しろっこのブログ一覧

今日は仕事から帰っていつもの？コースに出撃しました。
メチャクチャ寒かった。
当然ながら主はいましたよ(笑)
で、今日の目的は妄想セッティングの効果の検証。
組み立ててほぼ思っているオプションを組み込んだ3Rですが、リアが出過ぎるな感じがあり、これを解消するために画像のパーツを導入。
以前から持っていたのですが、ずっと使っていなかった全調式のダンパーエンドです。
通常は実車と同じく、ダンパーのバネの上にある青いリングをグリグリと下に締め込むことで車高の調整をするけど、これは上のゴールドの部品を回して車高を調整します。
バネにプリロードをかけずに、車高の調整が可能となるため、ダンパーを最初に組んだ時より柔らかいオイルに交換してバネのテンションをかけないとある程度ねばってくれるかなぁ？という大胆予測。
結果としては成功して、今までリアがフロントを追い越そうすることがあったのが収まりました。
ただ、全体の安定感はイマイチと感じたので、ちょっと別のことも試してみたらこれも成功。
このことについては、また後日UPするかも？？？です。

昨年の11月末から使い始めたCEーRXライトニン グですが、この度旅立つことになりました。
アルマイトの剥離をしたり、足回りを2回も変更したりとこれまでのシャシーの中で一番手を掛けたものであって、かなりの愛着はあったけどまぁ色々ありまして・・・
今でも3Rよりライトニングの方が遥かにかっこいいと思うのは間違いないのですが、2台の維持もできませんしね。
持っておくだけなら可能ですが、RCドリフトは言っても、それ用のバリバリの競技用シャシーなので、有効利用してくれる人の元にある方が幸せだろうし。
嫁ぎ先は地元のEXPドライバーさん。
僕よりもこのシャシーのポテンシャルを発揮してくれること間違いない方です。
本来なら近場での売却はしたくないのですが、この方なら大切に使ってくれそうなので決めちゃいました。
新天地でも頑張ってね～
ありがとうライトニング。

先日注文しておいた品が届いたので、3Rのビスとターンバックルをチタンに変更しました。
変更前の重量が1,169gで変更後が1,137gだったので28gの軽量化ということになります。
ストジャム（3Rを作っているメーカー）のチタンビスセットは値引きがあっても送料をかけると6,000円をこえてしまいますが、他のメーカーのもので揃えたので、送料込みで4,500円くらいでした。
安くはないのですが、シャシーが少し重たいと感じたので思わずやってしまった・・・
他にも精度がイマイチな部分があるので、少しづつ変更をかけてある程度満足できる形にはしたいと思っています。

巷で噂（嘘）の3Rを今更購入しました。
来年はこれで大会に参加しようと思っています。
変更点は、フロントにネクストステージプーリーキットを組み込んであること（残念ながらリアは欠品中でした）と、スプリングをライトニングで使っていたものにしていることですが、かなり好印象。
ライトニングと比較して、立ち上がりの加速が鋭いし、安定感もあるような
感じがします。
バッテリーの搭載方法がライトニングの横置きから縦置きになっているのが影響しているのではないかと思いますが定かではありません(笑)
特にあれこれとセットをいじらなくても走ってくれるので完成度は高いのかなぁなどと思いますが、欠点がない訳でもありません。
まず、見た目がかなりビミョー。
これは個人の好みだけど、僕としては手塩にかけて作った(笑)ライトニングの方がかっこいいですね。
それと、樹脂パーツがやたらと多いのも、ハイエンドモデルの位置づけとしてはどうなのかなぁと思いますし（走行性能との兼ね合いは多いにあるだろうけど、それなりの金額なのでもう少し何とかして欲しかった）、カーボンの仕上げもお世辞にも綺麗とは言えないというか、新品状態で既にカーボンに傷が入ってました。
このあたりの品質管理は大手メーカーとは雲泥の差ですね。
ここまでは、見た目の話だけど、走行性能では駆動が重いのがちょとなぁ・・・
この状態であれだけ加速がするので、駆動が軽くなればもっといい感じで縦方向への鋭い加速が可能になることでしょう。
なので、クラブW杯の決勝戦を観ながら、ベアリングを全て脱脂して再度組み込みました。
少しはマシになったけど、まだまだ重いですね。
重量も、持つと結構ドッシリとしてるので、チタンビスに交換して軽量化をしたいところ。
全体としては非常に気に入っているので、見た目も含めてボチボチと進化させていきます。

親戚から使わなくなったストーブをもらったので、サーキットに持ち込み極楽ラジドリしています(笑)
でも、運搬中に灯油が漏れてラパンの荷室が😢
外して屋外で乾燥中。
テンパータイヤも被弾したので、外して乾燥させて車内はパーツクリーナーで拭きました。