンターを抱えるチームのアシストが代わる代わる高速で引っ張ります。

ゴール前500m。バッランが退くと、先頭はJ・ディーン(クレディ・アグリコル)。2番手にT・ハスホフト(クレディ・アグリコル)が付きます。

・・・と、画面左からマキュアンが突然現われスプリント!

あっ! 落車が発生!
クレディ・アグリコルのディーンが落車!

マキュアンを先頭にスプリンター達は緩い左カーブを曲がり、ゴールへ飛び込んできます。

マイヨ・ジョーヌのボーネン、ハスホフト、O・フレイレ(ラボバンク)の姿が見えますが、マキュアンのスピードについていけません。

そのまま、強力スプリントのマキュアンが1着でゴール!

マキュアン、今ツールで早くも2勝目です。

ゴールシーンはこちら

上空からのリプレイを見てみると、ゴール前500m付近(?)でダヴィタモン・ロットのアシストに引かれたマキュアンが猛烈なスピードで先頭に出てきています。
画面に突如、マキュアンの姿が現われたのは、この猛烈なスピードにカメラが映しきれなかったのでしょう。

マキュアンが先頭に立つのと時を同じくして、クレディ・アグリコルのディーンが落車!
ディーンが彼の左側を抜けていくチームメイトのハスホフトを確認するために頭を左に向けた途端、すぐ右を走るクイック・ステップの選手に接触。
そのまま、進行方向右側に倒れて落車してしまいました。
時速70km/hにもなると言われるゴールスプリントですから、大事に至らなければ良いのですが・・・。

ゴールライン寸前では、後続のボーネン、ハスホフト、フレイレとはかなりの距離が空いています。
マキュアン、余裕の完全勝利でした。

総合成績では、マイヨ・ジョーヌはボーネンが守りました。
2位には+1秒差でM・ロジャース(T-モバイル)。3位はG・ヒンカピー(ディスカバリー・チャンネル)が入りました(+5秒差)。

山岳賞(マイヨ・グランペール)はJ・ピノー(ブイグテレコム)と変わらず。
ポイント賞(マイヨ・ヴェール)はマキュアンになりました。

マキュアンは強いですね~。(^.^)
他のスプリンターと“勢い”が違います。
今年はゴール前の集団に“列車”が形成される場面がないので、マキュアンは「列車にタダ乗りでステージ優勝だ!」などと揶揄されることもありませんね。(^.^)

反対に、ボーネンは今ひとつスピードの延びが感じられません。
昨年のツールのような、ガンガンにペダルを踏み締める迫力あるスプリントが見られませんね。
ステージを1勝でも取れば調子も上向いてくると思いますので、ボーネンの復調を期待したいですね。

他のスプリンターもガンバレ~。
マキュアンの独走を阻止してレースを面白くして欲しいです!(^.^)
Posted at 2006/07/06 20:13:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2006年07月05日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第3ステージ』

●ツール・ド・フランス 第3ステージ Esch-sur-Alzette(Luxembourg) - Valkenburg (Pays-Bas) 216.5km

M・ケスラー(T-モバイル)が逃げ切ってステージ優勝!

このステージは、ルクセンブルクのエシュ・スール・アルゼットをスタート。
国境を越えてベルギー南部・ワロン地方を通過してオランダに入り、ファルケンブルクへゴールする216kmのコースです。

このコースが通るベルギー・ワロン地方は、春の大クラシックレース「リエージュ~バストーニュ~リエージュ」、ゴールのオランダ・ファルケンブルクは「アムステル・ゴールドレース」で有名なところです。

このステージのゴール手前2kmには、「アムステル・ゴールドレース」のゴールとなっている「カウベルク」を上ることになっています。

レースは先頭を5人が逃げ、後ろから大集団が追っています。

逃げグループのメンバーは、J・フォイクト(CSC)、J・L・アリエッタ(AG2R)、U・エチャバリア(エウスカルテル)、J・ピノー(ブイグテレコム)、C・ロラン(アグリチュベル)の5人です。

ゴール手前76km地点でのタイム差は4分40秒です。

ゴールまで72.5km地点、「スパ」のスプリントポイントはフォイクト、ロラン、アリエッタの順で通過。
「スパ」と言えば、F1で有名なサーキット「スパ・フランコルシャン」のあるところ。
また、温泉とミネラルウォーターでも有名なところですね。(^.^)

・・・と、TV画面は2人の選手が落車している映像をとらています。
E・デッカー(ラボバンク)とF・ロドリゲス(ダヴィタモン・ロット)が落車です。
ゴールまで約55kmあたりでしょうか?

