サンバー・トランスポーターの給油口レバー

約８か月ぶりのサンバーです。
またの名を「北海道スバルで
最も不人気な代車（仮）」。
自分は面白がっていて、
次のオートテストに貸してほしい
くらいですが、転んだら大変だ。

乗り始めはインパネから生えている
シフトノブをちょくちょく掴み損ねるわ、喧しいエンジン音にオーバー
レブさせていないか心配になるんですが、じっさいレブに当たったら
失火してそれと判るので、慣れです。

オドメーターは9,300km。
前回借りた時は1,400kmだったので、8,000km程伸びています。
毎日出番のあるディーラーの所有と考えたら、伸びていないかも？

1日だけのリースとはいえ、走った分くらいは給油しとこう
･･･と思ったんですが、給油口の蓋をどうやって開ければいいのか？

蓋の裏側にあるのか？？？と探しましたが見つからず、
スマートフォンで「ハイゼット　給油口　開け方」で検索したら
運転席側シートベルトの基部にレバーがあると判明。

大阪発動機さんももうちょい目印とか着けといてほしいです。

これでレギュラーガソリンを少々入れる事ができました。

岩見沢に住んでる間は、これが代車になりそうｗ
別にこのサンバーを指定している訳ではなくて、「代車がMT車でも
構いません」って言うお客さんが全然っいないからです。冗談抜きで。
ちょっと前までMT比率の高かったスバルでもこんなんだから、
そりゃMTグレード無くなるよね…（汗。）

ここはひとつ「漢のマシン」として、マスターバックレスで
ブレーキペダルを踏むのに「バレーボールを踏み潰せる」脚力と
強化し過ぎたクラッチペダルを踏むのに「バスケットボールを
踏み潰せる」脚力の要るスーパースポーツをですね…

今どきガチの競技車両でもそんなの無いです。

脱線しました。
代車を借りたのはインプを修理したからです。

右頬のバンソーコーが無くなりました。

インナーフェンダーを直すために、フロントバンパーを交換しました。

３つ目のバンパーを割らんよう、当面は大人しく走ります。
この場合の「当面」とは、次の雪上走行会までの間です。
（例年どおりじゃないか…という指摘はごもっともｗ）

そして、先週のオートテストで一気に擦り減ったiG50+が
痛々しいです。次出走するなら、夏タイヤ積んで行くかな…。