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同行二人のブログ一覧

2016年09月25日 イイね!

[DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題 その3

[DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題 その3この記事は、 [DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題のその2のその後について書いています。


1) Dレンジで停車中にエンジン回転がガクっと下がる

オルタネーターのレギュレーターがECUからの指示にうまく応答できていない可能性を感じ,某オクから中古のオルタネータを入手しました。コミコミ5千円で,新品はもとよりオーバーホールの数分の1のコストです。

とりあえず点検清掃しステアリングラックとともに待機させます。表題の写真の左が今回入手した中古品(右は初代=新車時に装着されていたもの)。ステアリングラックと同じ車両(フィエスタGHIA後期型,走行距離3.9万km)から取り外されたもののようです。


2)Dレンジで停車中のエンジン周りからの異音

駐車中に脚を潜り込ませてフランジ周りを揺すってみただけくらいでは変化なし。むしろややひどくなった気も・・・(汗)

エンジンのアッパーサイドマウント(液封タイプ)の経年劣化(31万km未交換)のせいもあるかもしれないと思い,新しいマウントをeBay UKで発注。純正OEM相当のアフターパーツとしてMEYLE(DE)やFirstLine/Borg & Beck(UK)の製品は(旧)フォードジャパン正規部品の1/4程度で入手できます。


ちなみにST150用にはサードメーカーからの強化サイドマウントや強化ミッションマウントも流通しています(GHIA/GLX向けはなし)。


3)エアコン調整ダイヤルユニットバックランプ接触不良


とりあえず新しいバルブ&ソケットを試そうと入手してみたバルブのSMDの台座部分が大きすぎて基盤を通らないので小さめのバルブを再発注(ちなみにソケットは純正品よりしっかりした造りでした)。


Aliexpressだと10個で100~200円(送料無料)の世界です。他の目的用も鑑みて2種類をオーダーしました。この機会に室内のバルブ類のLED化を進めてみるつもりです。


今回届いたSMDなLEDバルブ(T5)をシフトゲージのバックランプとして試してみたところ,明るくキレイなのですが発光点の位置が高すぎて光が拡散せずムラができてしまいます(バルブの真上のみが明るい)。

このような指向性を考慮してルーム/マップランプやトランクルームランプ用のバルブ類を注意深く選択して発注しました。


それぞれ Festoon 42mm,BA9S (T4W),T10 (ウエッジ) です

色温度は3000K程度のwarm white(電球色)で,3種盛りでコミコミ300円弱ほど。
2016年09月17日 イイね!

[オフ会] 四国中央縦断ツーリング

[オフ会] 四国中央縦断ツーリングこの記事は、【ゆるぐだ、ただのツーリング!】に、参加してきました~。について書いています。

この記事は、ツーリングオフ会について書いています。

この記事は、四国自動車博物館に行ってきた。について書いています。

この記事は、ゆるぐだ(?)ツーリング会レポ&EFM2016お知らせ。について書いています。

この記事は、四国縦断ツーリングに参加してきました。について書いています。

この記事は、ユルぐだツーリングについて書いています。

この記事は、ゆるぐだ、ただのツーリングに行ってきたについて書いています。




オフ会はブログに上げるまでがオフ会・・・ ということでアルバムに続いてブログアップです。

AFFC以外でのツーリングオフは久々で「ゆるぐだ」のはずなのですがけっこう弾丸に感じました(汗) ステアリングギアボックスの摩耗でエンジンルームに小鳥やネズミが棲んでいる同行号ですが,なんとか無事に駆け抜けました。

インプレッサに煽られる(?)takechicoさん号,高周波のベルト音でその存在を周辺に至らしめるあいくるさん号,初めましてなのに1年ぶりの再会のcitrobonさん号,信号待ちの後にマフラーから白煙を吹く美~豚さん号・・・ などなどととても地味にシュールなカッコイイ光景でした。かく言う私は寝坊気味で遅刻・・・ 申しわけありませんでしたm(__)m

くうればさん,おみやげとお名刺ありがとうございました。みなさん長い時間をご一緒いただきありがとうございました&お疲れさまでした。今後の機会でもよろしくお願いします。
Posted at 2016/09/18 12:45:20 | コメント(0) | トラックバック(1) | オフ会 | クルマ
2016年09月15日 イイね!

[DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題 その2

[DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題 その2この記事は、 [DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題のその後について書いています。


1) Dレンジで停車中にエンジン回転がガクっと下がる

師匠のご指摘通り電源の問題の可能性があるため,Dレンジでアイドリング状態にさせオルタネーターの発生電圧とバッテリー電圧をテスターで読んでみました。

すると,やはり電圧が不定期に0.5Vほどガクッと低下する症状が見られます。バッテリーで計測した方が症状は顕著ですが,オルタネータのレギュレーターかベアリングの不具合を疑っています。現在装着しているオルタネータは低走行車(同行号比)から取り外されたジャンク気味な中古品で,ベアリングは装着時からすこし引っかかりがありました。

すでに装着から12万kmは使用しているので,今後ますます不調となっても不思議ではありません(総合的に判断するとブラシ自体は30万kmくらいはもちそうですが)。

エンジンの回転自体は燃焼室洗浄後はブルっと下がる程度に軽減されていますが,某オクに中古のオルタネータが出品されているので様子を見ながらまた落札しておきますかね。


2)Dレンジで停車中のエンジン周りからの異音

ボルト周りのクラックを覆い尽くすくらいのワッシャーを投入するか迷いましたが,構造的にその周辺のクラック&ビビリを再び招く可能性があるとともに,DIYのしやすさもあってとりあえず耐熱パテで埋めてみました。


これによって触媒上の派熱板のビビリは治まったものの,異音は解消せず・・・。よくよく再診断してみると,エキマニと排気管の接続部(フランジ周り)の遮熱板のビビリの方が大きいようです。

そのうちリフトアップしてフランジ周りの調整をすることにしましょう。


3)エアコン調整ダイヤルユニットバックランプ接触不良

師匠が仰るような構造の基盤でないことや純正のバルブソケットの造りがもうひとつなこともあって,追加のバルブ&ソケットを入手しそれを用いて再び原因を探ってみることにしました。


Aliexpressで10セットで200円のものを発注しました(笑)。現在,輸送中・・・
2016年09月11日 イイね!

[DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題

[DIY点検整備] 終わらない夏休みの宿題1) Dレンジで停車中にエンジン回転がガクっと下がる

過去の経験では点火プラグの損耗だったのですが,長寿命プラグに換えても軽症ながら同じ症状が。エアコン使用時のみに症状を呈しながらも,エアコンコンプレッサーのON/OFFとは無関係に生じるところがプラグ損耗のときとは違います。

言い換えると,プラグの損耗の場合には,エアコン使用時にひどいくなるもののエアコン不使用のときにも生じます。また,コンプレッサーがONになって負荷がかかったときに回転がガクンと下がったりします。

点火コイルや点火コードの不具合も考えられなくはないですが,過去の経験からはそれらが原因であれば症状の出現パターンは点火プラグ損耗時に似ています。


そこで今回は吸気系(スロットルバルブ)を疑い,バタフライを洗浄してみました。アイドリング&レーシングしながら泡クリーナーを吸わせる簡易作業です。定期的に行っていた燃焼室洗浄に相当します。

バタフライとその後方を目視すると,バタフライの表はブローバイガスでベトベト,その後方のパイプの壁面には黒いカーボンが見えました。車検時に触媒交換に至った背景として,燃焼室洗浄で排出されたカーボンが触媒を詰まらせた可能性を否定できないため,今後の燃焼室洗浄は自粛してみようと思っていたのですが,汚れてるところを見てしまうとついやってしまいますね。


洗浄後はバタフライの軸部あたりにドライファストルブを吹いておきました。


その結果・・・ 症状はマイルドになったものの解消はせず。

DレンジでアイドリングさせるとECUが「今から発進するんだね?」とアイドルアップを抑えようとしたときにエアコンの負荷がかかることでアイドルアップするか迷いギクシャクしてしまうのかもしれません。

