• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mura@RCFのブログ一覧

2014年07月31日 イイね!

平チェカミーティング

突然ですが、会社の先輩に誘っていただき、

平チェカミーティングサーキットフェスタに参戦します!!


8/17(日)のサーキット走行会です。
美浜サーキット一日貸切、20分の走行枠×6本走れます。


しかも・・・

GT500でZENT CERUMO RC Fを駆るプロのGTドライバー、
平手晃平選手が主催!もちろん本人がやってきます!
ドライビングレッスンも受けられるとのこと・・・!!

実行委員長のヴォルテージ 柴原さんに連絡したところ、
定員50台に対してまだ台数が集まっておらず、あと10台くらいは参加台数が欲しいとのこと・・・。

12000円でお昼ご飯付と会費は普通なのに、プロドライバーの走りに触れられるオプション付き!
美浜サーキット大好きな皆さん、一緒に参加しませんか?


それともう一つ、
今回はスポーツ走行枠のほかに先導有での体験走行というのがあります。
スポーツ走行にエントリーしなくてもサーキットをゆっくりと、3周ほど周回できるそうですよ。

つまり、サーキット常連でなくても楽しめるイベントです!

愛知県近隣のマークX乗りの方、激しく走るマークX見に来ませんか?w

お盆休み最終日、13日にも美浜を走る予定ですので、私はおそらく午前中の枠しか本気アタックはしませんので・・・
入場料1000円+ヘルメットのレンタル代はかかりますが、ご希望なら同乗していただいても構いませんよ。
外観はノーマルに近い、ドレスアップを楽しむオフ会には全く向いていない車ですが、
思い切り走れるシチュエーションならこの車の面白さをお見せできますので・・・笑


興味ある方のコメントお待ちしてまーす!!


エントリーはメールか電話でとのことです。
詳しくはお尋ねください。

約半月後と急ではありますが、是非お友達をお誘いくださいとお願いされましたので、皆さん期待してますよ。笑
Posted at 2014/07/31 23:48:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年07月31日 イイね!

キャンバが足りない問題

電車の中でオークションを物色していたらこんなものが・・・

http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u65160934

http://page12.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p412265766



GRX133改になる日は近いかもしれない・・・笑



ちなみにこれ、固定式は良いとして、無段階調整式のほう、
サーキット使ってズレたりしないんですかね・・・?

そしてGRX120用ってGRX133でも強度証明有効なのかな・・・?
(形状は同じようです)

詳しい方いたら教えてください。
冬のボーナスあたりで考えるかもしれません。
Posted at 2014/07/31 20:39:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月30日 イイね!

MICHELIN PILOT SUPER SPORT サーキットインプレッション

先日履き替えたニュータイヤ・PSSをサーキットで使った感想です。

・グリップレベルについて  
比較対象がコンフォートタイヤのヨコハマdBなのであまり正確なレビューは出来ないかもしれませんが・・・

まずグリップについて、ハイグリップらしいグリップは備えていると思います。
直線は安定感抜群で不安無し、ブレーキもよく効きます。
コーナリングは正直、乗っているときは「思ったほど食わないぞ・・・」と思っていたのですが、昨日アップした動画によるとコーナーは低速コーナー以外は外側の片輪で走っているので・・・汗
片輪で「思ったほど食わないぞ・・・?」で走れてしまうんですから、
左右の両輪をちゃんと接地させてやることが出来れば非常に高いグリップが得られるタイヤだと思います。

また、走っているときは「低速ではかなり食うのに高速で急にアンダーが出るな・・・」と思っていたのですが、
これも内輪が浮いてしまっているせいだとすると説明がつきますね。


低速では横Gが小さく、4輪で接地できているのに対し、
横Gの大きな高速では2~3輪で走っていると・・・

(内側が浮くほどロールすると、外側はノーマルのキャンバでは対地キャンバはポジティブで数度付いているはずで、それもグリップ低下の要因ですが一旦おいておきましょう)


