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こまんぴゅーのブログ一覧

2024年02月21日 イイね!

ツーリングバック

ツーリングバック春が近いのか天気が優れません。
今日も朝から雨模様。おまけに午後からは気温が低下。
暖かくなったり寒くなったりと困ったものです。

暖かくなればツーリングです。
PCXにはボックスを付けていないので、日帰りとはいえ荷物は多く積めません。
背負ってるバックとシート下では、ちょっと物足りないのでバックを買おうかと。
容量としては30リットル程度の物で、あまり大きくなく小さくもないサイズ。
ちょっとしたキャンプ用品も積むとするとこれぐらいかと。
もちろん泊まるよりも、景色の良い自然の中でコーヒーや食事ぐらい出来ればと思案中。今のところ、このメーカーのバックが有力候補です。

素材はターポリンなので雨にも強く防水は完璧。

せっかく嫁がくれたお祝いなので、一つぐらい思い出の品を買っておくべきかなと。
でも、買い物ってホントに悩みますね。
Posted at 2024/02/21 21:57:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートバイ | 日記
2024年02月20日 イイね!

ADV150のこと

ADV150のこと今週は天候が荒れるようで、今朝は霧雨だったのでクルマでしたが午後からは春の陽気の快晴に。PCXで来れば良かったと嘆きつつ、いつ乗れるのか・・・溜息吐息です。

ADV150のことですが、去年ぐらいだったかな。
林道を走りたくてKSR110もしくはD-TRACKERが欲しいと思っていました。
原付二種で増車と思ったのですが、倉庫を建てようということでバイクスペースが消滅。そこでPCXをADVに替えようかと考えて、その特集号を暇があれば読んでいたんです。

インターネットでインプレ動画観たりしていたので、嫁はADV150が欲しいと思ったのでしょう。それで中古車が買える額を調べて渡してきたようです。

で、乗り比べてPCX150の方が全然楽だったんですね。実はADV熱はすっかり冷めていたのですが、いくら考えても欲しいバイクが無いので諦めました。



ADV150のタイヤサイズは魅力ですが、まずスマートキーがダメ。
故障やキーが紛失した時の購入費が高い。
たかだかバイクですからキー1本使ってエンジン掛けるのが面倒なんて思いません。
キックのような儀式もないですから、せめてキーを回してセルを押す儀式はあってヨシ。
それと、デザインは悪くないんだけど長く乗っていると絶対に飽きる。
これはどうしようもないこと。
カクカクシカジカのスクエアデザインは、新鮮、カッコ良いと映るのですが、飽きられやすい要素があります。角丸を基調とする流れるデザインに比べ、エッジの視点でデザインを認識しなくてよいので全体が目に入りやすいのです。
PCXが見ていて飽きないのは丸形のラインだからなのです。

実はエッジ系のデザインよりも丸いデザインは、シンプルを好む若者にも好評のようです。
ADVは完成形に近いですが私のPCXはある意味未完成の部分もあり、その中途半端なところもいいんです。
それとツーリングばかりでなく、街乗り、通勤がメインにかるにはPCXの方が便利。

週末に業務スーパーに買い物に行ったら、若いカップルが私と同じKF12の白に、タンデムで買い物に来ていました。
私も嫁と新婚の頃はよくタンデムで買い物に行ったのを思い出しました。

タンデムでツーリングするには辛いけれど、買い物の足には便利なスクーターだよね。
Posted at 2024/02/20 22:33:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2024年02月09日 イイね!

6月で10年目

6月で10年目2014年初年度登録のPCX150。
前オーナーから10年目のロートルです。
私がバイクに乗り始めた16歳で考えれば、当時の私が1970年のバイクに乗っていることになります。
技術の進化や耐久性、そして完成形になった今の時代のバイクと比べる術はありませんが、単純に考えるとそうなるわけです。



免許取った頃だとヤマハのDT-1とかRX250を買って乗るみたいなイメージ。
10年前だと結構古臭いイメージです。



PCX150が登場した時は正直あまり良い書き込みはなくて、中途半端みたいな意見が多かったのが事実。
でも、原付二種で成功している車体に、少しだけトルクフルなエンジンというのは、軽快で走りやすいと思うのは玄人志向です。

正直、Hi-POWERを持て余す人や、経済性、私のように通勤と趣味の兼用で高速も乗りたい人には大いに受けました。
実は私自身ビクスクブームでスクーターには辟易していたんです。
正直、バイクとは二輪繋がりで相まみれないと。
確かにX-MAXのようなスクーターもありましたがそれは例外的なものでした。

