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こまんぴゅーのブログ一覧

2025年11月09日 イイね!

雨の日にインド煮を作ってみた

雨の日にインド煮を作ってみた今日は朝から雨。
最近の天気予報はよく当たるから午前中までのんびり。
気温も低く買い物もシートヒーターの効いたクルマに乗って出かけました。

今夜は栃木のソウルフードのインド煮を作ります。
先日のTV番組でとても美味しそうだったのでチャレンジです。
オリジナルとしてじゃがいもをサツマイモにして、大根にしいたけを追加。
とりあえず本物を食べていないので、作ったものを食べるしかないけど。
まぁ食べられたからヨシだな。

昼から雨が上がったので、PCXの切れたポジションランプを交換。
ちなみに2024年7月に交換したので、LEDにしては寿命が早かった。



中華製だからハズレだと寿命はあってないようなもの。
予備があるので助かったけど、またストックしておかないとね。



午後は息子のYouTube動画のチェック。
誤字や読みの間違いをチェックしてました。



いよいよ来月に今年最後の旅に行くのだけど、どうしても理想的なバックが欲しくて探していました。実は息子が中学の頃に使っていたスクールバック。
これほど機能的でハードに使えるバックがないかと、いろいろ探していたのですがなかなか見つかりません。



ところが、Xでサバゲーが使っている野良ブランドと、鞄会社の片岡商店が限定でなんとスクールバックを販売しているのを知って購入。
片岡商店は学生鞄を作るメーカーなので希望そのもののカバンです。
これからの季節は来年入学用の鞄を製作するので注文は再開するまで在庫のみ。
もう即決しかありません。

このバック、肩掛けだからバイクにも使えるし、カメラバックにも使える万能になるはず。旅にもちょうどよい大きさなので、デカイのやギリギリのサイズを使わずにOK。
とりあえず自分へのクリスマスプレゼントにします。
Posted at 2025/11/09 21:10:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年11月08日 イイね!

食べる催涙弾に散る(泣)

食べる催涙弾に散る(泣)今週月曜日は三連休だったので今日の土曜日は出勤日。
年休が余っている社員多くは休みで、出勤したのは1/4程度。
管理者は私だけ。
のんびりと仕事しても邪魔されないので、テキパキ仕事が進むのですが、広い事務所に一人きりなのでやはりツマラナイ。

で、工場にパトロールという名目で、出勤者に声掛けに行ったら・・・。
いろいろと会社や人間関係について相談されて私としては有意義な時間になりました。
人には合う合わないがあって、相手の性格や仕草も苦手なひとがいます。
合わない人とはたぶん絶対に合うことは、よほど己を変えない限り無理です。

どうすればよいのか。
いろいろと話して、結果納得してくれるぐらいにはなりましたが、直属の上司には言えないことを抱えている人も多いのだと実感。
しばらく様子をみながら、私もフォローしていくつもりです。
そう、私の仕事の中にハラスメント対応があるので、表面化したら必ず動くことになります。
だったら雑草の芽は早めに摘むに限りますからね。
私もしっんり給料分の仕事をしないと、契約干されてしまいますから(汗)。

昼に食べたカップ麺があまりにも不味くて大変でした。
泣きながら食べるというのは初めての経験。
ワサビが入っているのですが、熱湯を入れたために、湯気にワサビ成分が入って食べようと顔を近づけると、あのツーンとする現象が起きるのです。
食べる前からワサビ成分にやられ、涙がボロボロと出てくる始末。
泣きながら必死に食べるカップ麺なんて最悪です。



ちなみに、山ワサビ(ホースラディッシュ)は本わさびよりも辛味が強く、特に北海道ではラーメンや丼ものに使われることが多いようです。
あの鼻に抜ける刺激、クセになる人もいれば、涙が出るほど辛く感じるとか。
このカップ麺「食べる催涙弾」、ある意味兵器とSNSで呼ばれるほどの刺激だったみたい。

そんな地獄の昼飯だったので、夕飯を期待したら嫁がちゃんと作ってくれました。
嫁の特製カラマヨチキン。
これ大好物です。



マスタードとオリジナルのたれ(教えてくれない)に漬け込んだ肉厚のチキンを、じっくり照り焼きにした最高のオカズです。



これで昼の残念なラーメンも帳消しに。
明日は雨なので、とりあえずゆっくり寝るとしましょう。
Posted at 2025/11/08 21:49:02 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年11月07日 イイね!