これだけパワーがあるマークXでもある程度の安心感が得られるタイヤですから、
ライトウエイトクラスにとっては良い選択肢かもしれませんよこれ。
タイヤ自体が軽い(らしい)のでパワーを食いませんし、必要なグリップが比較的小さいクルマにはお勧めできると思います。



・温度管理について
熱は非常に入れやすいタイヤだと思います。
入れやすすぎてちょっと色々試しただけで適温になってしまい、
適温を通り過ぎて負荷をかけてしまいタレてしまいました。笑

スポーツタイヤを使ったことが無かったので仕方ないですが、
狙った温度で使うというのをもっと意識して走らないとと反省した次第。

使い方さえ間違わなければ、タイムは出せるタイヤだと思います。
次は3週目でアタックくらいで良さそうですね。

・空気圧について
空気圧は240kPaで走っていたのですがサイドウォールが柔らかいからかちょっと頼りない感じがしたので、
3週目にアタックと仮定して、次回は温間250~260kPa前後を狙ってコースイン時240kPaで合わせようかなと思います。

最初の数ラップでタイヤを温めて、そこで空気圧を合わせるというやり方はクリアラップを取る機会を逸しながら無駄に発熱させてしまうかなぁと思ったので次回はやめようかなと。


・スポーツタイヤだから滅茶苦茶グリップするわけではない
これ、当たり前ですがちゃんと荷重を乗せて、限界を超えないように駆動力を入れないと簡単に空転します。
コーナリングも絶対安心なグリップというよりは緩やかに限界に近づいていくグリップと言えばいいでしょうか、
滑るときは滑ります。
ただ滑り始めてからコントローラブルなので扱いやすく、ハイグリの中では練習になる部類かもしれません。

先日の作手ではリヤが流れるのを幾度となくカウンターで修正したのですが、
結構意のままに修正が効く感じで車を振り回す面白味が感じられるタイヤです。


まだポテンシャルを出し切れていないので、未知数な部分もありますが、
乗り心地も良いですし、耐摩耗性指数も300と抜群なので普段とサーキットでタイヤを履き替えない人にとっては良い選択肢なのかなと思います。




そしてもう一つ、タイトルにはありませんがPOTENZA S001
これ、友達のマツダスピードアクセラが前後に履いていて、
試乗させてもらったのですが熱を持った後のグリップレベルが意外とよくて驚きました。

見た目はスポーティタイヤという感じですが、PSSに近いレベルでグングン曲がりますしアクセラがFF車だったからというのもあるかもしれませんがコーナー立ち上がりもしっかり食いついて目一杯踏み込めます。

RE-11Aがこれより高いグリップを持つとすると・・・国産ハイグリップって本当凄いですね。

PSSの性能をしっかり出し切れたらそこからのステップアップとしてサーキット用に国産ハイグリップを1セット買っても良いかなぁなんて思い始めました。
まだどれだけ短くても1年以上先の話にはなりますが、それくらい「これいいじゃん」と思わせるレベルのグリップ感でした。


・・・と書いて思いましたが、アクセラはひょっとして4輪でちゃんと接地してるのかな・・・?笑


タイヤは面白いですね。
Posted at 2014/07/30 22:21:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月29日 イイね!

オートランド作手 動画を頂きました

日曜日に行ったALTのフリー走行ですが、つみ猫さんが見に来て下さっていたようで、
動画を撮っていただき、なんとあとは再生するだけの状態にして提供していただけました!ありがとうございます!



その1



33秒817ということは最初に空気圧を合わせた直後の周ですね。

その2





外から見ると・・・イン側のタイヤ、完全に浮いてますね・・・汗
自分で運転しておいてなんですが、結構衝撃的ですwww こんなことになってるんですかww

これはとりあえず熱ダレとかそういう問題じゃないですね・・・
どうしましょう。AVSさようならですか?笑

自分の走行を客観的に見る機会はあまり無いので凄く嬉しいプレゼントでした。




※この記事は、作手(見学)に行ってきましたについて書いています。
Posted at 2014/07/29 22:12:13 | コメント(6) | トラックバック(0) | オートランド作手ALT | クルマ
2014年07月28日 イイね!

