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リビルトしました。
走行後調べてみるとリアは特に問題なかったのですが、フロントは異常に柔らかかったので、どうやらエアを噛み込んでいる様子。
一度分解して、ケースの中身のオイルの量を調べてみるとかなりの量が減ってました。
ロッドにもケースにもオイルが付着していたので、Ｏリングから漏れたのか、取り付け位置の隔壁部分から漏れたのかいずれにせよ、ここの部品の交換は必要です。
部品をバラして、オイルを選択。手持ちでは画像の４種類がありますが、今回はオフ車でもあるので、柔らかいソフトを選択。
オイルをケースの中に流し込み、おなじみのエアリムーバーで真空にしてから再度組み立て。これがあると作業効率がかなり上がります。セットアップゲージ、ターンバックルリムーバーとともにもはや手放せないツールになってしまいました。
出来上がったものを手で縮めて確認してみるといい反発をしてくれます。
やはりオフローダーはしなやかに動くサスが命ですね。