先頭5人はローテーションを組んで先頭交代。良いペースで逃げ続けますが、ゴールまであと30kmを切るとタイム差は2分28秒に・・・。
徐々に大集団がタイム差を縮めてきました。

ゴールまで27.5km地点にある4級山岳ポイントのロールベルクの上りでアリエッタがアタック。
しかしアタックは成功せず、5人のグループでロールベルクの頂上を通過。
トップ通過はピノー。
この時点で、ピノーが累積の山岳ポイントでトップに立ち、山岳賞が確定。

ゴールまで26km地点で逃げグループと大集団とのタイム差は1分48秒差。
かなり大集団が詰めてきました。

おっと!I・マヨ(エウスカルテル)がパンクのようです。
チームエースである彼は、4~5人のチームメイトと集団復帰を目指しています。(無事、集団に復帰しました。)

ゴール手前20kmでロランがアタック。
アリエッタが単独で追いかけロランに合流。
しばらく間をおいて、フォイクトも追いつき先頭は3人になりました。
エチャバリアとピノーは置いて行かれます。

大集団では落車が発生!
あ~っ! 優勝候補本命のA・バルベルデ(ケスデパーニュ)が落車です!
上空からのリプレイでは、バルベルデとフランセージュ・デ・ジュの選手が接触して落車していることが分かります。
バルベルデがバランスを崩したのか、フランセージュ・デ・ジュの選手がバルベルデに接触したのかは不明です。

バルベルデは痛そうです。
道端に座り込んだまま動きません・・・。
肩あたりを押さえる仕草をしています。

先頭の3人は、4級山岳ポイント、トリンテレンの上りを走っています。
ここでアリエッタがアタック!
ロランが追うが厳しい様子。フォイクトは完全に失速しています。

バルベルデ、仰向けに横たわったまま動きません・・・。
担架が用意され、バルベルデは担架に乗せられています。
バルベルデがリタイヤ。
何とも不運な出来事になりました・・・(+_+)

ゴールまで15.5km地点のトリンテレンの4級山岳ポイントをアリエッタが単独でトップ通過。
スピードに乗った良い逃げをしています。

後方集団では、S・コメッソ(ランプレ・フォンディタール)が1人抜け出し、単独走行をしていますが、しばらくして大集団に吸収されます。

ゴール手前10kmをアリエッタが通過。

この時点でのタイム差は、アリエッタとフォイクト、ロランの2人の間が50秒差。
アリエッタと大集団とは1分20秒差。

フォイクトとロランが大集団に捕まります。

ゴールまであと6.8km地点で、アリエッタと大集団のタイム差が1分8秒差。
逃げ切るには、かなり微妙なタイム差です。

大集団は強力なスピードでアリエッタを追いかけます。
先頭をリクイガス、ランプレ、ミルラムの選手が引っ張ります。

ゴール手前5kmでのタイム差は53秒・・・。

アリエッタがゴールまであと4kmを通過。
必死の形相のアリエッタ・・・頑張ってほしい・・・。

大集団は一列棒状。
トップスピードでアリエッタを追いかけます。

ゴールまであと3kmをアリエッタが通過。
ここから最後の3級山岳ポイントのカウベルクへの上りが始まります。
平均斜度7.3%、距離800mの上りです。
「アムステル・ゴールドレース」では数々のドラマを生んだ上りですね。

勾配がグッとキツくなってきました。
アリエッタ、苦しそう・・・。

アリエッタの後ろからクレディ・アグリコルの選手が1人で追いついてきます。
さらにその後ろ、大集団はM・ボーヘルト(ラボバンク)が先頭で追い上げてきました。

カウベルクを上るアリエッタはこちら
(後ろに大集団が迫ります。)

アリエッタが大集団に吸収されてしまいます。

ここで、ケスラーがアタック!
フランセージュ・デ・ジュの選手が後に付きますが、ケスラーはカウベルクの上りをガンガン上っていきます。
やがて、単独走行に!

