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イケぽんのブログ一覧

2017年12月05日 イイね!

久しぶりにDTCエラーコードを確認した

ひさしぶりにDTCエラーコードを表示させてみたんです。来月は車検だし、なんか爆弾を抱えていたらいやだな~と。

コンビメーターにDTCエラーコードを表示させてみると(方法はこちら)、次のエラーコードが表示されました。

C0057 EGI制御系の異常…CAN通信がない、またはECUと協調制御できない
C0054 BLSの異常…ABS、VDCが動作しない
C0047 CAN通信系の異常

DTCエラーコードの表示は、エンジンを3回掛けてエラーが解消していれば消えます。表示されているということは、いまだにトラブルを抱えているということです。

C0047はHKS Flash EditorでECUを書き換えると出るので気にしません。

C0057とC0054ですが、過去にも発生したことがあります。そのときは警告灯も点灯しましたが、エンジンを掛け直すと警告灯は消え、DTCエラーコードはディーラーで消してもらいました。

サービスマニュアルを読むと、この2つのDTCエラーコードはストップランプ周りの異常らしいのですが、試しにブレーキペダルを踏んでみるとリアのストップランプはしっかり点灯しています。おそらく、ブレーキペダルのストップランプスイッチがバカになっているのでは? と考えました。

部品番号を調べたんですが、ストップランプがGR系(LED)とGV系(バルブ)で違うから、ストップランプスイッチの型番も違うんですね。販売価格は1000円ぐらいなので、ディーラーに行って発注してこようと思います。
Posted at 2017/12/05 23:09:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年12月03日 イイね!

水平対向エンジンのプラグ交換(4番シリンダー)の工具を追求した

水平対向エンジンのプラグ交換(4番シリンダー)の工具を追求した昨日は強化ブローオフバルブを純正に戻しましたが、じつはそのあと点火プラグの交換を続けて作業したのです…途中まで。

鬼門となる4番シリンダー(助手席側の奥)のプラグを緩めましたが、プラグレンチと75mmエクステンションの結合が外れないんです! なんかカチッと結合して外れないの! 昔は楽に外れたんですけど、なんか固くなってるの! きっと同じ目に遭った人がいるはず!(整備手帳を見たら、何人かいらっしゃいました)

このままでは日が沈む! というわけで、昨日はプラグを交換せず元に戻して、皆様の点火プラグ交換の整備手帳を片っ端から見まくりました。楽に作業できる工具はないか?と。

その結果、次の強力な工具を使用していることがわかりました。

▼19mmロングソケット(50mm)
プラグレンチの頭が19mmソケットで回せる形状になっているので、ソケットで回そうというアイデアです。素晴らしい着目点です。

▼75mmエクステンションバーHEXヘッド (アストロプロダクツ)
エクステンションバーの頭にメガネやギアレンチをかけてぐりぐり回せるものです。

▼TONE PG86S (86/BRZ用の工具セット)
超短いエクステンションを3個合体するものです。思わず買おうかと思いました。

なるほど~と感心しつつ、ソケットでプラグレンチを回すアイデアと、工具を合体して長さを稼ぐアイデアを拝借しました。

手持ちの工具をいろいろと組み合わせて長さを測り、これならいける! という組み合わせで実際にプラグ交換したところ、あの4番シリンダーの点火プラグを楽に緩めて工具を抜くことができましたよ!

インプレッサを購入して以来の感動です! いや、ヘンな感動ですが…。

というわけで、作業内容はこちらをどうぞ。
Posted at 2017/12/03 19:30:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年12月02日 イイね!

強化ブローオフバルブを純正ブローオフバルブに戻した

強化ブローオフバルブを純正ブローオフバルブに戻したコトスポーツの強化ブローオフバルブを、純正ブローオフバルブに戻しました(写真)。純正に戻した理由は次の通りです。

・装着して4年間使用したが、ブーストの掛かりがが良くなったとは感じないから
・サーキットでのコーナー立ち上がりで、ブーストが掛かったときのトルクの上がり方が唐突になっている原因かもしれないから

純正ブローオフバルブに戻したあとに試走したんですが、ふつーに加速するし、ブーストも1.6K掛かってました。公道では体感できる差は感じませんでした。もしかしたらスペックCだからブーストの掛かりかたが違うのかも知れません。

どっちかというと、純正に戻した大きい理由はサーキット走行です。コーナー立ち上がりでステアリングを戻しながらアクセルを踏んだときに突然トルクが出て、クルマが暴れるのが気になっていました。ターボ車だからNAみたいな立ち上がりはできませんが、とにかくアクセルコントロールがシビアです。この唐突なトルクの上がり方の原因が強化ブローオフバルブにあるのかも? と考えました。唐突にトルクが上がることが「ブーストの掛かりがよい」ことだったら、乗りづらいだけなんですけど!

自分の強化ブローオフバルブのパーツレビューを見返したんですが、もともとたいして評価してませんでしたね…。

作業内容はこちらをどうぞ。
Posted at 2017/12/03 07:32:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

東京都出身のイケぽんです。 WRX STI スペックC 17インチタイヤモデルでクルマは4台目。 ガソリンエンジンのクルマにあと何年乗れるかなぁ…。
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