トンデモ本の新世界・世界滅亡編

2012年刊行の本なんで、
旬を過ぎてはいるんですが
ついつい買ってしまいました。

まだ3分の1しか読み進んでいませんが、
このシリーズを読む度、「どっから
こんな本見つけてくんの？」と、
アンテナの広げっぷりに感心します。

「終末論」（主に全面核戦争）って、
今でこそ笑って読んでいられますが、
純粋だった（？）子供の頃って、
「まだまだ人生これからって時に、苦しみのたうち回ってオシマイなんだぁ～」と
暗い気持ちになっていた訳ですから、タイムマシンがあったら過去に戻って、
子供の自分（核兵器は許容で、反原発論者でしたｗ）に、
「東北で原発が爆発するけど、自分は割と普通に暮らしているから」
って知らせてやりたいです（多分、アタマ逝かれたか！って返される事でしょうｗ）

「非の打ちどころなく正常か？」って聞かれたら、あんまり自信ないんですけどね…（汗）。