小清水町にて、アンダーカウルを擦る

９月最初の日曜日、概ね一カ月
ぶりにトレーサーを引っ張り
出してみました。
まだまだ脚は痛いんですが、
痛いと言って家に籠っていると
筋力が落ちて却ってマズいうえ
精神衛生上宜しくないので、
リハビリも兼ねております。

押し引きで力入らんかったら
諦めて帰宅する
…と思っていたけど、割と大丈夫なので大空町を通過。

小清水町へ向かう途中、キカラシが綺麗だったので停車。

緑被として植えられたキカラシは、開花したら
すぐに鋤き込まれるみたいです（花が枯れるまで
待つと畑に種が残って、次の作物の邪魔になるため。）


奥の丘の上に白っぽい建物が並んでいるのは、多分鶏舎。

大空町周辺は意外に鶏舎が多いのです。

小清水町市街に入り、まだ給油には早いので
昼ゴハンだけコンビニで調達して再度出発！
…と駐車場から出た瞬間ザリッ！と嫌な音が（汗。）

駐車場と路面の段差が見た目より高くて
アンダーカウル（カーボン製）を擦りました。

普段から前輪の跳ね上げた石やら何やら当たって
いるから多少の傷は付いて当然なんですが、
ステーを経由してオイルパンを割っていないか？
ドキドキします。

エキマニや触媒は大丈夫そう、に見えました。

エンジンオイルは漏れていないようだったので、
気になりながらも札弦駅まで移動しました。

ここで腹ごしらえしながら、異常の無い事を主に
目視で（触って火傷しかけて）再確認するのでした。
（続くかも？）