バイク夜話 漢カワサキの異端児たち

バイク夜話 漢カワサキの異端児たち毎朝の気温が低くなり、今日は息も白い9℃になっていました。
気持ち暖機運転の時間が長くなり、冬の寒さを体感するようになりました。

マフラーをモリワキに換えているのですが、バッフルを入れてあるので、早朝でも近所迷惑にはなりません。

PCX150はエンジンは単気筒ですが、単気筒バイクで頭に残っているバイクについて書いてみようと思います。

1980年で単気筒と言えばホンダのCB250RSが頭に浮かぶでしょう。
当時、安くて乗りやすく、燃費も良い250ccで人気ありました。

レプリカとは別に初心者や女性向けニーズとして、単気筒バイクのジャンルが形成されつつあった黎明期。



その頃の漢カワサキの話をしましょう。
カワサキにはZ200という単気筒バイクがありました。
排気量198ccの空冷SOHCエンジンをシングルクレードルフレームに搭載した搭載し、軽快な取り回しと独特の鼓動感を味わえたバイクです。
鼓動というよりもバランサーがないから振動が激しいだけの気もしますが。
小柄ながらも小さなZという感じですが、どっちかと言えばビジバイに近い不人気車種。
自ら進んで乗りたいという若者はいませんでした。
Zシリーズの名を冠していながら、トコトコ走る実用車的な性格がZファンの期待とズレていたわけです。
とてもZ1やZ2の格下には感じられなかったんですね。
価格も安く210,000円でした。



そんなZ200も1980年にZ250FSへ進化。
タンクのストライプに7本スポークのキャストホイールで、少しおしゃれになったものの前後ドラムブレーキは変わらず。
排気量は上がっても馬力は1PSだけアップ。
トルクも0.12kg-mしか増えず、セルとバランサーが付いて振動が少しマシになった程度。それで価格が80,000円アップの298,000円!!。
ホンダのCB250RSと同じ価格に上昇。
ちなみにヤマハの2気筒GX250が295,000円、スズキGSX250Eが30,5000円でした。
この価格の思いっきりさもスゴイですが、よけいに売れなかったわけです。
いくら燃費が良くて軽快に走れても、レプリカが人気の中では地味過ぎたわけです。



当時アメリカンというジャンルも地味に人気があって、2気筒のZ250LTDも人気がありました。また、同じ2気筒でZ250FTがあり、こちらはカワサキ250の人気車種。
この3種のZの価格が実はスゴイのです。

Z250FS 298,000円いわゆるネイキッド
Z250LTD 328,000円アメリカン
Z250FT 318,000円ヨーロピアンスポーツ



2万出したらZ250FTが買えたのだからZ250FSは売れるわけありません。

そんなZ250FSですが何で気になったのかと言えば、自動車部の女子が乗っていたのと、漫画家の一本木蛮さんの愛車が当時Z250FSだったのです。



一本木蛮さんには当時お会いしたこともあり、メタリックのキャンディトーンブルーのZ250FSがとても似合っていた記憶があります。
確か「蛮ちゃん号」と呼んで大切に乗っていたようですが、Xに廃車報告がありましたね。
ちなみに一本木蛮さんはコスプレを世に広めた人でも有名です。



バイクの多様性を感じる今なら、軽量、コンパクトで燃費が良い下駄バイクとしてもそこそこ受けたのかも知れません。
単気筒だけにメンテナンスも楽ですからね。



そんなZ250FSの後継がCS250というのも面白い異色バイク。
スタイリング全く変えて、ピュアスポーツに思い切り振ったのですが、またも空振り三振になったモデル。
ちなみにエンジンは水冷DOHC化された単気筒で、より高性能、高効率化を図ったバイクでした。
これも今では不人気だったゆえに、今では見ることができない幻のバイクです。