スクーターに興味を持ったのはLEAD110を買ってから。
右手の骨折、左手の腱鞘炎でクラッチ付のバイクに乗るのが辛くなったからです。
それでも二輪に乗るには選択肢がノークラしかなく、通勤に便利ということで買ったのがLEAD110でした。



ところが、つまらないと思っていたスクーターでしたが、思った以上に走るし体への負担もそれほどでもなかったので、普段から足代わりになってしまいます。
おまけに旋回性が良く、結構速いのでジムカーナにも参戦しました。
そういえば昔は2ストスクーターのレースも多く、スクーターカップもありましたね。



スクーターにハマり始めた頃に登場したのが初代PCX125。
価格もLEAD110と比べれば少し高いぐらいで、サイズも装備も品質もワンランク上。
ビクスクとは違うスタイリッシュなデザインと、14インチのタイヤの組み合わせは知っての通り大ブームとなりました。
実際に試乗してみて驚くほどバイクに近くて好感でしたが、125ccにしては少し大柄なのと常にアクセル全開で走るのもどうかと思い買うつもりはなかったのが正直なところ。
アジア圏では排気量の関係で150ccがあるのは知っていましたが、これが国内販売されたら楽しそうだと思ったら国内販売です。
もちろん125に比べたら年間生産台数は少なかったものの、軽二輪ではあっという間にオーダーストップになる人気ぶり。
バイク掲示板とは裏腹に、同じことを思っている人がいかに多いのか納得。
結果的にはLEAD110とは別に、嫁から購入費を頂き中古のPCX150を安く手に入れました。



今日も通勤に乗りましたが、ホントに疲れくて乗りやすい。
昔はスピードが麻薬みたいなもので、圧倒的な加速に酔いしれつつも慣れてしまうと、もっと過激なスピードを求めて乗り換えていましたが、それって上手いとかテクニックではない別の感覚だったように感じます。
それこそ麻薬でスピードの恐怖感が麻痺して、強烈な加速にアドレナリンがドパドバ出るような快感だったのかな。

息子が生まれて子育てに夢中になってから、そういう衝動が少しずつ消えていった感じかな。基本一人で目的地まで行くには、これほど便利で楽しいものはありません。

少しずつ寒さが緩和していけばPCXの手番も増えるので、あっちこっちと走り回ろうと思います。
Posted at 2024/02/09 23:06:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2024年01月21日 イイね!

雨だけどPCX乗りました

雨だけどPCX乗りました先週一週間はPCXでバイク通勤しませんでした。
たぶん勤務中の一週間全くバイク通勤できなかったのは、出張や入院を除いては初めてです。

だから週末は余計に乗りたかったのですが、生憎のこの天気・・・。

実は、昨日は前日の天気予報を信用して朝から出かけてました。
冬場でなければいけない場所に行ってみようと、早朝からPCXで出かけたのですが到着ど当時に雨が降り出す始末。
全然早い雨の訪れでしたが、気にせず計画通り山に入りました。



行先は冨浦で、昨年見つけた旧南無谷隊道の北側(保田側)の入り口。
春から夏にかけては木や草が生い茂り入ることが出来なくなります。
まずは内房線の橋脚の下をくぐり、旧北条線の位置まで進みます。



GoogleMapで国道からの位置を調べていたので、目的の場所へ琵琶山の山道を入ったものの、以前に房総を襲った台風14号によって山は倒木状態に。



旧廃線のコンクリート橋脚を見つけて、ここから直線で40m先にトンネルがあるはずなのですが・・・藪が前を塞ぎ雨の中進むことを断念。
足場がさすがに悪くて登山用の靴もぬかるみでは危険と判断。
撤退です。



開通当時の旧南無谷隊道です。
南国の植物は当時に植えたものだったんですね。



仕方なく南側(冨浦側)へもう一度行ってトンネルを見てきました。
去年なはなかった倒木があったのは、最近強い風が多いので台風の影響で痛んでいた木が倒木したのかも知れません。
思った以上に南房総の山は酷い状態なのかも知れません。



目的は達せなかったのですが、それはあえて来るなとも言っている気もします。
またタイミングを見て挑戦するかは考えることにします。
なにせ嫁に行ってきたことを伝えたら激怒られました(汗)。