ケスラーのアタックシーンはこちら
(すぐ後ろがジルベールのようです。さらに後方はボーヘルトとボーネン)

カウベルクの頂上をケスラーがトップで通過。

昨日に引き続き、見事な単独アタックを見せています。
ケスラーの姿を見ていると、ゲルマン魂(彼はドイツ人です。)を感じられるのは私だけでしょうか?(^.^)

ケスラーがすばらしいスピードでゴール前1kmを通過。

後方の大集団が後ろに見えます。

さらに迫る大集団!
大集団ではスプリントが始まっています!
昨日のように、ゴール寸前で追いつかれてしまうのか・・・?

ケスラー、必死!
渾身のペダリングです!

ゴールまで300mを切りました!
大集団が追いつくか!?
何とか逃げ切れそうか・・・?

ケスラーが両手を挙げました!
逃げ切りに成功です。

ケスラー、1着でゴール!ステージ優勝です!

その直後、大集団がゴール。(+5秒遅れ)

ゴールシーンはこちら

ゴール後、チームメイトと抱き合って喜ぶケスラーの姿が印象的でした。
J・ウルリッヒがドーピング疑惑でツール不出走という暗い雰囲気の中、それを一気に吹き飛ばすステージ優勝になりましたね。

2日連続のゴール前アタック。昨日はゴール寸前でステージ優勝を逃しましたが、この日はその努力が報われました。
すばしい精神力を見せてくれましたね。(^.^)

総合成績では、T・ボーネン(クイック・ステップ)がマイヨ・ジョーヌを獲得しました。
2位、M・ロジャース(T-モバイル)が+1秒差。3位、G・ヒンカピー(ディスカバリー・チャンネル)が+5秒差となっています。

山岳賞(マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ)はピノーが、ポイント賞(マイヨ・ヴェール)はボーネンが獲得。

なぜかボーネンは英語でインタビューに答えていました。
フラマン人(ベルギー・フランドル地方の出身)のボーネンですから、オランダ人にはフラマン語でも通じると思うのですが・・・。
フラマン語はオランダ語の方言と言われるのですが、オランダ人でもフラマン語は理解不能なんでしょうか?
その前に、ツール・ド・“フランス”なので、フランス語でのインタビューになるのが普通かと思いましたが・・・(?_?)

それにしてもバルベルデのリタイアは残念ですね。
どうやら鎖骨を骨折してしまったようです。

バルベルデがいなくなると、総合優勝争いがますます混戦になると思います。
P・サヴォルデッリ(ディスカバリー・チャンネル)はタイムトライアル、山岳共に無難にまとめてくるでしょうから、総合優勝には近い位置にいるかもしれません。

しかし、私的には山岳ステージを走れる選手に勝機アリと見ました。
G・シモーニ(サウニエ・デュバル)を推したいところです。
ジロで見せたガッツをツールで発揮してもらいたいですね。

J・ポポビッチ(ディスカバリー・チャンネル)とD・メンショフ(ラボバンク)のTTと山岳の出来にも注目したいですね。
(意外に活躍してくれそうな気が・・・(?_?))

有力候補が次々に姿を消してゆく今年のツール。
総合優勝の行方が、ますます面白くなってきました。(^.^)
Posted at 2006/07/05 19:16:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2006年07月04日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第2ステージ』

●ツール・ド・フランス 第2ステージ Obernai - Esch-sur-Alzette (Luxembourg) 228.5 km

R・マキュアン(ダヴィタモン・ロット)がスプリント勝利!