直径的には後にヒットした1990年登場のエストレヤへと引き継がれ、派生としてレトロ調ストリートバイクの250TRも生まれます。



セパハンやバックステップ、シート変更など、カフェレーサー風やトラッカースタイルへの改造が盛んでしたが、ある意味Z250FSのイメージにも似てる気がします。



W230は残念ながらZ250FSのエンジンではなく、KLX230系をベースにした新設計の空冷単気筒エンジンなのでエストレアで終焉となります。

カワサキと言えば硬派な漢のイメージですが、意外に単気筒も面白いバイクを造るものだったんだと改めて実感です。

まぁ、単気筒なんて気にもしなかった昔の自分を反省しつつ、単気筒スクーターに乗る私です。
※イラストはAIで作成しています
Posted at 2025/11/07 22:09:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2025年11月05日 イイね!

バイク夜話 クォーターマルチの夜明け

バイク夜話 クォーターマルチの夜明け毎朝の気温が下がっていて、ついに電熱ベストを着て通勤しました。
グローブも冬用の革のグローブを装着。
オールシーズン用は冬眠です。

最近は嫁の体調が少し良いのか、夕飯を用意できるようになりました。
凝った料理はまだ無理ですが、今夜はエビチリ丼と蛤のお吸い物を用意。
やっぱりメシウマ嫁のご飯は元気の素です。





免疫低下はどうしようもないとのことで、自己免疫力を付けるしかないようです。
人の多い場所や外出は控えざる得ないので、一緒に出掛けるのはまだまだ厳しいかも知れません。でも好きなことをして元気になってくれれば、自ずと免疫力も上がるかなと思っています。

さて、それは置いておいて今夜もバイク夜話をしてみようかと。

カワサキのZX-25Rなどの高回転型250cc4気筒モデルが人気ですが、国内初の250cc四気筒は1983年発売のスズキGS250FWです。



ちなみに世界初の250cc4気筒市販バイクは、ベネリがモトグッツィとの共同開発1977年に登場したイタリア・ベネリの「Benelli 254」です。
それまでレーサーには存在していたが、市販車としては初めての試み。
250ccクラスにおける4気筒エンジンの可能性を切り開いた先駆者的存在です。

スズキGS250FWは、250cc水冷直列4気筒エンジン搭載バイクで、「クォーター・マルチ」という新ジャンルを切り開いた画期的モデルです。



当時の250ccクラスは単気筒、2気筒が主流でした。
滑らかな4気筒フィールを250ccでも味わえるようにという想いからGS250FWを開発。
高回転高出力よりも低中速域の扱いやすさと快適性を重視し、2バルブ・2バレルキャブという構成を採用しています。
2バルブなのでGSなのかな。4バルブだったらGSX250FWになっていたのかも知れません。

以前にも書きましたが予約したRG250γの納車が遅く、販売店でなかなか売れなかったGS250FWを何度も勧められました。
試乗も何度もしたのですが、滑らかに回るエンジンと心地よい響きのサウンド以外は・・・とにかく遅いのです。
当時は2ストのRZ、4ストのVTが天下の時代ですから、若者が求めていたのは速さ。
ツーリングには良かったかもしれませんが、当時としては水冷250cc4気筒という技術的な面を除いては評価されませんでした。
ハンドリングは16インチのおかげで軽快で素直に走るので、のんびりと聞き心地の良い4気筒サウンドを聴きながら走るには良いマシンだった気がします。
フルカウルの大きさも250には見えず立派だったんですけれどね。



特に経験の浅い女性ライダーには勧められますが、当時は絶対的人気のVT250Fがいましたからね。その後はGF250にバトンタッチされ、バンディット250に受け継がれていきます。速さならγと差別化を図ったGS250FWでしたが、クォーター4気筒のライバルの登場で、軽量化と装備の見直しをしたGF250でしたが、人気としてはやはりイマイチだったようです。

今の時代ならどちらもツーリングマシンとして良いのかも知れません。

しかし、当時はいろんなバイクが生まれ消えていきました。
あんな時代はきっと二度と来ないのでしょう。
Posted at 2025/11/05 21:48:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2025年11月04日 イイね!

