
関東地方が梅雨明けしました。
平年より少し早い梅雨明けですが・・・とにかく暑いですね。
三連休の中日の今日は、ちょっとS-MXに乗ってドライブ。
今日は里帰りした113系に会いに夷隅に出かけて来ました。
同じ房総半島での移動ということで、のんびり構えていたら・・・
この通り、房総半島はあちこちで渋滞。
梅雨明けということで海へ向かうクルマで朝からこんな状態です。
夷隅へ向かうには房総丘陵を横断するのが早いので、久留里を抜けて大多喜へ向かいます。
久留里はこの日は夏祭。
迂回路を走っていると気になる食堂を発見!!。
TOKIOの長瀬智也も訪れたという食堂。
なかなか興味ある店でチェックリストに追加。
S-MXはオイル交換したおかげで快調に飛ばします。
リアオーバーハングが短いので峠では意外と速いんですよ。
エンジンもレスポンス良いし、気持ちよく走れるクルマって本当に運転して楽しいと感じます。
そんな気持ち良い走りをしていると、自宅から45分で大多喜駅へ到着。
ちょうど駅にはキハ52がホームに。
このキハ52はレストランキハと呼ばれる食事列車になっていました。
そう言えば朝食抜きで出てきたので腹ぺこ。
駅前にある
「番所」
と、言う食堂で朝食兼昼食を。
息子は大多喜名物のイノシシ丼である
「十六丼」
私はかなりガッツリ食べたかったので
「ガージャー豚ご膳」
これが当たりで美味いのなんの。
生姜と大蒜のどちらか味付けを選べるので、今回はガッツリ大蒜味で。
店内はやはり夷隅鉄道関連の広告がありました。
食事をして腹も膨れたので、いすみ鉄道の国吉駅へ。
そう、ここにはかつて走っていた久留里線のキハ30が動態保存されているのです。
久しぶりのキハ30ですが、だいぶヤレてきています。
走れるうちに復活させて欲しいのですが・・・。
キハ30を見たら次は里帰りの113系を見に
「ぽっぽの丘」
へ。
113系だけでなく183系も勢揃い。
かつて房総半島を疾走した電車と感動の再会。
そして、最後にローカル線の締めとして小湊鐵道へ。
そう言えば、カメラ女子多いですね。
いや鉄子なのかも知れません。
私のカメラやレンズより高価な装備で車両を撮りまくっていました。
なににせよ赤字ローカル線を活性化するって大変なこと。
そんなローカル線がいつまでも走っている地域に住めるってある意味幸せなのかも(汗)。
Posted at 2015/07/19 22:52:58 | |
トラックバック(0) |
鉄道 | 趣味