LOVE & PEACE

　ある「場」にいると、やって来る人がいて、去っていく人もいる

　みんカラもそう

　そういうひとつの「場」だ


　今年、多くの人がやってきて、新たに私のブログにも訪れて下さる人があり

　嬉しく思った


　ブログが休眠状態になっていたものの復活

　元気になられた方もいて

　とても嬉しかった


　しかし、人知れず去って行かれる方もある

　私が大好きな文章を書かれる紳士がおられたが

　いつの間にかIDが削除され

　みんカラに存在されていたことすら

　わからなくなってしまった


　去って行かれる方の事情はそれぞれであろう

　しかし、嫌がらせなどで去って行かれた方を思う時

　私の心は軋む


　みんカラは、「たかがSNS」、「たかがブログ」

　ここは、生死の境目たる瞬間が次々と現れる「戦場」ではあるまい？

　「たかがブログ」なのだ

　傷つける側は、生死をかけて相手を傷つける必要などあるわけがない

　しかし、傷つけられる側は、「たかがブログ」なのに傷つけられるのだ


　トラックバックさせて頂いた方も

　最近は、みんカラという場に姿を見せられることがない

　私が見るに、この方に非は無かったように思う

　誰かの恋人を奪ったなどということも聞かない

　「女だてらにBMWに乗って」という反感は、もしかするとあったのかもしれない

　だとしても、反感を感じた方は放っておけばよいではないか

　関わる必要すらない

　「たかがブログ」であるのだから


　トラックバックさせて頂いたこの方と私は、面識も何もない

　年齢差が大きすぎて、言い寄って恋人にしようという気すら起こらない

　だから肩入れする必要はまったくない

　しかし・・・

　人ひとりの心が傷ついたのかと思うと・・・

　切ない気持ちになるのだ


　みんカラは、「たかがブログ」・・・だろう？・・・
　「LOVE & PEACE」それだけで良いではないか・・・


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