最後の最後で

昨日から娘はバレーボールの県大会に出場していました。
一応、主将を仰せつかっていて、これが全国へ通じる最後の大会。
所属してるのは昔からの強豪チームなので、昨日の予選は割とすんなり突破。
そして今日は決勝トーナメント。
初戦は其処まで苦戦することなく勝ち上がり、いよいよ準決勝。
相手は我が子のチームと同じく、県内四強の一角の強豪チーム。
今までも勝ったり負けたりで今回も相当に苦戦しましたが、セットカウント2-0で勝利。
そして迎えた決勝戦。
相手は繋ぐバレーで粘りのチーム。
これまたかなり手強い相手です。
同じ市内のチームでお互いに手の内を知り尽くしているもの同士。
第一セットは相手の粘りの前に落としました。
第二セットは主戦の子のスパイクが見事に決まったり、拾いで繋ぐバレーでなんとか取り返しました。
第三セットはお互いに一歩も譲りません。
それでも、何とかリードを奪い、そのまま15点を先取。
見事に優勝。
全国大会の切符を手にしました。
ついにやってくれたという感じで、他の保護者さんや監督さん大喜び。
本当によかったです。
僕は案外冷静に・・・(笑)
三年前に上の子がサッカーで全国に行った時にはベスト16でした（まあ5年生だったので、補欠でしたけどね）が、今回はどうかな？
とりあえず、お疲れさんと言おうと思いますが、全国へ向けてお金の消耗半ねぇ(笑)