「行先とスマホのGPS表示だけはして、ケガや遭難してもわかるように!!」

でした。
まぁ高尾山が世界一遭難件数の多い山ということを考えれば、誰も知らない場所へ一人で行くってことは危険度もあるということですから。

すっかり雨に降られたけれど比較的に体は濡れませんでした。
PCXだと小雨程度なら肩部以外は全く濡れません。
今回雨具も持って行かなかったので濡れネズミ覚悟でしたが、ジャケットは撥水タイプだったので問題なし。
ただ、佐貫に来たら雨降っていないという事実。
自宅付近も全く雨が降っていませんでした。

風呂に入って温まったら、買い物に出かけて気になるガチャガチャをやったら、一発でシークレットが出ちゃいました。



緑色のハズレが欲しかったので、もう一回やったら緑もゲット。



なんかこういう意味もないフィギュア好きなんですよね。
机に置いて意味もなく眺めてるだけなのですが。

今日も雨模様ですが冷えるので温まりつつ、ゆるく過ごします(笑)。
Posted at 2024/01/21 14:59:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2024年01月17日 イイね!

ロッパンジー

ロッパンジー還暦近くになってかつて乗っていたバイク達を思い出すことが多くなりました。
記憶にあるだけで所有したバイクの台数は18台。
自分で買ったのもあれば、貰った物もあります。
1980年からの空前のバイクブームの頃は、乗り換えたバイクも多かった。
そんな乗って来たバイクの中で、今になって可もなく不可も無くバイクらしかったのがスズキGS650Gかな。

このバイクは買った当時は不人気の頂点のようなバイクでした。
耕運機ハンドルでブーイングだったGSX750Sとは比較にならないほど底辺扱い。
GS650Gの方がハンスムート曰く、本当のKATANAと言っているのに偽物扱い。
当時としては赤いシートや、リア周りまでのデザイン、シャフトドライブというのも不人気の原因でした。
なんでそんなバイク買ったのかと言えば、日本一周するのに最適だと思ったから。
まず23リットルもあるデカイタンク。チェーンじゃなくてメンテナンスフリーのシャフトドライブ。そして高速でPOWERに余力ある排気量。
おまけにチューブレスタイヤとトリプルディスク付き。
最後に一番は中古車価格が安かったということ。
クォーター(250cc)やヨンヒャク(400cc)の中型免許全盛の頃に、大型バイクは比較的中古は安かったのです。おまけに不人気車であれば驚くような値段もありました。



当時乗っていたRZ250を売って、GS650Gを買ったら結構お金が余ったと言う事実。
費用捻出も兼ねてお得だったんですね。
車検切れのKH400とRG250γも持っていましたが、どちらも日本一周するバイクではありません。GS650Gを選んで正解でした。
当時のスズキはフロントサスにANDFと呼ばれるアンチノーズダイブ機構を取り入れてました。コーナーリングをスムーズにするべく、ブレーキング時のノーズダイブ抑える機構なのですが、これがGS650Gの曲がらない要素の一つになっていました。
ただでさえ立ちの強い性格なので、意識的に寝かせることになりますが、どうしてもフロントが沈みにくいのもあって、ヒラヒラと峠を快適に走るには至らず。
逆にツアラー的な要素で考えればツーリングバイクとしては絶品でした。

GS650Gのもう一つの弱点は車体重量の重さ。
実はGSX750Sよりも重い事実。
当然取り回しも重量級。メインスタンドをかけるには靴底の薄い靴では足が痛くなります。
名前がGSと言うように2バルブのGSシリーズですから、重さもしっかり遺伝したのかも知れません。



その後にCBX550Fに乗りますが、比較するといかにGS650Gが重くて曲がらないバイクというのがよくわかりました。
でも、優等生な扱いやすいCBX550FよりもGS650Gを思い出すのは、個性的な乗りこなすタイプのバイクだったからでしょうね。
当時ヨンヒャクよりも遅いロッパンジーと呼ばれた名車。

今は軽二輪のPCXですが、実はシートカラーをツートンにしたのはGS650Gを思い出したから。あの頃のようにバイクでどこまでも走ってみたいという思いなんです。



じゃあロッパンジーを買えばと言われそうですが、あのヘビーな車体をもう扱う体力は皆無なので無理っす(爆)。
Posted at 2024/01/17 18:07:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味

プロフィール

「長野で昼呑み」
何シテル?   09/01 13:17
中年オヤジのポンコツ自動車生活。好きなクルマに乗るがモットー。気軽に「あしあと」残してください<(_ _)>。
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