このステージ、オベルネをスタートして、長いフランス1周の旅に出ます。
ゴールは隣国、ルクセンブルクのエシュ・スール・アルゼットにゴールする228.5kmのコースです。

前半からD・デラフエンテ(サウニエ・デュバル)とA・エルナンデス(エウスカルテル)の2人が先頭で逃げ、大集団が後方から追いかける展開です。

ゴールまで100kmを切った時点でもタイム差は7分以上。
かなり開いています。

しかし、ゴールまで70kmあたりからタイム差が徐々に縮まる傾向を見せ始めます。

169.5km地点、ホランのスプリントポイントをデラフエンテとエルナンデスが通過。
後続の大集団では3位通過をT・ボーネンに取らせるべく、クイック・ステップのアシストが先頭でペースアップ。
クレディ・アグリコルのアシスト数人と小競り合いをしながら、スプリントポイントへ。

ボーネンが先頭でスプリント。
しかし、3位で通過したのは、昨日、大流血で心配されたT・ハスホフト(クレディ・アグリコル)!
ボーネンのすぐ後ろに付けて、スプリントライン手前でボーネンをかわして3位で通過しました。
右腕の包帯が痛々しいですが、元気に走っています。(^.^)

187.5km地点、コート・ド・ケダンジュの4級山岳ポイントをスパートをかけたデラフエンテが1位で通過。
そのまま、単独アタックに出ました。ゴールまであと30kmです。
エルナンデスは置いて行かれました。

次のコート・ド・カンファンの4級山岳ポイント(212.5km地点)へ向けての上り。
デラフエンテが苦しい走りです。
後方の大集団とは、1分40秒差・・・。
かなり大集団が近づいてきました。

デラフエンテが4級山岳ポイントをトップで通過。

後方の大集団から山岳賞ジャージを着るF・ヴェークマン(ゲロルシュタイナー)がアタックし、2位で通過。
その後ろから、ブイグテレコムとエウスカルテルの選手が追いついてきて、3人でデラフエンテを追撃。

おっと!落車が発生!
サウニエ・デュバルのマルチャンテが落車したようです。

このステージ最終の4級山岳ポイント、コート・ド・ヴォルメランジュの上りでヴェークマンが単独アタック。

逃げ続けるデラフエンテを捕らえて、山岳賞を守ろうとする動きに出ます。

しかし、デラフエンテは粘ってコート・ド・ヴォルメランジュの4級山岳ポイントをトップで通過。
このステージで獲得した累積山岳ポイントで首位に立ち、ヴェークマンから山岳賞(マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ)奪取が決定!

ヴェークマンが2位で通過。

この下りでデラフエンテはヴェークマンにパスされて、すぐ後ろに迫るP・ジルベール(フランセージュ・デ・ジュ)を含む3人のグループに吸収されます。

コースの先頭はヴェークマンが逃げます。
次にジルベール、デラフエンテら4人のグループ。
そして、大集団と続きます。

しかし、大集団はスピードアップ。
ジルベール、デラフエンテら4人のグループを吸収し、ゴールまであと7.5km付近でヴェークマンも捕まってしまいました。

すると、S・カルザティ(AG2R)やゲロルシュタイナーの選手がカウンターアタック!
その後方から、M・ケスラー(T-モバイル)がさらに強烈なアタックを決めます。
もうゴールまであと4kmです。

ケスラーは闘志溢れる渾身のアタックを続けます。
この頑張りはすばらしい!

後方の大集団は、先頭をミルラムの選手で固めてミルラム・トレインが完成。
しかし、人数が少ない・・・。

ケスラーがゴールまで2kmを通過。

大集団もそのすぐ後ろを通過・・・。

・・・と、ここで大集団内で落車発生!
大集団後方の選手は完全にストップ!

ゴール前1kmをケスラーが通過!
後続の大集団とは・・・。

・・・わずか7秒差!

スパートを続ける必死のケスラー。
すぐ後ろには、ランプレ2人が先頭を引く大集団が迫ります。
(解説の「栗村修さん」によると、先頭はA・バッラン。2番手がD・ベンナーティ。)

ゴールまでの距離を示す道路脇の看板の数字が、400・・・350・・・300・・・と減っていくに従って、ケスラーと大集団との差がどんどん縮まります。

とうとう、ゴール前150~100m地点でケスラーはゴールスプリントの始まった大集団に飲み込まれます。
ケスラー、残念・・・。

さらに、ゴールラインに突進する大集団!
大混戦のゴールスプリントです。

ゴール寸前でトップに出たのがマキュアン!