オートランド作手#2 メイントピック編2 課題

もう一丁、動画を追加するとともに、昨日感じた課題について書いていきます。



動画の紹介欄にも書きましたが、
客観的に見て焦り過ぎ、粗削り過ぎですね・・・汗

走っているときは攻めている気でも、落ち着いてみると空回りというパターンです。
載せるのも恥ずかしいレベルですが、自戒の意味も込めて載せておきます。

ちなみにこの時でベストから0.192秒落ち。
空転してしまうなら空転させない動かしかたが必要ですね。
ノーマルタイヤの時はそこを意識していたんですが、
「PSSなら食ってくれるはず」という意識が運転を荒げていましたね。



(上の動画とは切り離して考えますが)課題です。

①1コーナーへのブレーキングと2コーナーへの繋ぎ方
まだここが定まっていません。
今2パターンのアドバイスをいただいていて、
一つは
「1コーナーから2コーナーまでの短い直線は加速区間で、思い切り踏め。」
もう一つは、
「加速しちゃうと姿勢が乱れて2コーナー進入がきつくなり後のコーナーを繋ぐのが難しくなるから加速も減速もするな。」

マークXには、どちらが合っているのか、またどちらも合っていないのか・・・

この車の場合、フロントにちゃんと荷重が乗っていないと曲がってくれないため、
あの区間で加速するとまたフロントに荷重を乗せ直さないといけないんですよね。
となるとそれはロス・・・?
でも荷重を乗せるための最低限のブレーキでもう一度すばやく荷重を乗せ直せればそっちのほうが良い・・・?

悩ましいですね。
でも、これと絞って練習を重ねたわけではないのでこれ、見えてこないですね。どっちが良いのか。
急いで良いほうを見つけようとせずに、1枠全部同じ方法で走ってみたほうが良いのかもしれないなぁ・・・。
急がば回れですね。



②内輪の空転
これです。コーナリングで横Gがある程度かかると、内側が浮いてしまいます。
YZの1コーナーでもそうなっているようですが、どうもやっぱり、脚が柔らかすぎるようでタイヤがちゃんと接地せずにアンダーが出てしまうとともに、
リヤはオープンデフのため内輪が空転してしまいます。

これは・・・速度を落とすという方法で対処してもタイムにつながるかは謎ですし、
この現象を起きないようなクルマにするのが素直なやり方ですよね。


リヤの空転対策としてはLSDを投入するのが一番素直な対処だと思われます。
・・・というかそれしかない・・・?

LSDにすれば逃げている駆動力を逃がさずに済むようになる。それから小さいコーナーでアクセルで曲げられるようになるはずで、その効果は何秒相当なのか・・・
LSD入ったFR車、運転したことないんですよね。
だからイマイチ、すっと十数万円が出ません。
物自体はあるんですけどね。クスコ、OS技研、最近出たSARDのトルセン(3.5L
非対応?)などなど・・・

GT6でフィーリング確認・・・出来るのかなぁ・・・。


空転対策という意味ではないですが、ロール対策(=対地キャンバ確保)として脚を固め直すのもアリかなぁ・・・なんて思いました。
AVSを使いたいがためにExtageにしましたが、サーキットユースにはまだ柔らかすぎます。

対地キャンバの確保については、アライメントそのものを弄るほうが正当な対処な気もしますが、マークXは純正のままではキャンバが弄れません。

一応、調整式のサスペンションアームは存在するようですが、
順序としては脚を固めて、その状態で発生するロールに対してキャンバを付けるというアプローチになるのでしょうか。
ただ、それが本当に要るのかどうかを、どのタイミングで見極めるか難しいですね。

