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部品を交換してしばらく経過したスイスポですが、先日交換後初めて嫁を乗せたときにその乗り心地の悪さにかなり文句を言われました。以前の愛車ＳＦ５も車高調を入れており当時妊婦だった嫁が乗っていましたが、「フォレスターよりも明らかに悪い乗り心地。こんなものにお金をかけることを許したのは間違いだった。お金かけて乗り心地悪くしてどーすんの？」というとんでもないインプレでした。
Ｂ４はビル足を車検時に新品に交換していて、サスもスポルトマッキでそこまで激しく落としていないので、まぁ許せるレベルなんだそうです。
確かに興味のない人にはいいとは言えない状況ですが、かなりハッキリした挙動になったし、硬く引き締めてあるのは自分好み（ちょっとリアに課題があるけど）なのに「何もそこまで嫌わなくても・・・」というのが僕の本音です。
「スイスポよ逆境に負けず共に頑張ろう」と心に誓った３○才の春の出来事です。

あいにくの雨の山陰地方でしたが、「もう雪は降らないだろう」と勝手に決め付けてタイヤ交換をやってしまいました。（もし降ればＢ４でご出勤です）
作業そのものはＢ４が１７インチ＋５穴に対して１５インチ＋４穴なので楽でした。
昨年のフロントをリアにリアをフロントに交換しましたが、ＦＦって当たり前だけどフロントの磨耗激しいですね。
今年中には２本だけでも新品が必要になりそうです。
以前と比べて落ちた車高とボンネットを眺めて一服しながら「いい感じになってきたな。」と思ったのはナイショです。（笑）

今日の山陰地方はお約束のフェイント雪（お約束と言いながら勝手に名づけてます）で、道路に大量にありがたくない融雪剤を撒かれてました。この前パーツ交換したばかりで、「錆びると嫌だけど、家では明かりがないしなぁ」なんて思いつつ仕事帰りに給油したいつものスタンドで、塩落としのために水を貰おうとしたら、「あそこのホース使って洗ってもらっていいですよ。」という嬉しい返答が。
いつも給油するスタンド決めていて良かったと思った瞬間。
雪国の人には分かると思うんですが、融雪剤はかなりの強敵ですよ。

この前から続いていたパーツラッシュもいよいよ最後です。
最後を飾るのはカーボンボンネットです。
今回のパーツの中でもインパクトの面では一番だと思います。
見た目もですが、ＦＦで重量物がある部分の軽量化ということで運動性能が向上することを期待しています。
しかし、こちらではあまりこういった感じのクルマを見ないので、やたらと見られちゃうのが嬉しかったり恥ずかしかったりと複雑な心境。
一応これが全てが終了した今の時点のスイスポ号です。
他にも調整式のラテラルロッドを装着しましたが、これはラジアルに交換したときに調整するので詳細はまた今度。

先週装着したけど、「あんまり音が変わらない」みたいなこと書いたレガリスですが、１週間が経過して多少音が変わってきました。
大きくなったと言えばそれまでですが、今までボクサーサウンドに耳が慣れていたので（久しぶりに聞くマフラー交換したＮＡの音に少々感動気味。
軽い感じの高い音はさすがにＴＵＲＢＯにはないので、これはこれでいいと思っています。
音量も大きすぎずというレベルですので、団地住まいの僕としてはありがたいです。
ただ、嫁が「帰ってきたのが分かる」って言ってるので、車外ではもっと大きな音なんでしょうね。