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10月になって気温も低下してきましたね。
そんな中でも元気にバイク通勤しているのですが、そろそろ指先が冷たく感じるようになってきました。
真冬用のグローブを使用したら良いのでしょうが操作性は下がりますし、太陽が出てきて気温が上昇してきたら逆に熱くなってしまいます。
なので、グリップヒーターの作動テストを実施。
元々前オーナーさんが装着されていたパーツで、ヤマハのアクセサリー部門子会社であるワイズギアの「グリップヒーター２」とい商品。
手元のスイッチで温度を５段階に調整可能で、バッテリーの電圧を感知してオン・オフをきめ細かく管理しているスグレモノ・・・だそうな。
早速作動させてみたけど、今の時期だとLOにしていても十分に温まり、冬用のグローブは不要。
ちなみに、ナックルガードもついていたけど、これは見た目的に「う～ん」という感じなので却下。
確実に風除けにはなりますけどね。
これららの季節、グリップヒーターはあると頼もしいパーツです。
以前は冷え切った指先を自販機で買ったホットコーヒーで温めていました（笑）が、これからはその心配はありません。
ただ、真冬にゴリゴリで乗るつもりもなく、基本的に市内の移動は自転車になるかなと。
ガソリン代節約の上にダイエットにもなり体も温まると良いことだらけ。
そういう意味では、e-bikeでフォールディング機能のあるHARRYQUINNは最適のパートナーだな。
近距離の移動で無駄にガソリンまき散らすより、脂肪燃やしていた方が自分にとっては何倍も有意義だと思っています。