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イケぽんのブログ一覧

2016年12月29日 イイね!

サーキット接触事故の修理が完了

サーキット接触事故の修理が完了前回のスポーツランドやまなし走行で、走行中の追い抜き時に横から接触され、その日のうちに自宅近くの鈑金屋さんに修理を依頼しました。

約2週間で修理が完了しましたよ!(写真)。
肝心の金額のほうですが、約44万円でした! もちろん自動車保険は使ってないので、全額振り込みです!!(泣)

わたしの感覚では、すんげー早くて安かったな~という感じです。前から後ろまで傷が付いたりへこんだりしているので、ディーラーだと80万円ぐらい行くだろうな~と。まあ、千葉に引っ越したおかけでえらく遠くなったディーラーに修理入庫する気にはなりませんでしたけど。

けっこう大きな鈑金屋さんだったのでディーラーの下請け修理もやっており、仕上がりの品質で問題が起こりそうもないのはラッキーでした。やっぱりキッチリと仕上げてきますね。

また、わたしが施工したフォグランプからタイヤハウスに導くエアダクトもそのまま現状維持してもらいましたし、4輪ホイールアライメントも数値を尋ねてきましたので、サーキット用に細かく数値を指定しておきました。このへんはディーラーでは難しかったろうと思います。

整備手帳に各部位の明細を載せたんで、みなさんの修理費の参考にしてください。まあ、事故なんて起こさないのが一番ですけどね!
Posted at 2016/12/30 00:03:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2016年12月25日 イイね!

映画「この世界の片隅に」を観た

映画「この世界の片隅に」を観たちょっぴり密かな話題となっているアニメ映画「この世界の片隅に」を観てきました。

「この世界の片隅に」は、たしか最初は漫画アクションで読み切りだったと思います。そのあと連載化されてけっこう続きましたが、まさかアニメ化されるとは! 2時間で語るには長いお話なので、上映前はどのエピソードがカットされるのか気になりましたよ!

映画の中身としては、こうの史代の原作のノリをかなり忠実に再現しています。「鳴け!」「笑え!」といった直球な演出がなく、日常風景が淡々と描かれ綴られていく原作と同じ味付けとなっています。太平洋戦争中の広島の呉が舞台となっており、原爆も登場する設定なのに、随所に日常的なギャグのシーンが散りばめられている独特の世界観。その時代の空気感。これがボディーブローのように効くようにできています。

映画でやや気になったのは、お話の進行速度です。映画なので時間枠に収めるために、ギャグの意味を噛みしめる間もなく次のエピソードに進んでしまうのは残念だと感じました。なにしろ原作はエピソードがてんこ盛りなので仕方が無いのですが、劇場で繰り返して観るのは限界があります。ぜひ、原作のマンガを読んで欲しいと感じました。

じゃあ原作のマンガを読めば映画は観なくてもいいかというと、そうではありません。映画には原作からは想像しづらい動き、音、歌、声、生活感があります。カッ飛んでいくコルセアのエンジン音や機銃掃射音、すさまじい爆撃の轟音と振動。戦時中の歌などはマンガを読んでも頭の中に再現できない部分です。映画では見事に演出されていますので、映画を観てから原作のマンガを読むと、脳内でうまく補完されて、より深く読めますよ。

わたしの点数的には、90点をあげてもいいですね!
原作をさらに読むと5点加点かな!
Posted at 2016/12/25 23:29:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2016年12月18日 イイね!

映画「君の名は。」を観た

いまさらながらに、「君の名は。」を観てきました。人気があるだけあってかなりのロングラン上映をしていたおかげで、落ち着いてみることができました。

じつは、新海誠の作品って苦手なんですよ…。わたしが新海誠の作品を見たのは「ほしのこえ」で、たしか下北沢で単館上映をしていたときだったと思います。その頃は新海誠という名前はまだマニアにしか知られておらず、アニメ映画をぜんぶ自分で作った奇特な人が居る!っていうのが驚きでした。

その「ほしのこえ」ですが、映像はまだ納得できたのですが、話は面白くない。というか、テーマがガイナックスの「トップをねらえ!」のパクリのようで、映像よりお話を重要視するわたしにとっては憤りを感じる内容でした。恥ずかしくないのかと、憤慨した記憶があります。それ以降、新海誠の作品は、なんとなく避けて通るようになっていました。「君の名は。」がこれほどヒットしなければ、わたじか観に行くことはなかったでしょう。

「君の名は。」はパクリとかそういうのを感じさせることのない、ふつうに感動できる内容になっていました。お話の根幹にあるのはSFファンタジーで、演出面でも目新しいものがあり、ラストまで観客を引きつけたままにするほどよくできています。初見では序盤のカットで主人公達が入れ替わっているのか否かがわかりづらいですが、さほど問題ではないでしょう。

特徴的なのは細かく書き込まれた背景で、自分としては見慣れていた新宿駅や四谷駅、千駄ヶ谷、渋谷などのリアルさで、まるで実体験しているような感覚になります。バスタ新宿、田舎のバス停の自販機のBOSSマーク、もっと深いところではお囃子を踊っている横にあるカラオケ機器、同級生の自宅に積まれたアマチュア無線機など、よりそういう機器やその時代の広告などを知っている人にとって「あっ」と思う発見が多いのではないでしょうか?

