
JAFセーフティトレーニングに参加しました(写真)。開催場所は滅多に通らない関越自動車道の花園ICそば。8:30受け付け開始なので、6:30に出発しました。ウチからだと所沢ICに乗るまでが時間掛かるんですよ…。
このセーフティトレーニングは定員30名までとなっていましたが、本当にほぼ30台でした。初めて応募して参加できたのは、運が良かったのかもしれませんね。
さて、講習の内容はどれも一般道ではできない、たいへん密度の濃い内容でした。スラローム、急ブレーキ、危機回避(レーンチェンジ)などを時速30~40km/hでおこなうんですけど、ホントーにいやらしく設定してあるんですよこれが!
パイロンの所に光電管があって、通過すると信号が点灯するのでステアリングを切ったり、ブレーキを踏むようになってます。信号が点灯してからアクションを起こすまでに間があるわけですが、その間にもクルマは前に進み続けるわけで。
街中にある信号機だと青→黄色→赤の順に変わるから、黄色になったら「あー、赤になるな」と予測できますよね。この講習ではいきなりバッと信号が出るので、予測もクソもありません。その瞬間にブレーキを親の敵のように踏んだり、ステアリングをバッと切らねばならないのです。まあ、予測できない事態への対応を体感することが目的なのですけど!
参加費用が安い割には、かなり内容の濃い体験ができました!!
そういえば…ふと気づいたんですけど、参加したクルマの中にミニバンが1台もありませんでした。なぜなんだろう?
講習の内容は、関連情報URLをどうぞ。
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Posted at
2013/11/04 21:41:39