三連休もあっという間

三連休もあっという間三連休もあっという間に終わってしまいました。
初日は出かけたものの、残り二日は家でのんびりと過ごして良い休日になりました。

とは言っても庭の草刈りや、大きく育ってしまった薔薇の木を抜いたりして、普段できない家のこともやっておきました。
しかし、猫柳の時もそうでしたが、そんなに大きくないのにも関わらず、根はしっかりと深く広く広がっていて、すべてを掘り起こすのに四苦八苦。
隣の家も育った木は根っこを残して切るしかないと言ってましたから、木を植えるのも考えものですね。
嫁が薔薇が好きで植えていたのですが、薔薇がこんなにも大きく育つとはつゆ知らず。定期的に枝を剪定していましたが、横にも広がり出したので困っていました。

薔薇を抜いたらきっとブルーベリーが大きく育つので、それはそれで様子をみることにします。



買い物にPCXでブラブラとしましたが、走るとヒンヤリするので防寒ウエアは必須。
連休の間に頼んでいたミラーシールドも届いたのですが、昨日はあいにくの仏滅。
今日は大安なので新しいヘルメットで通勤しました。
まだインナーが窮屈でしっくりきませんが、使っているうちに馴染むのでしばらくは我慢です。



このところ生成AIでイラストを作成しているのですが、パソコンにより性能差による出来の差があるようです。
実はミニPCとノートPCで同じ作業をやると、単に作業時間だけの差かと思っていたのですが、イラストの差にも大きく影響することがわかりました。

DELLのノートパソコンで作成したAIと、ミニPCで作成したAIの細部の描写が明らかに違うのです。YAMAHAのロゴがYAMADAになっていたりYAMAHOだったりします。
また、バイクと人間が「遊星からの物体X」のように下半身が合体していたりと、うまくいかないケースが多発します。
その都度、修正をしていくので時間もかかり、やる気も萎えてしまいます。

実際にはローカルAIでのイラスト生成は厳しいですが、クラウド型AIサービスを使えばなんとか使える程度なんですね。

AIイラスト生成では、従来の手描きや2Dソフトとは異なり、大量の演算処理が必要です。
AIイラスト生成を快適に行うには、GPU性能とVRAM容量が最も重要です。CPUやメモリ、ストレージも全体のパフォーマンスに影響するため、バランスの取れた構成が理想的です。
私のミニPCはRyzen7 5800Hでメモリ32GBなのでGPUだけがネックになります。
外付けグラボに投資するのもありですが、「MINISFORUM DEG1」でグラボを外付けキット化するとして、電源にATX規格のCORSAIR RM750を使い、グラボをGeForce RTX 3070の中古を買うとしても安くて50,000円強。
それだけ投資して果たしてどれぐらい性能向上するのかも疑問です。

だったらRyzen9 6900HX搭載のミニPC、MINISFORUM UM690Lを買った方がマシかも。
まぁどちらにしても買うことはありませんが、より精細な描写をAIにやらせるには、それなりのスペックが必要というのはわかってきました。

今使っているパソコンの能力を理解しながら、ここまでならやれるという限界を知っておくのも今後やっていくうえで大事なのかも知れません。



ちなみに、大好きな特撮ヒーローも自由に描けます。
こういうのやり出したらホントにキリがないですよ。
AIのスペックに追従できなくなったら買い替えもありになるのかな。
Posted at 2025/11/04 20:47:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

「長野で昼呑み」
何シテル?   09/01 13:17
中年オヤジのポンコツ自動車生活。好きなクルマに乗るがモットー。気軽に「あしあと」残してください<(_ _)>。
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