次は11月からになるかな？

新型コロナの第５波が収まってきて、
時差出勤とかも解除になりそうです。
まぁ、うちらは出勤さえしときゃ
給料が（若干減るけど）貰えるから
何とかなるけれど、客商売、特に
観光業とか待望の緊急事態宣言解除と
なる見込み。
北海道の大半は紅葉シーズンを過ぎると
（一次産業が休みに入って）カネ回りが
悪くなるので、ほうぼう大変なのです。

そして、去年の事を思い出すと10月後半から寒くなってきて、
11月から緊急事態宣言がまた出されるんだろうな～って
予想します。

冬は夏の３倍感染者が出るっていう話なので、
12月末頃に全国合計で75,000人／日とか行きそう。
（ワクチン打った人の２割位は油断して防疫を
弱めるから、もうちょい多くなると思います。）

大雑把に全国で９万人／日が感染するとして、
そのうち８％（最近の値）が重症化すると7,200人
になるんですが、ワクチン接種が人口の75％まで
進むだろうから重症化する人は4,000人前後で
止まると予想しておきます（感染抑制効果は無しと
仮定しているけど、実際はどーだろ？）これ位なら
私立病院の大きなとこも対応してくれたら何とか
なりそうな気がしてきます（県を跨いだ協力とか
色々必要だし、他の病気への対応が疎かになるから
大変ですけどね。）

なお色々と怪しい計算なので、真に受けない様に。
（人間の行動予測が困難過ぎて、計算じゃ出ない。）

こういうしょーもない予測をしていて思い出したのは、
どこかの町医者さんの
　「病気を治すのはあくまでも患者であって
　　医者はその手助けをするだけなんだから、
　　病気を診る時は患者さんと向き合いなさい」
という言葉です。

確かに、同じ病気でも個人差ってかなりあるし、
ワクチン打っても抗体価は個人差が大きいし、
まともな病院は主治医をコロコロ変えないし、
そう考えるとメディアで持ち上げている「野戦病院」
とやらも怪しいもんだと思えてくるのでした。