一瞬話が飛びますが、何かを変えようと考えるときにはその効果を見積もってからでないと、闇雲なチューニングは技術者じゃないですからね。笑


昨日、タラレバが云々と書きましたが今日会社に出て思い直したことがあって、
技術者たるものまずは現象を正確に把握して、それに対するアイテムを考えるなら効果をまず見積るのがあるべき姿なんですよね。
だから○○が××になっていたとしたら結果はこうなるはずというのは、結構大事なことです。
それを実際に検証しなかったり、検証しても予測とのギャップがどこで生じたかに目を向けられないとそれは「意味のないタラレバ」になってしまうわけで、
検証の場がいくらでもあるアマチュアのモータースポーツではタラレバはやっておくべき考察なんじゃないかなぁ・・・と思い直しました。
結果は結果というのは潔く好ましいですが、それはエンジニアの考え方ではありません。
開発業界では「もし○○が××だったら△△なのになぁ・・・」が無いと開発コストが嵩みすぎて会社倒産です・・・汗

自分のテーマは「物理法則に則って、車を速く走らせる」ですし、(まだギリギリ)若手技術者ですから競技者よりも技術者的な考え方をしようと自分に言い聞かせた次第です。


というわけで、思う存分仮説を立てまくりたいと思いますwww


勿論、立てた仮説は片っ端から検証するので連休はサーキット三昧ですね!ww
そしてチューニングも・・・汗



閑話休題、

③コーナー立ち上がりの処理
  コーナー立ち上がり、タイヤが熱を持ってからはもういとも簡単にタイヤが
  鳴って、酷いと空転してしまっています。
  よく、パワーがある車は小回りで回って一気に加速というのもアリだと言われますが、FRの場合荷重が乗っていない後ろ2輪でエンジントルク(マークXは380Nm)をコーナー立ち上がりで路面に伝えなくてはなりません。
  ということは、タイヤが少しでも空転しにくくなるラインが理想的なのかなぁ・・・。
  Vターンみたいなのは、少なくともオープンデフのうちはやってはいけないのかも。


④3コーナーの処理
  昨日の熱血(?)教習では、3コーナーは2コーナーから全開で立ち上がったのち、インベタについてそのままブラインドの縁石に添ってトップターン入り口でアウトに来るラインで行くと良いと一度教わりましたが、
  マークXだと2コーナーから全開で立ち上がると減速無しでは縁石沿いを曲がれません。

  そうすると理想になるのは車台分外側にはらんでブラインドの縁石にミドルインインのラインでアプローチという感じでしょうか。
  昨日は試せなかったのでまた次回ですが、重さと車速を頭に入れたライン取りをしないとハマりますね。



いやー、書いても書いてもネタが出てくる・・・作手、奥が深いですね。



あと、物理法則に則るなら重いFR車なんか乗るなというのは禁句です。そこだけは趣味趣向の問題です。笑
Posted at 2014/07/28 21:54:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「フロントブレーキローターを新調!」
何シテル?   03/15 16:43
LEXUS RC Fでサーキットを走ったり、Peugeot 308でドライブフィールに舌鼓を打ったりしています。 車の乗り味にはかなりの拘りがあります。 ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/7 >>

  12 345
678 9 10 11 12
1314151617 18 19
202122 2324 25 26
27 28 29 30 31  

リンク・クリップ

自力でバッテリー交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/05 12:32:02
バッテリー交換…実は2回目で去年の記録 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/05 07:34:06
CUSCO LSD type-RS Spec-F 2Way 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/01/16 10:32:35

愛車一覧

レクサス RC F DECK RC F (レクサス RC F)
チューニングコンセプトは「鋭く、優雅に走れるハイパワーFR」。 パワートレーンはノーマル ...
プジョー 308 (ハッチバック) 308GT (プジョー 308 (ハッチバック))
普通にその辺をゆっくりドライブするだけでも 心地良いドライブフィールを感じることができま ...
トヨタ マークX DECK マークX (トヨタ マークX)
"鈴鹿の超高速を気持ちよく走れるマークX" をテーマにした、サーキット仕様のマークX。 ...
ボルボ S70 ナナマル (ボルボ S70)
VOLVO S70。 2.5L NA L5エンジンを横置きで搭載するFFセダンです。 ミ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation