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今日から8月です。
残暑お見舞いになりましたね。
相変わらず暑いですが熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
「みんカラ」やってPV数が最高記録を更新続けているマイホームの話。
消費税UPで住宅着工件数の低下が懸念されている中、興味がある話題ということでじっくり書かせて頂きます。
家を建てるって展示場に行ったり、広告を見る程度ではクルマを買うように感じます。
でも、実際はかなり大変です。
その辺も踏まえてマイホームを買うための肝である住宅ローンの話をします。
続きです。
土地の仮押さえをして、家を建てたいという話を嫁にしました。
反応は以外に冷静で、とりあえず住宅ローンが組める以前の話だから相談だけしてみればとアッサリ。
実は私は社宅に住んでいたのですが、会社側として社宅制度を見直す計画があるのと、猫を飼っていることがバレて退去勧告を受けていました。
厚生関係の部所に同期がいたのですが、異動になった途端に呼び出され通告を受けたのです。
どちらにしてもペット可な賃貸を探す必要に迫られていました。
さて、住宅ローンを組むとしてもどうしたら良いのか。
未だにどのハウスメーカー、工務店で家を建てるかも決めていない状況で、金融期間は相手をして貰えるのだろうか。
借りるなら取引のある銀行が良いのかどうか。
そうすると嫁が一枚の名刺を差し出した。
すぐ近くにあるJRの支店の融資担当が
「何かあればご連絡下さい」
と、名刺を置いていたったとのこと。
ちょうどJA住宅ローンのパンフレットも添えてある。
話を聞くだけだからと嫁に了解を取って名刺の担当者へ電話。
嫁も
「話をきくだけならタダだもんね。」
とあっさり風の返事。
社宅を追い出されて行くところがない以上、いろんな選択支を考える上で聞くだけなら良いということなのか。
電話をすると以外にもこれから伺ってくれるとのこと。
素早い対応に驚きつつも、とにかく少しでも情報が欲しいので渡りに船だ。
嫁もお茶の用意をしていたりするから、本当は興味があるのかも知れない。
学生結婚で日々の生活と育児に追われ、お互いの生活に余裕が出たのは最近のこと。
若気の至りとはいえ、海外旅行どころか国内旅行さえ満足に行ってはいない贅沢とは縁遠い暮らし。
そんな状態から家を買うなんてことは、正直言って想像すらできなかった。
それが夢物語とはいえ、もしかしたら本当に家が買えたらと考えると妙な期待感が湧いてきたりする。
さて、その話の続きは次回ということで(汗)。
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マイホームを建てよう | 暮らし/家族
Posted at
2014/08/01 11:40:28