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栃木にありそうで無かったレトロ自販機コーナーがいつの間にかオープンしてました。

場所は那珂川町、なかよし自販機コーナー。
今年になってこの地に移転したみたいです。
カーナビだと地番が無くて行けませんが、googleナビで行けます。


まだ、稼働していないものが多いです。
麺類は4月中稼働予定だそう。


トーストとハンバーガー自販機は動いてました。
ハンバーガーは据え付けの電子レンジでチンするタイプ。
カップ麺の自販機は北海道限定のどん兵衛とか関西限定の赤いきつねとか結構こだわってますね。


ハムトースト250円とルートビアを購入するもドクペが出てきた。
写真載せてませんがおでん缶もありましたよ。

こんな感じでド田舎です。

県外ナンバー率、オジサン率高し。
R293から少し入ったところ、サンタヒルズそばです。
ドライブがてらいかがでしょうか？
トイレが付いてRVパークになったら面白そう。


2322年に月にも支店が出来るみたいです。
そちらの方が近いよって方は是非レポートお待ちしてます！

前回の続きです。
今度は白州の古樽を使ったチップを元に作ります。









今回の原酒はジェムソンにしました。
3回蒸留でクセの無い味は白州のベースに最適な筈。
白角ベースで作りたかったのですが既に終売。


1回目の熟成の後に前回と同じチップで深煎りを作りましたが、香りはそのままで味はかなりクセが出ました。
ブラックニッカスペシャルに近い味。
完成度としては悪くなかったのですが、山桜(1980円)ベースなのにブラックニッカスペシャル(1680円)になったのではランクダウン！！

今回はジェムソン(1280円)ベースなのでランクアップして欲しい。

初回、2回目の間を狙って中深煎り程度にしてみました。
白州チップは香り弱めですね。
匂いは前回のオークに似てます。
白州の独特な爽快な香りは感じません。



24時間後
左は原酒、色見は結構変わりますね。
この後チルフィルタレーションもしてみました。
(冷凍して紙フィルターでろ過2回）




24時間漬け込んだ後の香りはなんと原酒より弱くなりました！
そんなことあるのか？？
しかもオークっぽい香りでジェムソンとも白州とも異なる香り…

肝心の味もジェムソンとも白州とも違うものになりました。
前回のチップと似たような味。
悪くないけど良くもなく白州感はゼロ。残念。

初回、2回目、今回とトライしてみて判ったことがあります。
原酒に足し算しか出来ないので原酒の特徴は残ってしまう。
香りのコントロールは結構出来る。
フィルタリングは効果微妙。

変化はあるので試す価値ありますが、なるべく安い原酒でやる方が良さそうです。
もしくはラム酒とかの方がいいのかな？

白州が売ってません。
白州の12年が3月に限定販売されるらしいですが買えるかどうか…
白州の樽のチップは売ってるのでこれで白州が作れないか検証してみたいです。

やり方はこんな感じ
・原酒を選定
・チップを選定
・チップを焙煎
・原酒とチップを瓶に入れて熟成
・飲む！


今回はチップは適当なやつ買いました。
スモーク用チップで元がウィスキー樽30年ものらしい。
ホットプレートで温めるので210度が最大。焦げない程度に炙ります。


今回使う原酒は郡山の笹の川酒造の山桜。
自社の原酒を使ってるか不明ですがクセの無い味です。

この原酒に先ほどの炙ったチップを入れて24時間ほど経過を見ます。

左から原酒、チップ少な目、多め、更に多めの4種類

24時間経過してチップを除くとこんな感じ。

色見の違いは明らかですね！
香りも明らかに違いがあります。色の順に香りも強くなります。
特にチップ多め以上は明らかに香り倍増。

肝心の味なのですが
今回購入したチップが随分甘いようで甘みがかなり強い。
香りはかなり良くなりましたが、チップ(木)の味がします。
これは燻しが足りなかったのかも。生木っぽい味がする。

ウィスキーの樽ってお酒の接する内側は炙ってあるのですが、今回炙りが弱い部分もかなりありましたのでその部分の味が出てしまった模様。
多少は炙りましたけどもう少し高温で全体に色が付く程度までやるべきでした。

とは言え飲めないような味ではありませんし、言わなければ自分で作ったとは多分気づかないクオリティ。
ただ、メッチャ甘い。この樽は何に使ってたのか？

初回にして中々いい出来でした。
原木(樽)の影響がかなり大きいので白州樽で作る次回作は期待大です。
次回の問題は原酒を何にするか。

白州を使ってる角瓶の白を考えていたのですがいつのまにか終売。
白州のあの独特の雰囲気に近いウィスキーなんてあったかな？
原酒選びで苦戦しそう…
　

やまやで売ってるのが気になってて二度ほどスルーしたのですが結局買ってしまいました。
インドのウィスキー「モンキャッスル」。
Indian Whiskyって書くとどっちの意味になるんだろう？

最近台湾のカバランが有名になってきてますがあちらは既に高くて気軽に買えません。
こっちはまだまだマイナーなので980円。
そもそもインドはイギリスの植民地だったのだから古くから作ってそうな気もするけどどうなんでしょうね？

肝心の味ですが、香りは良いです。日本のやつに近い。
味はまあ、値段相応かな。
甘味もあってスモーキーな感じもあるけど深みは無い。結構甘い。
ただ、日本の同じ価格帯のウィスキーと違ってエタノール感はありません。
だから、高い酒のような感じもしなくもないけど味は高そうな味じゃない。
やまやでは「レモン絞ってハイボールで飲め」と書いてあったけど私はロックでも大丈夫。
角瓶とかの方がロックはキツい。
やまやでお勧めになってる格安スコッチよりはこっちの方が飲んでて明るい気持ちになります。

インドは衛生面心配だけどアルコール消毒してあるから平気！？

会社の面々での飲み会のこと。


先輩「この辺りにカメダ珈琲がオープンするらしいよ？」

私「カメダ珈琲って何ですか？ｗ　コメダ珈琲じゃ無いですか？」

先輩「それそれ！コメダ珈琲ｗｗ」

私「そんなパクりみたいな名前じゃコメダに怒られちゃいますよｗ」


なんて会話が数年前にありました。









そしたらホントに在ったんです。カメダ珈琲。



場所は福島県いわき市。
先日のゴルフ合宿の際に発見していたのですが、その際は時間が無く行けずやっと行けました。
福井が本店で他にも数店舗ある模様。



何となく雰囲気は似てますがキャラクターは亀。


メニューは喫茶店よりファミレスに近いです。
コメダ珈琲より食事は充実してる印象。


これは厚焼きタマゴサンド。
一番人気らしいけど味は普通。
もっと美味しく味付けして欲しい。。


コーヒーも味は普通です。
ファミレスより美味しいけどコメダ並かちょい落ちくらい。
コーヒーフレッシュが付いているところからもこの店の本気度は低いです。


建物の造りもコメダに比べると全体的に安っぽいです。
こんな感じで柱が剥がれてたり手抜きと思われる個所もチラホラ。
(コメダも結構手抜きに見えるけど)
入口のすぐ横に給仕用のテーブルが見えてたり事務用のPCが通路に面してたり店員の動線がお客の通路にあってビックリします。
今時のチェーン店としては信じられないくらい管理されてない。。
コメダも店舗によってバラつきあるけど、ここは看板だけのフランチャイズなのか？

でも、この感じならコメダに訴えられずに済むかも？
似て非なるとはこのことか。