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2011年12月29日 イイね!

[オイルエレメント] PIAAの装着可能品

[オイルエレメント] PIAAの装着可能品いつもは走行5000kmを目安にエンジンオイルを交換。今回はエンジン音やアクセルの感触,そしてレベルゲージで確認した汚れ具合から,すこし早めに交換することに。

抜き取ったオイル(今回は上抜き)はやはり真っ黒だった(画像)。これほど汚れていないことも多く,交換にあたった整備士に「エンジンキレイですね」と言われることもしばしばだが,今回は2度の遠征が影響したのだろうか。

今回は2度のオイル交換に1度のオイルエレメント(オイルフィルタ)交換。オート○ックス系で交換する際には,NITTOがOEM供給するオートランドのエレメント(T-23)を装着してきた。

このT-23の互換品として,店頭にデンソー版とPIAA版のよりコンパクト・高効率を謳うエレメントがあった。今回は交換費用がタダ(割引&ポイント使用)なこともあり,フィエスタに流用可能な3種類のエレメントのうちPIAAの「Z2」を選んでみた。T-23との価格差は300円弱であった。


オイル交換後はエンジンがシルキーになったが,新しいオイルを入れたからなのか,高効率フィルタのせいなのかは当然分からない(笑)
2011年12月29日 イイね!

[外装メインテナンス] 樹脂パーツ/ヘッドランプコーティング

[外装メインテナンス] 樹脂パーツ/ヘッドランプコーティング ここ2週間にかけて,定例の外装樹脂パーツ類のガラスコーティング,ガラスコンパウンドによるウィンドウの水垢とり,純正タッチアップペイントによるボンネットの飛び石小傷補修をした。今回は,初めて社外ヘッドランプユニットもコーティングしてみた。

このヘッドランプユニットは装着後1年ほどで表面のコーティングが剥がれ,レンズの黄化が始まる。新品時のコーティングがほぼ剥がれきったところで,まずはヘッドライト用のコンパウンドで表面を磨いた。

コンパウンドにはリンレイの「ヘッドライト磨きコンパウンド」を用いた。これはテールランプユニットのスモーク塗装を剥がした後の仕上げや,サイドバイザーの手入れにも使用してきたもの。



レンズを磨くと磨きに使ったウエスが黄色く染まる(上画像)。それだけ表面が黄化しているのだろう。レンズ側は想像以上にクリア感が増している。


このまま放置するとレンズに傷が付きやすい&再び黄化しやすくなるため,同じくリンレイの「ヘッドライト&樹脂パーツ透明復元コート」でコーティング。



このコート剤は樹脂パーツにも使えることになっているが,これまで樹脂コートに使用してきたWAKO'Sの「未塗装樹脂用耐久コート剤・スーパーハード」ほどの効力はないように感じた。

一方,リンレイのコート剤はさすがにクリアレンズには施工がしやすい。表面にツヤが出て透明感が増す。WAKO'Sのスーパーハードはガラス系のコーティング剤で耐候性が高いが,レンズに用いると曇りが出やすいらしい。


レンズのDIYコートが劣化するまでの実際の期間や劣化時の様子に関する情報は少ない。今後,経過をみて情報をアップしていきたい。
2011年12月29日 イイね!

[デッドニング] トランクルーム床面制振

[デッドニング] トランクルーム床面制振ヘッドユニット1DIN化時にサブウーハーを助手席下からトランクルームに移設したが,低音が揺れやすくなった。

フロアにはレアルシルトと防音シート(ONR-M)を施工してあり,シートフレーム周りはボディもしっかりしているため,もともと共振が生じにくかったのだろう。

トランクルームもボディ側には同じような施工をしているが,その上にスペアタイヤがあり,スペアタイヤを覆う板状のカバーがある。この板の上にサブウーハーを置くと板が振動してしまう。



こちらはColoradoさん号のスペアタイヤ上面。板とスペアタイヤの間には空間がある


この板は走行中のリアの突き上げ等でも振動しやすいと考えられ,サブウーハーの隣に設置したCDチェンジャーがそれらの影響を受け,演奏中に音飛びが生じたりする。音飛びは走行中に限らず,停車中にサブウーハーを強く鳴らした際にも発生する。

そこで,スペアタイヤハウス上面の板の上に敷くカーペットを補強することにした。純正のカーペットの下にニードルフェルトを追加してあったが,まずそのフェルトにレジェトレックスを貼り,さらにサブウーハーとCDチェンジャーの位置する面にソルボセイン(30cm×30cm×0.5cm,SORBO5)を貼った(上画像)。


スバルR1さんによるソルボセインのご解説


ソルボセインはシート状の強力な振動吸収材で,一般オーディオのスピーカーのチューニングにもしばしば用いられる素材である。建材用の耐震ジェルの高密度版のようなものであり,表面は強い粘着性を持つ。この粘着性によって,レジェトレックスのアルミ面と純正カーペットの滑りを抑える役割も果たしてくれる。これまではサブウーハーの重みでカーペットが走行中にズレたりよじれることがあった。

装着後,トランクルームの床面を手ではたいてみたが,振動はしっかり治まった。カーペットを引っ張ってもズレることはない。



この機会に,CDチェンジャーのレンズをクリーニング。クリーナーには湿式を用い,音飛びは解消した。低音も引き締まり,満足のいく結果となった。
関連情報URL : http://www.sorbo-japan.com/
Posted at 2011/12/29 14:46:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ

プロフィール

「同行号のボンネットやバルクヘッドの後付けインシュレーター(フードライナー)の補修。

バルクヘッドの純正インシュレーターは経年で朽ちていたので、フードライナー、カーボンフェルト、低反発マット、アルミガラスクロステープを追加。」
何シテル?   06/15 17:56
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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