そのまま、マキュアンが1着でゴール!

ボーネンも迫りましたがマキュアンには届かず2位・・・。

マキュアンのすぐ後ろにハスホフトの姿が・・・。
昨日ケガをしたのに、ゴールスプリントに加わっています。
頑張りますね~。

ゴールシーンはこちら

videoはこちら
(今年のcyclingnewsはハイライトビデオまで用意して頑張りますね。再生の右三角マークをクリックしてください。)

ただ、驚いたのがハスホフトの左足のペダルが外れて、右足だけでなおペダルを漕ぎ続けていることです。(^.^)
上空からのリプレイを見てみると、マキュアンの斜め左後ろにハスホフトがいます。
前のマキュアンが左に寄ってきて、ハスホフトに接触しそうになります。
何とか体をマキュアンにぶつけて落車を防ごうとするハスホフト。
スプリントでペダルを踏みしめながらのバランス確保に無理があり、左足のペダルが外れて(または、バランスを取るために意図的に外した・・・?)しまったのではないでしょうか?

右足だけでペダルを漕いで、このステージ、3位に食い込んだハスホフトに解説の「栗村修さん(通称“クリリン”)」が大ウケ!(^.^)
「うわぁ~、右足スプリント!スゴイですね~。」を連発していました。(^.^)

総合成績では、マイヨ・ジョーヌはハスホフトが返り咲き。
2位にボーネン(+6秒差)。3位、マキュアン(+8秒差)となりました。

山岳賞(マイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ)はデラフエンテ。
ポイント賞(マイヨ・ヴェール)はマキュアンのもとへ。

ハスホフトは今年のツール、何かと見せ場を作ってくれています。
プロローグ、まさかの優勝。第1ステージの大流血。第2ステージの右足スプリント・・・。

ハスホフトのファンになってしまいそうです。(^.^)

※やはり、PMUの緑色の“大きな手”グッズはゴール前では見られませんでしたね。
昨日のハスホフトの流血事故を受けて、キャラバン隊のこのグッズ配布に何らかの規制が入ったものと思われます。
Posted at 2006/07/04 20:31:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2006年07月03日 イイね!

『最年少マイナー契約』

今日のスポーツ関連の話題で、興味深いものがありました。

大阪市に住む「島袋涼平選手」が最年少でアメリカ・メジャーリーグ、アトランタ・ブレーブスとマイナー契約を交わしたとのことです。

この「島袋選手」、年齢は何と16歳!

身長185cm、体重93kg!!

16歳にしては、スゴイ体格です。w(゚o゚)w
(身長は私より少し大き目。体重は、私より滅茶苦茶重い目ですが、私の場合は無駄なゼイ肉がほとんどです・・・(;^_^ A)

記者会見をTVで見ましたが、デカイです。威風堂々としています。
16歳ということは、まだこれから成長するでしょうから、数年後には身長190cmオーバーも夢ではないと思います。
これだけの大型選手、やはり大リーグが目を付けましたね~。

お母さんがアルゼンチン出身ということで、海外のDNAが入ると体格は恵まれるようです。(^.^)

サッカー・ワールドカップに出場した日本代表選手が体格の良い選手(身長185cm以上)ばかりだったら・・・などと、考えてしまいますね。(^.^;モウ、オソイデスガ・・・

厳しいマイナーリーグからのスタートですが、是非、メジャーまで登りつめて欲しいです。
日本人でマイナーからメジャーに上がったのは「マック鈴木選手」ぐらいではないでしょうか?
イチローや松井のように、日本プロ野球からの移籍で活躍する選手は増えましたが、マイナーからの叩き上げでガンガン、メジャーで活躍する選手は、まだいません。
この未開のコースを通ってメジャーで大活躍する選手にたどり付けられれば、日本の若い選手にも目標となるひとつの夢が実現しますね。

頑張ってほしい・・・と、久しぶりに感じられたニュースでした。(^.^)
(阪神タイガースの「辻本賢人選手」もガンバレ!)
Posted at 2006/07/03 18:54:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 野球 | スポーツ
2006年07月03日 イイね!

