オイル交換のち濃霧

日曜日、草刈りの作業中は
晴れて暖かかったのに、
午後からバイクを動かすと
霧が出てきました。
「海側は霧が出てきたけれど
陸側は晴れているし、また
すぐに晴れるてくるだろう」
とバイク屋さんへ向かいます。

バイク屋さんにて今年初のエンジンオイル交換。
（アンダーカウルの脱着とオイルの廃棄が面倒で、
お店任せなのです。プロに目視してもらう安心感も
ちょっとだけありますが。）

展示車を眺めると、YZF-R25（型落ち新車）と
VTR250（中古）とVMAX（中古）とハヤブサ
（中古）の値段があんまり変わんなくて、
今でも中古車を買うんだったら大型二輪免許を
持ってた方がよさげ。

もしバイクをもう一台買うんだったら、200cc
前後のオフロードバイクだろうな～。軽いから。

ただし、オフ者の遠出はお尻が痛いのです。
（トレーサーの純正ローシートがソファーに
感じるくらいです。　＜　当社比）

オイル交換後は、厚岸のあやめケ原でも
見に行こうと東に向かいますが、どんどん
霧が濃くなっていきます。何か冷えてくるし…。

こりゃキツネとかシカとか飛び出してきても
発見が遅れるし、身体が冷えてると操作も怪しい
…なんて思っていたらホントに出てくるし。

ウインドスクリーンも霧で濡れてしまって
見えにくいものの、エゾシカが２頭います。

シールドバイザーの曇り止めは効いていたけれど
、撥水剤はあんまり効きませんでした。シールド
バイザーの外側は虫汚れを頻繁に拭き取るので
撥水剤もこまめに塗り直さなないと駄目みたいです。

結局、20km程走ったところで「しばらく霧は
晴れそうにない」と判断して引き返してきました

こんな事なら土曜日の夕方の快晴のうちに
乗っておけばよかった気もしたけれど、バイク
ツーリングあるある「乗らんと晴れて、乗ると
雨に遭う」の別バージョンなのです（最低な
パターンに、レインウェアを置いてきたときに
限って夕立…がある。）

無事故無違反で帰宅出来て良かったと思っとこ。