2009年10月25日
出ました(^^;
正確に言うと以前のエビス走行あたりからチョコチョコ出てたんですよね。
出る回転数は5500以降で条件よって6000以上だったり5000からだったり変化します。
犯人らしいもの
・ROM
・燃料自体
・燃料ポンプおよび燃料系
・エアフロおよび2次エア
・その他
ROMは疑われ易い部分ですがデジタル故、
セッティング時に出ていないで以後発生する可能性は99%ありません。
仮に燃料噴射量が減ったことが原因でノッキングが出てたとしても
それは入力(空気量または負荷)が変化したことで出力が変わってるわけで。
疑うべきはECU入力より前の工程でしょう。
あるいは出力以降の工程が指示通りの仕事をしていないか。
ROMやらECUやらが壊れた場合、半端にノッキング程度では済みませんからね。
エンジン掛からないとか1気筒死ぬとか極端に出るはずです。
念のためノーマルROMに戻してもノッキングは解消しませんでしたし、これはシロ。
次に燃料ですが、これは重要参考人として暫くマークしてました。
ブランドによってオクタン価が違うことは勿論ですが、
どうもFC店とかだと違うような?エ○オス特に。
オクタン価向上剤を入れるとノッキングは消えるのでシロとはいい難いです。
でもそれにしては程度が違うんだよなぁ。
燃料の差にしてはノッキングが出すぎです。
次のポンプおよび、フィルター、インジェクタ系ですが、
フィルターは今年になって換えている、燃費は良くなってないことから
インジェクタ以外はシロだと思われます。
全開走行時の燃費が取れればインジェクタの切り分けは出来ますが、
全気筒で薄くなってるのでそれもないでしょう。
次!エアフロと2次エア
これ一番怪しそうです。
電圧の上限が下がってきてると風量計測正しく出来ませんからね。
あんまり国産車ではこういうトラブルは聞きませんが、
BMWはOEM含め複数会社からエアフロが発売されてます。
ってことは良く壊れるってことか?O2センサー同様消耗品?
2次エアも相当怪しいです。
エアフロで計ってない空気がエンジン内に入ってれば噴射量少なくて当然ですからね。
また、インテークパイプ破れたか?こないだ交換したのに!
最後は・・・
他に何かありますかね?
面白いと思ったのはエンジンオイル変えるとノッキングの回転数変化するんですね。
以前入れていたMobil1 0w-40よりもMobil1 5w-30のほうが高回転にシフトします。
0w-40のほうがノッキングが出る領域が広い。
ってことは0w-40のほうがフリクション少なくてパワーが出てたってこと?
ま、新油同士の比較じゃないのでアテにはなりませんけど。
Posted at 2009/10/25 17:50:04 | |
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BMW 330i(E46) | 日記