その他の考えられる原因も潰していかないといけないようです。



2)Dレンジで停車中のエンジン周りからの異音

エンジンのバイブレーションと合わせて何かがびびっています。カタカタとした金属音です。1)と同様にNレンジではおさまります。室内に音が入ってきますし,ステアリングにも振動が伝わってきて不快です。

過去の経験から,触媒/エキマニの遮熱板が怪しいと考え,その他の点検もかねてエアフィルタボックスを外し,エキマニ上流側(上流側O2センサ装着部周り)を目視後に触診してみました。


運転席側の遮熱板(アルミ製)に経年でクラックが入り,遮熱板が浮き上がってそれを留めるはずのボルトと干渉していました。異音の発生源としてここがかなり怪しいです。

根本的な対策としては遮熱板を交換するか溶接/その他の補強をした方が良い(助手席側は過去に耐熱アルミテープで補強したことが未だ功を奏しているようです)のでしょうが,それには再び触媒/エキマニを脱着しなければなりません。

上から耐熱パテを塗り込んだり盛ったりすることくらいなら何とかできそうですが,効果や耐久性に不安が残りそうです。



3)エアコン調整ダイヤルユニットバックランプ接触不良

先日のオーディオリモコンの接触不良の解消作業に引き続いて不点灯が頻発(運転席側の2灯)。ユニット周りのコンソールを手で叩くと点灯するという見事な接触不良の症状です。

すこし気合いを入れて(というか,気負いすぎないようにして)先週に引き続きセンターパネルの脱着。やはり作業性が悪く骨が折れます。



今回は4年ほど保管してあった中古品のDIY補強版ユニットに入れ替えることにします。同行的異音&ボタン脱落防止処理済みユニットです。今回は異音防止処理を追加し,バックランプ球をSMD化してあります。



外したパネルの裏側とそこにネジ止めされたユニットの背面。ユニット背面はタイプの異なるコネクタやカプラーが複数あり,いずれも脱着しにくいのですがこの状態で脱着するのがいちばん容易かつ作業によるトラブルが生じにくいように思います。


ユニットを外すとこんな形状です。


取り外したユニット&過去に脱落したボタン類(過去に再利用加工済み)。11年間31万kmお疲れさまでした。今後は補修用として取り置きしておきます。


そして新(中古だけど)ユニット装着後のバックランプ点灯状態。すごく明るく&キレイで「どうして早くこうしなかった」となりました。

・・・ところがこいつも点灯しないバルブが発生(左側=助手席側)。LEDの極性によるものなのか,ソケットや取付方に問題があるのかと試行錯誤してみましたが,解決できず。ノーマルバルブを装着してみても点いたり点かなかったりなので,基盤の問題かもしれません。

新しいSMD球を追加で購入後に球を交換してみてもダメだったら,取り外したユニットの基盤と交換してみるとか,ユニットを元に戻す方が良いのかもしれません。

ちなみにヘッドランプスイッチのバックランプも数年前にLEDの打ち換えをしていますが,こちらも接触不良の症状を抱えています。先立つものさえ豊富であれば,やっぱりディーラーのように純正の新品アッセンブリーに交換するのがいちばん作業効率は良いのでしょうね。


夏休みを終えても宿題ばかりが増えています・・・


3)の作業場は某○の駅の駐車場。夜になってもドア全開で作業ができます


作業の合間に暢気にこんなこともしていたのは内緒です
2016年09月07日 イイね!

[車会] 湖畔の森で出会ったモンデオ

[車会] 湖畔の森で出会ったモンデオ
小さな湖沿いの小径を流していると,モンデオmk3のおそらく前期型GHIAに出会いました。

別荘地のような雰囲気さえも感じられるその界隈の木陰で,あくまでも静かに気品を湛えていました。




思わず並べて撮りたくなりましたが,ご住宅でしたのでさすがにそれはやめておきました・・・^^;
Posted at 2016/09/07 21:57:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車会 | クルマ

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「同行号のボンネットやバルクヘッドの後付けインシュレーター(フードライナー)の補修。

バルクヘッドの純正インシュレーターは経年で朽ちていたので、フードライナー、カーボンフェルト、低反発マット、アルミガラスクロステープを追加。」
何シテル?   06/15 17:56
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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