
先週に購入したホンダPCX150。
納車まで整備やタイヤ交換を含めて後一週間程度掛かるようです。
油脂、点検を含めてしっかりお願いしているので焦らず楽しみに待つことに。
今回、クラッチ付のオートバイを購入しなかったのは右手の握力の問題です。
正直乗りたいバイクはあるのですが、長時間のシフトに右手がついていけないのです。
スクーターならそれほど負担がないので悩まずにPCX150に決めました。
LEAD110を購入した時に最後まで悩んだのがPCX125でした。
中古で探して価格差は3万円だったので、どちらも候補でしたが125ccという原付二種枠で考えると、使用目的からLEAD110の利便性が有利でした。
実際、LEAD110には不満なく、リアボックス不要の搭載能力、省燃費、高品質な造りには満足しています。
すり抜けも俊敏で加速も十分。
都市部では加速性能の良さからPCX125より速く走ることも多いです。
そうなるとPCX125の選択肢は必然的に無くなるわけで、LEAD110を乗り換えるより増車という形で購入です。
PCXは海外では125ccと150ccが生産されていましたが、PCX150の国内販売は2012年からです。
150ccという中途半端な排気量から、これほど売れるとは思わなかったのでしょう。
高速に乗れる利点で結構売れたようです。
私はPCX125のサイズで排気量が大きければ、余裕があってもっと乗りやすいと思っています。
サイズもコンパクトですから、出かけるにも苦痛はないですから。
PCX150は2014年のマイナーチェンジ後、2018年にフルモデルチェンジしています。
前期型は技術的にも定評のあるタイ工場で生産され、現行型はベトナム工場です。
生産国工場でも品質差があるので、私は最初から前期型を選びました。
たまたま2013年の限定色マットガンパウダーブラックメタリックが入庫していたので即決。
上品で少し渋い色なので年齢的にもイイかと。
これにシートのカラーを変えて乗り出す予定。
出来たら年末にモリワキチタンを入れてLEADとお揃いにしたいですね。
来週末にはPCX150乗れるかな(笑)。
Posted at 2019/06/22 12:16:16 | |
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