
昨夜、荷造りしているとNEX6のアイカップが紛失しているのに気がつきました。
これ、NEX5のビューファインダーもそうですが、よく落とします・・・。
というか外れちゃうんですね。
うーん、これだと周囲の光が入るから視が掴みにくい。
取り急ぎamazonで互換品を翌日配送で注文。
ついでに純正品もヨドバシで頼みました。
旅の期間だけでも間に合わせできれば問題ないので。
ついでにTX30の液晶保護フィルムもポチリました。
ずっと使い続けていたので保護フィルムが疵だらけです。
それともうひとつ、SONYのTシリーズはコンパクトで良いのですが、レンズカバーがスライド式になっていて、レンズを保護するクリア部分が蓋で擦れてしまうのです。
細かい疵のおかげで光が当たるとそこだけ描写力が落ちます。
12年も使っていれば寿命なのでしょうが、後継機種もないしこのスマホより小さなボディは手放せません。
と、いうことでリューターでバフ研磨しちゃいます。
使用するのはダイヤの1μ研磨剤。
さすがに13年の疵を消すのは無理でしたがクリア感は戻りました。
多少はマシになった感じです。
何度も落として変形したのも原因ですが、TX30は防水、防塵、耐衝撃に強いのでラフに使っても壊れないのがメリット。
まさにツーリングにピッタリ。
実は「みんカラ」での画像のほとんどがTX30なんです。
それだけ愛着もあります。
それとブツ撮りに関してはTX30はミラーレスより使い勝手が良いですからね。
その昔SONYのCyberShotDSC-S70を買ってから、ずっとSONYのデジカメを使い続けています。当時は新品のNEX6より高価な11万越え。
まだフィルムカメラ全盛の2000年の頃です。
SONYはカメラというより家電的な使い方で、覚えると簡単に操作できるのが便利でした。今でこそαブランドでカメラしていますが、NEXシリーズはまだ家電的なSONYの扱いが強く残っていて、CyberShotに慣れているととても扱いやすい機種なのです。
逆にNikonやCanonからだと違和感ありありでしょうね。
ところがSONYユーザーはそんなことなく、初心者もカメラの知識がなくても面倒なく使えるのがNEXシリーズ。
だから一時は中古のNEXが動画撮影用にYouTuberにも人気でした。
フルサイズがもてはやされていますが、高価な重いレンズを抱えたカメラで私が撮っても、NEXで撮っても変わり映えしないですから。
旅の一コマを撮影するのなら、愛着があって使い勝手のよいカメラで十分です。
ただ、どうしてもスマホやコンデジじゃあダメという時は、ミラーレスの出番というわけで、そういうシチュエーションが私には少ないというだけなのです。
それとお気に入りのカメラで撮る画像は、やはりなんとなくよく撮れるんですよ。
それが相性なんですね。
そろそろ出発のタイムリミットに向けて準備しないと。
明日は久しぶりにスマホから
「いま何してる?」
の投稿になります。
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Posted at
2025/03/14 21:37:14