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今日は4DSFの走行会で富士スピードウェイに行ってきました。
いつものプロアイズ主催の走行会です。

まずは車載からどうぞ。



Bコーナー後で6500まで回したところでレブっぽい挙動で直後「ガラガラガラガラ…」とエンジン停止。
直前までイグニッションコイルの不調っぽい症状があったのでコイルかな？
と思いピットまで牽引されて戻ります。

予備のコイルは持ってきていたので早速交換してみましたが、エンジン始動せず。
イグナイターの可能性もあるのでDME本体も交換してみたものの同じくダメ。
ぎんとさんにご協力頂いて燃料噴射と点火の確認してみるも異常なし。
だったんですが、クランクを回してみて異変が…

途中までは回るのですが、ある角度で動かない。
逆転させても同じ角度で動かない。
とすると考えられる原因はバルブとピストンの接触です。
3番シリンダーのプラグが全然回らないことから多分3番のバルブが当たった模様。
他のプラグにもアルミっぽいものが付着してるので3番から他の気筒へ破片が逆流したかも？
この状態でもセルが回ってしまうのが不思議。クランクは回転してないのに。

予兆が全然無かった訳じゃないんです。
先週あたりからタペット音が酷くなってきてましたし組んだ最初よりもパワーも出てませんでした。
HLAとオイルの相性が悪いかな？なんて思ってオイルも変えたりしてみたのですが、変化なし。

ハイカム入れたのにバルブスプリングをノーマルで回したツケですね。
ちょっとでもパワーを出したくて欲張った結果でした。






はい、スミマセン北見さん。。


という訳で不動車となってしまったのでレッカーで引き取りです。