『ツール・ド・フランス 第1ステージ』

●ツール・ド・フランス 第1ステージ Strasbourg - Strasbourg 184.5 km

J・カスペール(コフィディス)がスプリント勝利!

フランスから国境を越えてドイツへ入り、再びフランスに戻ってくるほぼ平坦なコースです。

レースは序盤から逃げグループを形成した7人が先頭を走り、後続の大集団が後に続く展開です。

先頭を逃げるのは、F・ベークマン(ゲロルシュタイナー)、N・ポルタル(ケスデパーニュ)、W・ベネトー(ブイグテレコム)、M・スプリック(ブイグテレコム)、S・オージェ(コフィディス)、U・エチャバリア(エウスカルテル)、B・ヴォグルナール(フランセージュ・デ・ジュ)の7人。

ゴールまで70km地点で逃げグループと後続の大集団とのタイム差は約4分あります。

大集団の先頭は、マイヨ・ジョーヌのT・ハスホフトを抱えるクレディ・アグリコルと、今日のステージ優勝を狙うスプリンターを擁するクイック・ステップやダヴィタモン・ロットなどが先頭を引いて逃げグループとのタイム差を詰めようと動いています。

ゴールまで58km付近でタイム差は3分36秒。
ゴールまで55km付近では3分9秒差・・・徐々にタイム差が詰ってきています。

この後、さらにタイム差は縮まり、ゴールまで30kmを切るとタイム差は約1分ほど・・・。
しかし、逃げグループには逃げ切ろうという気合は感じられません。

ゴールまで20kmを切って、タイム差は約30秒・・・。

・・・と、ここでベネトーがアタック!
独走で逃げ切れるかどうかの微妙な距離を残して、イチかバチかのアタックです。

しかし、このアタックもゴール前7kmあたりまで粘って逃げましたが、大集団に吸収されてしまいました。

こうなると、大集団はゴールスプリントの体制へ。
ただ、どのチームも“列車”を形成することができず、ゴール前1kmを通過。

クレディ・アグリコルの選手を先頭に、そのすぐ後ろをハスホフト。
さらにその後をR・マキュアン(ダヴィタモン・ロット)、E・ツァーベル(ミルラム)が続きます。

クイック・ステップのアシストに引かれたT・ボーネン(クイック・ステップ)が先頭に出ます。
スパートをかけると思いきや、横を見ながら様子見の模様・・・。
ボーネンの失速と共に、混戦のゴールスプリントへ!

マキュアンの姿が見え、マキュアン、カスペール、ツァーベルが横一線でゴール!

カスペールが控え目なガッツポーズ。
自分が1着なのかどうか、確信が持てなかったのでしょうか?

・・・と、ゴール後、マイヨ・ジョーヌのハスホフトが路上に仰向けになり右腕から血を流している映像が映されました。

メディカルスタッフらしき人が、ハスホフトの腕を押さえて止血しています。
かなりの出血で、ジャージやレーサーパンツが赤く染まっています。
そのまま、オフィシャルの救急車に乗せられる模様です。

スローモーションの映像では、スプリントに入っている道路、進行方向に向かって右端を走行しているハスホフトのヘルメットに観客の手が接触。
直後にハスホフトの体が揺れています。
具体的な原因は分かりませんが、観客が原因になっていることは確実なようです。

総合成績では、マイヨ・ジョーヌはG・ヒンカピー(ディスカバリー・チャンネル)へ移りました。
このステージ最後のスプリントポイントで3位に入り、ボーナスタイム2秒を獲得しての逆転首位でした。
2位はハスホフト(+2秒差)。3位は+6秒差でD・ザブリスキー(CSC)となりました。

ハスホフトは明日、スタートできるのでしょうか?
活躍が期待されるだけに心配です・・・。
Posted at 2006/07/03 02:36:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ

プロフィール

CICLISMO(チクリズモ=自転車競技)と阪神タイガースと富士山が好きな私です。 自転車で風を切って走る感覚は気持ち良いですね。 気分爽快です。(^....
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