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最近話題の日テレガンダム。
2次創作だの自己満だの色々言われていますが、4話になって急に重たい話になったっすな。
基本的には個人的な話だけど、主人公と対になってたり同じだったり、層が厚かったっすな。

今までもそうだったけど、1話の濃度が相当に濃厚。
え、これ20分ちょいだったん？って思った。

噂のガンダム、「ジークアクス」を見た。
一言でいうと、「不覚にも面白いと思ってしまった」という感じ。笑
もちろん、富野的なセリフや劇はない。
ファーストパートも一部、重みの無い軽いセリフがあったりして白ける瞬間もあったけれども、総じて「これはこれで無しよりの有り」という感じ。

あーいう感じにしたのは、アレが居ると富野の影が強くなるので、あんなしたのだろうかと勘繰ってしまった。

後半のバトルは「宇宙空間の戦闘」の新たな一面とは思うんだけども、だったらもっとカメラをダイナミックに振り回しても良かったのに、と思った。
でも、それやると映像で酔っちゃう人爆増するだろうな。

今日はサンライズチャンネルで劇場版「The IDEON」が無料公開される日。
朝、箱根駅伝見て少し寝たんで、気づいたら21時。
チャンネル見ると既に公開されてる。
あ、プレミア公開ではなく、単にアップしたのか。
TV版の「伝説巨神イデオン」は全43話の予定だったけど、諸々の事情で39話に短縮されてしまった。
ちなみに、43話までのお話はしっかりあった。(と思います

当時、劇場版の機動戦士ガンダムがあって忙しかった筈なのに、イデオンまで打ち切りの憂き目に遭っていましたが、ガンダムのヒットに「流れ」を感じていた御大は残り4話の放映を目論み制作を続行していたと言います。

その映像は「向田邦子も何たるぞ」と言うか、壮絶な「業」のお話と言うか。
ソロシップの乗組員が絶叫後に敵艦隊が爆風に飲み込まれて消える、という強烈な「因果律」的表現。

結果、エネルギーと怒りが頂点に達し、両地球人とも全滅し新たな命を生成する(たぶん)というエンデングに流れていきます。
最後に現れる海の渦潮は、「次の人類も、大変な命の流転に流されて大変な目に遭っちゃうだろうねー」と予言しているかのような、荒々しい海だったっすな。笑

メンタルがおかしくならない様に、数年に1度は見るようにしています。
面白いんだもの。

相当今更だけど。
劇場版Gのレコンギスタが遂に完結しました。
劇場には見に行けなかったので、初見です。

当時、Ⅳと Vは殆ど同時期に上映してたんですよね。
なんでもⅣの内容がTV版と全然違うんだけど、Vはあんまし変更がないから劇場版のありがたみが少ないらしく、同時にしたとかしなかったとか。
　→自分、TV版は殆ど見てないから比較ができない　

4の皆殺し兵器のインパクトが結構大きかったけど、Vの最終決戦は良い感じだったと思います。

総じてGレコは「大人のおふざけ」感を強く感じで、大人のストーリーというか大河ドラマ感は薄かったかもしれませんね。
どっちかというと、進み過ぎたテクノロジーの魔法感が強かったっすな。
荒唐無稽とまでは行かないけど、宇宙世紀から地続きの進化したテクノロジー感が強かったっす。

こんにちは。　みんな元気？　おじさんは、そんなでもないの。笑

いろいろあったんだけど。。
今日ってさ、ガンダム始まったらしいじゃないっすか。
先週はプレストーリー的な感じだったんだけど、結構重め。。
これで行くのか。。。と、思った人もいたはず。
　※タイトルに「魔女」って入ってるしね

しかし、今日の放送を見たら。。。笑
しまった、脚本が大河内一楼だった。

1st原理主義者からしたら色々思う所はあるとは思うけど、面白い事をやって欲しいね。
1話の展開を見たら、色んな可能性があるなって思った。