全体的には、ここ数年で発生した東北や九州の災害を暗喩させており、忘れてはいけないことがあるってことを再確認させてくれる内容となっています。環境問題とかエコとか、やたらと解決策の見当たらないテーマを盛り込まず、シンプルに作っているので好感が持てる内容でした。

わたしの点数的には…90点ですね!
「マッドマックス 怒りのデスロード」以来のクリーンヒットですよ!!
Posted at 2016/12/19 00:39:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2016年12月11日 イイね!

スポーツランドやまなし走行119回目&反省会

スポーツランドやまなし走行119回目&反省会スポーツランドやまなしのミニフレックスを走りに行きました。ミニフレックスは2時間3080円で走り放題という、とてもお得な走行枠です。

じつは、いままでの走行ラインはダメすぎるだろ~と密かに反省しており、走行ラインを大きく変更して走ってみようと考えていました。ラップタイムの更新が念頭にあると、無意識のうちに走り慣れた従来の走行ラインになってしまいます。そして、タイムが出ない場合は「タイヤがタレて」とかの言い訳大会になります。これじゃ、いつまで経っても進歩がありません。

ですので…。

・ラップタイム更新はまったく考えない。
・とにかく、新しく考えていた走行ラインを走る。
・新しい走行ラインを走り込むことによって、その操舵の挙動が身につくはず。

プロ野球の選手がひたすら素振りしてフォームを改造するようなイメージです。

あと、新しい走行ラインに関連してふと疑問が浮かんだので社長にも疑問をぶつけてみたところ、よく気づいたな~的にすんげー喜んでました。まあ、喜ばれても実際に走らせるのは難しいんですけどね!

で、走っていたところこうなりました(写真)。新しい走行ラインの結果じゃないですよ?

直線で前車の追い抜き時に、ゴンと接触しました。

■追い抜き時の接触


この日は珍しく同時コースイン15台の制限が頻繁にかかるぐらい混んでいて、赤信号が出ているのに走り続ける人がいるし、初心者も比率が高く、ややカオスな状況でした。タイム差も結構あるので追い抜きの頻度も高く、要注意だな~と思っていました。

しかし、動画のように接触したわけです。

わたしはサーキットの接触はお互い様だと考えていますので、とりあえず前車のドライバーに「大丈夫?」と声を掛けました。前車のドライバーは「全然後ろを見てませんでした」と謝ってきたのですが、精神的にショックを受けている様子だったので、「まー気にしないでね!」と言っておきました。

次に、体が問題ないか。自走して帰れるかを確認しました。どっちが悪いとか、そーゆー善悪を決める場じゃないからね! わたしのほうも体に問題ないし、ボディは写真のようにへこんでますが、ふつーに自走して帰れました。

わざわざ動画を作成した理由ですが、これを見たみなさんが、わたしと同様に接触する可能性を少しでも下げられればな、と考えたからです。

わたしも判断が甘かったと反省しています。半周ぐらい後ろにビッタリとくっついて走ること(アピール)、最終コーナーでイン側がガバッと開いたので、「ああ、前車はわたしに気づいていて、開けてくれたんだな?」と判断しました。話を聞いてみるとガバッと開いたのは偶然だったようで、前車がわたしに気づいているという判断は誤りだったわけです。

じゃあどうすれば良かったかって、「後ろを頻繁に見てくれ」としか言えないです。より「気づいてないんじゃないか?」と警戒して、ウインカーを出すまで待機すれば良かったのかな? でも、ウインカーを出さない人もいるし、おそらくかなりの確率でここはアクセルを踏むと思うんですけどね…。

とりあえずインプレッサは板金屋に持って行きました。
修理代の見積金額が、あんまり高くないことを祈ります。

自動車保険は一切利かないからね!!

写真のほうは、関連情報URLをどうぞ。
Posted at 2016/12/11 22:12:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチタイヤモデルでクルマは4台目。 ガソリンエンジンのクルマにあと何年乗れるかなぁ…。
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