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２００６年、２００８年と遊びに行っているモータースポーツジャパン。　今年は筑波で見そびれた７８７Bのデモランがあるので、パドックパスを事前に購入。　脚というか尻の痛みも少しづつ回復してはいるものの、エイトに乗れるかはちょっと不安。

当日朝、案の定というか、当然バッテリーは上がっているので、スタートキューブで始動。　幸い普通に乗れ(普通に痛くはあるorz）て、エイトを６ヶ月点検でDに預け、門前仲町からバスでお台場の会場へ向かう。　会場は、２００８年に比べると人出が多い感じ。　７８７Bのせいも当然あるだろうが、佐藤琢磨はじめ、国内のトップレーサーが多数来ていたのも大きい。　７８７Bはル･マン２４時間スペシャルブースに展示されていて、すぐに見つかった。　幸い人が少なく自由に撮影できたが、デモランの時間が近づき、エンジンが始動すると、あっという間に黒山の人だかりとなった。　そのタイミングで、パドック観覧席へ移動。　意外なことに、観覧席は満席状態で、立ち見が多数。　過去の経験ではガラガラのイメージだったのでビックリ。　何とか席を確保して、GTカーや無敵を誇った３２GT-Rの走行を楽しむ。　人の出入りが結構あるので、少しづつ前の方へ移動。

いよいよ、７８７Bの登場。　冒頭の小早川主査と寺田選手へのインタビューでは、ル･マンでの２０周年記念イベントの様子が語られ、走行への期待がふくらむ。　コースはD1会場の１／４程度の箱庭みたいなもので、鳥かごの鳥ではあったが、１速８０００回転弱での甲高い４ローターのサウンドを楽しんだ。　走行後、すぐに別会場でお２人のトークショーがあり、前の方に陣取る。　すでに雑誌等で知っているエピソードであるが、この場で生で聞けるのが嬉しい。 ル･マン、ラグナ・セカ、筑波他、各地をずいぶんと走ってきているが、寺田選手曰く、「レースを走らせたい」くらいの仕上がり・耐久性であるそうな。

２回目のデモランまで３時間ほど、例によってRE車探しやミニカー漁りなどで楽しむ。　２０周年レストア仕様の７８７Bの１／４３モデルカーをゲット。　MZの通販では売り切れになっていたのでラッキー。　尻も痛いし別角度も良かろうと、２回目はスタート・ゲート辺りの最前列で立ち見観戦。　残念ながら、小雨も混じるくらいの曇天で暗く、まともな写真を撮ることは出来なかったが、そのような天気でも、チャージカラーは一際鮮やか。

丸一日、７８７Bの勇姿を存分に楽しめたのは良かったが、トヨタのル･マン参戦や、世界耐久の日本開催の動きもあるらしい。　早くマツダの現役マシンの姿を拝ませて欲しいものだ。

か、格好いい！

みなさまご無沙汰しておりますｗ
重症なのはエイトではなく、私本人。　先のブログの後何があったかというと；

１５日　秋葉でTV等を発注。　在庫が全てあり、翌日配達。
１６日　旧セットを解体。　無理な体勢で長時間作業したせいか、左足首に掛けて激痛。
１７日　整形外科でレントゲン。　座骨神経痛間違いなしorz
１９日　京都出張。　長時間の着席に耐えきれず、デッキで立ちん坊。
２１日　一日中、横になって安静。　”MATRIX”３編一気観ｗ
２２日　同上。　散歩を入れる。
２３日　通院。　幸い痛みは緩和。　以降、少しづつ回復。
２７日　MRI予定。

まあ、しんどかったこと（今でも楽ではないですが。）　朝は痛くて靴下が履けないって奴。　５年前と痛いところは違うけれど、似たような物。　とにかく座っていると痛いので、みんカラとも疎遠にｗ　今週末は、７８７Bが走るモータースポーツジャパンがあるので、何としてもエイトに乗ってで掛けたいところだがどうだろう。　バッテリー上がっているのは間違いなしorz

now and then 配線放棄中

さて折角の３連休の中日、もとより遠出は出来ないが、少しぐらいなら乗れるだろうと、嫁にコスモス見に連れて行く宣言をしてエイトで繰り出したまでは良かったが、やっぱり痛いorz 無理をせず水天宮前のジョナサンでモーニングを食べて無念の帰宅。　昔、胃痛の最中、山中湖まで無理して出掛けて、とんぼ返りしてきたことがあり、いまだにその件では嫁に愚痴られている事もある。　結構痛さを耐えてしまう、と言うか感じない部類の人間であるらしい（接骨に言われた）のだが、雲も厚くなってきたこともあり自重した。

歩くのは支障がない、というよりむしろ動いた方が良いらしいので、電車で秋葉原へ。　もうすぐ６年を迎える我が家のプラズマ３７型にお迎えが来たようで、この数ヶ月検討を重ねてきのだが、いよいよ決断のタイミング。　今のは電波調査のおじさんにも褒められるほどいい絵を映していたのだが、ちょっと寿命が短かったな。　今でもプラズマの方が絵的には優位だと思っているが、何せエイト同様燃費が悪いし、放熱が凄い。　REGZAの４７型Z２でほぼ決まり。　これにブルーレイレコーダーとYAMAHAのシアターラックをつけるが、それでも今のセットの７５％程度のコスト。　現有ラックの処理で嫁と揉めているが、今月中の発注の予定。

一杯やった後、歩いて２駅分、浜町まで歩いた。　途中には旧職場のオフィスビル群（３回移転したので計４棟）があり、懐かしい。　会社勤め初日の朝に立ち寄ったドトールがまだ健在だったｗ

お遍路だの暇そうにしている元首相に比べ、野党の一議員になっても良い仕事を続ける麻生さん


（やっぱり買ってしまった...）

ソファーで寝てしまった土曜日の朝、案の定、尻の調子が最悪。　もとより遠出の予定もなく、のんびり接骨院に出掛け養生。　午後から、有楽町で”カンパニー・メン”を観る。　７年半前の自分の出来事を重ね合わせながら...

映画館を出ると、有楽町の駅前、イトシア前の広場に日の丸が林立している。　何事かと思うと、どなたかがバンの上で演説を行っており、ビラを受け取ると、この間のブログで使った、”フジテレビは韓国のテレビ局か”が印刷された物ｗ　あの田母神氏もバン上にいる。　演説も終盤だったようで、少し聞いていたら、すぐに君が代斉唱で締めくくり。　どこの主催か知らないが（チャンネル桜？）、お台場の抗議デモ同様、実に整然としていた。　狭い広場に２００人ほどいただろうか、道行く人には若干迷惑だったかも知れないが、我々のように通りすがりで足を止めていく人も結構いた。

様々な抗議行動が行われ、また、予定もされているが、当のフジテレビには”蛙の面に小便”のようで、１０日の”HEY!HEY!HEY!2時間スペシャル”のゲストは；
”＜新曲アーティストゲスト＞
　東方神起
＜スタジオアーティスト＞
　AFTERSCHOOL・T-ARA・RAINBOW・FTISLAND・2NE1・TRF”
と、TRFを除いて全てK-POOP、もとい、K-POP。　子会社で大量にK-POPの版権を持つフジテレビがこういう番組作りをしても良いのか？　明確に、”これは宣伝広告です”って流したりもしないだろうし。

そんなのテレビ局の勝手だろとか、嫌なら観なければいいだろといった御意見も聞こえるが、馬鹿を言ってはいけない。　　２００７年のデータが、こちらに良くまとめられているが、国がTV局から徴収する電波使用料は僅か７億円。　暫定加算を含めても３８億円で、全体の５％未満。　大半が携帯電話に課されている。　オークションを導入している欧米と一桁、二桁違う。　大いなる公共性が期待されているのだ。　その期待を反故にするのであれば、当然電波オークション制を導入すべきで、米国で５千億円、英国で２．５千億円だから、税として国庫に納めれば復興財源として重宝するだろう。　既存局が競り負けて、無料放送が亡くなったりするかも知れないが、業界の人以外、別に困りはしない。　税金で運営する国営の放送局が一つあればそれで良い。

恥ずかしながら、２００７年当時は特にマスコミに疑念を持ってはいなかったのだが、この自民党の電波使用料の引き上げの動きに、マスコミが反旗を翻して偏向報道を繰り返したことが、今の民主党政権誕生に繋がったんだよなぁと、今更ながらに思ったりする。

有楽町に林立する日の丸


（地下鉄のシートの上に置いてきましたｗ）

　

旅先での楽しみの最たるものは、”食事”。　泊りがけなら、散々飲み食いして気を失うのが常だが、エイトで日帰りともなるとそうも行かない。　運転してもらえばいいじゃんと思われるが、年々進化を続けるエイトに嫁は最近トンと乗りたがらなくなっているorz　私は酒は結構飲むが、酒だけで呑むことはめったに無く、むしろ、美味しく食べるために呑む、というか、呑まないと美味しくないｗ

こんな状況の中、最近重宝しているのが、ノン・アルコールビール。　ビールとは少し違う味がするが、決してまずくは無い。　フリーがその代表だが、条件反射なのか何なのか呑んだ気になり、陽気になったりする。　不思議なものだ。

鶏モツ煮で一杯やってハンドル握ります＠奥藤